とある大学生の妄想「第2の地球を作りたい」
こんにちは。おーあさです。
僕には1つある野望があります。
それは、「第2の地球を作ること」。
今の地球をぶっ壊して!新しい世界を!つくる!!
みたいな過激なものではないですので安心してください。笑
結論から言うと、
VRの技術を使ってバーチャルの世界を作るということです。
もう少し具体的に伝えると、
イメージに1番近いのは映画『サマーウォーズ』に登場する「OZ(オズ)」
という仮想世界です。
また、概念としてはSAO(ソードアート・オンライン)というアニメも近いですね。
『サマーウォーズ』の世界では、人々が携帯電話(当時はガラケー)、PCから「OZ」という仮想世界にアクセスし、アバターを使ってコミュニケーションを取ったり娯楽を楽しむことができます。
これが作りたいんです。
今回は、ざっと以下の2つのポイントに絞って話していこうと思います。
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1.WHAT
2.WHY
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1.WHAT(何を作る?)
つまりはVRの技術を使ったバーチャルの世界、です。
人々はアバターを作成してバーチャルの世界を楽しみます。
楽しみ方は無限大です。
僕が考えているサービスとしては、大きく3つ。
①コミュニケーション
知り合いかどうかに関わらず、その世界にいる人なら誰とでもコミュニケーションを楽しめます。
ここでのコミュニケーションの特徴は、
VR技術による「表情」が加わったコミュニケーションです。
今まで多かった文字だけのコミュニケーションではなく、
表情の感じが加わることでより現実に近いコミュニケーションを体感できます。それも、世界中の人と。
このコミュニケーションはアバター同士で行うので外見やステータス(例えば人種や宗教、身なりや居場所)の概念を超えたコミュニケーションが可能です。
現実世界に影響しないインターネット上だからこそ本音を話せるし、そこで共感しあった人同士は人種とか宗教がなんであれ固い関係が結ばれると思うんです。
世界中の人がより深く繋がる世界の実現が、ここでのコミュニケーションサービスです。
②娯楽
ここの領域は色々可能性があります。
例えばリアルで行われているイベントをVRで投影し、それをアバターを使用してる人同士で共有するという現実に近い体験をすることが可能です。
つまり、仮想空間ならではの、臨場感のある娯楽体験が可能になるのです。
この世界の仮想通貨を用意することも考えており、娯楽と連携させることで幅や深さが出そうです。
③決済
先に触れたこの世界での仮想通貨を用意します。
これで現実世界での決済までできるようにしたいなと考えています。
例えば、光熱費とか水道代とか。
この世界のショッピングで買ったものはアバターにも着せられるし実際に自分の手元にも届く、とか。
これは現実との壁を薄めることでよりアクティブユーザーを増やすことが目的です。
そのうちYouTuberみたいに、ここでお金を稼ぎ生活する人も出てくるでしょうね!
2.WHY(なぜやりたいのか?)
コミュニケーションサービスのところでも触れましたが、これの目的は、
「世界中の人を繋ぐこと」
国、言語、宗教の壁を越え、容姿や周りの環境に関係なく人々を繋ぐ。
人々はより素直に自分として生きることができ、だからこそ本当に分かり合える人々が世界中から見つかる。
これ、もう世界平和だと思うんです。
私個人としては、VRでこの世界を実現すれば世の中がより一層便利で豊かになると信じています。そして大きなビジネスチャンスでもあると考えています。
まだまだ自分にできることは少ないですが、いつか挑戦したいものです。
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