tossibility

日々の雑感など。

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最近の記事

カレーのレシピをNotionで書いたらとってもわかりやすくなった

カレーのレシピを残そうと思い立った。 ここ2年ほど、間借りカレー屋さんとして細々と活動していた。 最初は物珍しさで友人たちが来てくれていたが、気づいたらリピーターが付き、 tossibility = カレーの人、という認知をする人が増えた。 初めましての自己紹介で、「カレーの人ですよね!?」と言われることもしばしば。ありがたいことだ。 僕はカレーではないけれど。 2年ほど続けてみて、思うところがあり、営業としてのカレーはやめることにした。 詳細は別の機会に譲るが、他にやり

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    • 北海道移住ドラフト会議2022-23に参加しました

      【北海道移住ドラフト会議2022-23】 ってのに選手として参加しました! 北海道移住ドラフト会議とは… というわけで、移住するしないに関わらず、北海道と関わりたい人と地域を繋ぐ会でした。 移住しなくてもいいというのがポイント。選手それぞれの自由な関わり方が尊重されています。 ちなみにU35 Sapporoという別のムーブメントがありますが、それも“概ね”35歳以下なので35歳以上でもまぁまぁOK。 タイトルで締めつつ実は開いているイベントによく参加しています。

      • インドで1ヶ月ヨガを学んできた日記 その1

        2022年の7月いっぱい、インドでヨガを学んできました。 何回かに分けて、ヨガ合宿で体験したことを記していきます。 今回はその第1回です。 行き先についてインドではサンタナロッジという日本人宿に1ヶ月滞在しました。 サンタナではヨガインストラクターの資格を取得できる講座も開いており、今回はRYT200という資格を取得するコースを受講しました。 なんでヨガ? なんでインド?10代の頃から弓道を続けています。弓から派生して、和の心、禅、荘子などの東洋思想に興味が湧き、それら

        • 僕がカレーを作るようになった理由

          先日、友人から「とっしーが間借りカレーを始めたきっかけを教えて!」と言われました。話してみたらリアクションが良かったので、こちらにも書き残してみます。 今でこそ、カレーが美味しいとっしーのイメージが定着しつつありますが、ほんの2~3年ほど前までは、カレーはおろか料理なんてほとんどしませんでした。 それが如何にして売り切れ必至の人気カレー屋さんになったのか! #誇張 ぜひご高覧ください。 食への関心と味覚の調教僕はかつて結婚していて子どももいたんですけど。 2012年に

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          今日の仕事は仕事ですか。

          少し前に話題になったこちらのキャッチコピー。 僕はこのコピーが気に入ってて、広告主も知ってる人だったのですが、世間の一部で炎上しているのに驚きまして。 この広告をどう捉えるかは人それぞれなので、そういう見方もあるんだなーと納得しつつも、「仕事」の定義も人それぞれであることが理解されていないなーと思い、こちらの書籍を紹介します。 4つのメガネ著者の榎本さんは、多くの人が前時代的なメガネを通して仕事を捉えているといいます。 1. 仕事とは、生計を立てるための手段である 2

          今日の仕事は仕事ですか。

          場づくりにおける中動態、あるいはお客さまスイッチ

          どうもトシです。 住んでいるマンションの共用部、階段部分に謎の液体が散乱しており、 異臭から避けるために引きこもりながらこの記事を書いています。 今秋から「場づくりという冒険」というオンラインスクールを受講しております。今回はその第1回の感想です。 そもそもどんなスクール?全国各地の場づくり事例を知りながら、場づくりというものに対して理解や問いを深めていく、そんなスクールだそうです。 ここでいう「場づくり」とは、「コミュニティづくり」とはちょっと違うそうで、 「場づく

          場づくりにおける中動態、あるいはお客さまスイッチ

          間違ってたら教えてほしかった話

          今朝コインランドリー行ったのですよ。うち洗濯機ないもんで。 普段の洗濯物は手洗いなんですが、シーツとか大きめのものは乾燥機の性能が良いコインランドリーのお世話になってます。 掃除のおじちゃんおばちゃんたちもだいたい優しいもんね。 で、自宅近くのコインランドリーに。1週間ぶり2回目。めっちゃ近代的で清潔感が高い! 隣はカフェだったけどもうやってないらしかった。コ口ナ禍め。 で、洗濯機に洗濯物を入れて、コインを入れようとするも小銭がない。 周りを見渡しても両替機がない。 よく

          間違ってたら教えてほしかった話

          「ぼく モグラ キツネ 馬」を読んで泣いた話

          「ぼく モグラ キツネ 馬」を読んだ経緯現在僕はシェアハウスに住んでいます。家に帰ると一冊の絵本がありました。 一緒に住んでいる友人 (Tら) が突然この本を買ってきたようです。 これを買ってきた人と、それを読んだ人 (Cふ) が二人とも泣いているので、最初どうしたことかと思いました。 その日は有志で自分の取説を作る予定だったのですが、ただ事じゃない雰囲気を感じて、その場にいた4人で読むことにしました。 最初は僕一人で黙読していました。数ページ読んだところで、Tら氏より「

          「ぼく モグラ キツネ 馬」を読んで泣いた話

          noteの続け方教えてもらった

          シェアハウス雪結にあおたんが遊びに来て、アートや愛や心とかの話でめっちゃ盛り上がりました。 あおたんに「としさんnoteやってないんですか?ぜひ書いて下さい!」と言われたのですがまだ自己紹介しか書いてないことを打ち明けました。笑 noteどうやったら続くん?って聞いたら以下のような回答が得られました。 メモを溜めておくnoteなどの公開される場所に書く前に、日々心に浮かんだことをプライベートなものにメモしておく。それがある程度まとまったら形を整えてnoteに書くとのこと

          noteの続け方教えてもらった