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家事がグーンとラクになる!オススメ家電5選Part⑤

引き続きオススメ家電Part⑤を紹介します。

家電というよりペットに近い感覚です 笑
どこか不器用で、時々迷子にもなります😅

もう既に使っている人もいるでしょう。

フローリングに落ちている髪の毛やホコリを吸い取ってくれる『ロボット掃除機』です。

有名なものはルンバですね!

実際に僕が使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介しますね。

ロボット掃除機のメリット・デメリット

実際に使って感じたメリットは次の通りです。

①掃除が格段にラクになる

②掃除にかかる時間が短縮される

③多忙でも部屋の清潔さをキープできる

④ハウスダストも吸引するので、アレルギー予防につながる

⑤「掃除をしなければ・・」というストレスが軽減される

⑥腰の負担が軽減される

⑦床に物を置かなくなる

『デメリット』もあげます。

①部屋の隅っこなどは苦手

迷って充電ホルダーに戻れないときがある

③少し音がうるさい

デメリットよりも、メリットのほうが上回ります(個人的な感想)

ロボット掃除機だけでは事足りないので、僕はスティックタイプの掃除機で隅っこをパパっとかけて終わりますね。

床の下に物を置かなくなったので、スッキリした状態がキープできていますよ😊

少し音がうるさいですが、外出のときに稼働させればいいので、そこまで気にならないです。

迷って充電ホルダーに戻れないときもありますが、ペットみたいで可愛いですよ 笑

メリット・デメリットを踏まえた上で、必要なのか判断するといいと思います😃

選ぶポイントは3つ

ポイントは3つあります。

①障害物センサーが搭載されていること
→家具を傷つけないためにも『障害物センサー』が搭載されているものを選びましょう。1万円以内の格安タイプは要注意です。

②サイズが床下10センチ以内のもの
→家具の下も掃除してもらうために、高さが10センチ以内であれば概ね問題なく入り込んでいきます。サイズは高さ10センチ以内のものを選びましょう。

③Wi-Fi対応のもの
→外出先から遠隔で操作することが可能です。帰宅時にキレイな状態にしておくためにも、Wi-Fi対応のものを選びましょう。

この3つのポイントが揃うと『大外れ』はないと思います!

僕はamazonで買いましたが、概ね満足していますよ😄

子どもが最初は怖がっていましたが、今はおもちゃ代わりにしているので、遊ばせながら掃除もできて一石二鳥です 笑

ちなみに、ルンバがサブスクでレンタルできるので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか🤔

ロボット掃除機はピンキリなので、安くて1万以内、高くて10万超えるものなど幅広いです。

上記3つのポイントが揃っていて、予算が合えば検討する価値は十分にありますよ👍

次の目次では、お金のことについてお伝えします。

購入にかかる費用について(家電全般)

もしPart①から読んでくれた人は「めっちゃお金かかるやん・・」と感じた人もいると思います。

確かにお金はかかります^^;

買うことに抵抗をもつ人もいると思いますが、どの家電も『使うイメージが沸かない』ということもありませんか?
今までの生活に浸透していないとイメージなんて沸かないですよね。

それこそ昔の僕なら買わないものばかりです 笑

けれど、もし家のTVが壊れたら「買い直さなきゃ!」といって家電量販店へ足を運ぶでしょう。
それはTVが生活に浸透しているからですよね。そこでTVの購入費用に10万円くらいかけるわけです。

ここからは僕の考えをお伝えしますね。

「こういう考えもあるんだね」程度で留めていただければ😃

お子さんを保育園に預けている人も多いと思います。

次のデータをご覧ください。

*(従業員=保育士さん)

沖縄県労働者福祉基金協会の調査によるものですが、県内の保育料を平均化したデータです(2017年度版)

年齢や家庭によって保育料はバラつきがありますよね。
たとえば、保育料に『20000円/月』かかるとします。

1ヶ月=2万円

・12ヶ月=24万円

・24ヶ月=48万円

保育料は預けている限りお金が発生しますよね。

しかし家電の場合は購入したら終わりです。確実に元が取れます。

僕の考えは3つ。

『早めに揃えるほど、家事の負担が減るのも早くなる』

『早めに揃えるほど、購入にかかった元手が早く回収できる』

『早めに揃えるほど、家族と過ごす大切な時間を増やせる』

と考えます。

また、保育園に預けているということは、お金を払って保育をアウトソーシング(外注)しているわけです。

保育園に預けている間は、パートに出たりして仕事をしていますよね。

これを家庭にも応用するだけです。

保育園に預ける→その間に仕事ができる

食洗機に洗ってもらう→その間に子どもと過ごせる

料理は調理家電に任せる→その間にお風呂や、他のことを処理できる

という感じですね。

そこで生まれた時間を、あなたにとって価値あることに使うことで、家事の負担も減って気持ちもラクになります。

ヘトヘトで気持ちに余裕がなく、ギスギスするのは誰だって嫌ですよね😓

それを回避するために『家電』に働いてもらうのです。

育児はしっかり向き合って、家事は徹底的に効率化を図る。

そこで空いた時間を、家族や自分の時間にあてられるので『確実にリターンのある投資』になりますよ😊

僕と嫁はそれを実行してかなりラクになりました。。

ちなみに100均で買うものには目を光らせています 笑
買ったのに使わないことがあるので・・・(うちの嫁)

家事にあてる時間は1ヶ月どれくらい?

これは目安としてみてくださいね。

1日にかかる家事の時間をパーッと洗い出してみます。

①皿洗い→20分

②掃除機→20分

③洗濯物を干す・取り込む→20分(干す・取り込む合計)

④料理を作る→20分(朝・夜の合計)

20分×4=80分

80分×30日=2400分

2400分=40時間

全て20分で計算すると、1ヶ月のうち40時間(2日弱)は家事に時間を割いていることになります。

これより時間がかかっている人もいるでしょう。

こうなると疲労が蓄積するのも無理はないですよね・・。

全て0にはできませんが、最小限に抑えたほうがメリットは大きいのではないでしょうか。

寝不足の奥さんが『仮眠できる時間』も確保できますよ😊

僕は皿洗いのスキルは上がっていませんが、足音を立てずに歩くスキルはあがりました 笑

Panasonicのコラムに興味深いことが書いてあったので、リンク貼っておきますね。

オススメ家電5選を書いた理由

書いた理由は3つあります。

①料理を負担に感じている人が多いと思った
→知人女性に調理家電の話しをすると「なんでもっと早く教えてくれなかったの!」と軽く叱られました 笑
嫁の友人ママさんたちも、調理家電が話題になっているそうです🥩

②自分が当たり前でも他人にとっては当たり前ではないから
→これは過去に、ある人に言われたことです。
僕にとっての当たり前が「役に立つ人もいるかも」と思って書きました。

③連日報道されるニュースを見て
→育児放棄して子どもを死なせたとか、悲しいニュースが流れますよね。
100%親が悪いのですが「余裕がなかったのかな・・」と、別の視点で見ることも。
家事ならラクに済ませる方法を知っているので、それを発信しようと思いました。

今まで料理や家事など、人に話すこともないし、伝えるなんて考えたこともありません。

わざわざ人に言うのもおせっかいですもんね^^;
そもそも男はそんな会話しません 笑

ちなみに今回紹介した家電全てに共通することがあります。

それは『時間を生み出す』ことです。

今は時間を忘れるくらい夢中になるコンテンツがたくさんありますよね!
そんなことするのは時間のムダ使いとは言いません。
魅力的なコンテンツもたくさんあります。

しかし、時間を奪うものではなく『時間を生み出すもの』にお金をかける。
そうすれば間違いなくあなたにとって有利に働きます。

今回でオススメ家電シリーズは終わります。
少しでも参考になったなら嬉しいです!

逆に「これオススメだよ!」というのがあれば教えてくださいね😄

まとめ

1.ロボット掃除機で、掃除は格段にラクになる

2.『働く家電』は購入費用が必要だけど、確実にリターンがある

3.あなたの負担が早く減りますように!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

フォローしていただけると嬉しいです😆
次の記事でまた(^_^)/~

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