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後藤 瞬
2021年3月1日 01:54
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。第五話「#5」はこちらからご覧下さい。第六話「#6」はこちらからご覧下さい。第七話「#7」はこちらからご覧下さい。第八話「#8」はこちらからご覧下さい。第九話「#9」はこちらからご覧下さい。第十話「#10」はこちらからご覧下さい。
2021年2月23日 12:15
2021年1月14日 19:29
2020年12月9日 21:02
2020年11月12日 19:26
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。第五話「#5」はこちらからご覧下さい。第六話「#6」はこちらからご覧下さい。第七話「#7」はこちらからご覧下さい。第八話「#8」はこちらからご覧下さい。第九話「#9」はこちらからご覧下さい。■#10ある休みの日、病院に行った。
2020年9月16日 22:29
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。第五話「#5」はこちらからご覧下さい。第六話「#6」はこちらからご覧下さい。第七話「#7」はこちらからご覧下さい。■#8沢山の事を考えた。今居る代々木の店の事を思った。従業員の事を思った。バンドの事を思った。そして、自分の
2020年9月4日 21:03
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。第五話「#5」はこちらからご覧下さい。第六話「#6」はこちらからご覧下さい。■#7仕事中に考え事をすることが多くなった。仕事が終わってまっすぐ家に帰らない日々が多くなった。
2020年8月17日 20:53
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。第五話「#5」はこちらからご覧下さい。■#6仕事。音楽の仕事。やりがいのある仕事。生きがいの仕事。自分の全ての仕事。その仕事の、店としての成果がなかなか上がらない。僕がこの店に来てから、そして副店長になってから数年で何とか当
2020年8月6日 22:13
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。第四話「#4」はこちらからご覧下さい。■#5僕が月であり、昼行灯のような奴だとしたら、その子は太陽のような子だった。とにかくいつも笑顔だった。よく笑う子だった。声が好きだった。僕らは仕事が終わった後よく遊びに行くようになった。深夜の映画館で映画を観たり、ご飯を食べ
2020年7月29日 20:44
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。第三話「#3」はこちらからご覧下さい。■#4ライブハウスのブッカー、そしてライブハウスの副店長として働き出した。ライブハウスのブッキングはとても特殊な役職であると思います。ハッキリいうと誰でも出来る仕事ではないです。ここではその理由は省きますが、とにかく難しく、また、「美味しくない」です。(*このブッキングと
2020年7月20日 20:44
第一話「#1」はこちらからご覧下さい。第二話「#2」はこちらからご覧下さい。■#3僕が働いているライブハウスには姉妹店があり、そこは創立20年を超える程、というか日本のライブハウスシーンや、特に下北沢という町を音楽の町にした程の影響力もあり、沢山の素晴らしいインディー・メジャーバンドが出ている国内でも非常に優れた伝説のライブハウスであった。一方自分が働く店はまだまだ新人ライブハウスで、
2020年7月12日 18:05
(前回の投稿はこちらからご覧下さい。)■#2僕にとって仕事は全てだった。僕にとって音楽は全てだった。本気だった。女の子とデートしたりセックスしたりする事よりも何よりも大切だった。無論、彼女よりも大事だった。その頃付き合っていた女性が居た。僕がまだ大学生の頃から付き合っていた人で、遠距離恋愛をして6年程経っていた。凄く相性も良かった。凄く好きだった。東京に出てきて音楽の仕事を始め
2020年7月5日 04:01
まえがき:これは僕が○○という病気にかかり仕事や趣味、病気の症状やそれに伴った恋愛を通した反省と半生の物語です。「○○」と病状を伏せたのは言えないからではなく、これを読む貴方自身の抱える悩みや病気・事象に当てはめて読んで欲しいからです。ハッピーでもバッドでもエンドもしない物語ですが付き合って頂けると幸いです。 後藤瞬================================