2024年 3月18日 月曜日 徒然日記 僕が死のうと思ったのは…

皆さん、おはよございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日は昨日よりも少し寒くなるみたいですね。北風が強いみたいです。天気はいいですが、花粉も多く飛ぶみたいです…嫌だなぁ…

さて、タイトルですが、これはamazarashiというアーティストの曲のタイトルです。インパクトがありますね。

自分も鬱が酷かった時は、よく死にたいって思ってました。

イジメにもあいました。調理の仕事をやっていた時、ケツキックなんかも当たり前でした。傷つくことに慣れすぎ、よく泣いていました。

よく思ったのは、上司は思い付きでモノを言う、ということです。
「なんで同じ失敗繰り返すか教えてあげようか?覚えようって気が無いからだよ」なんて酷い事もよく言われました。確かに覚えは悪かったですが、そんなことは無かったと思います。

その頃は、自分という器にひびが入っていて、割れたカップにコーヒーを注いでいる様な状態だったと思います。いくら注いでも、無情にもこぼれていってしまう、そんな状況だったように思います…

自分の命を軽く見るようになっていました、自分が生きててなんか意味があるんだろうか…そんな事ばかり考えるようになっていました…

早く死にたい、なんてこともしょっちゅう思っていました。完全自殺マニュアルなんて本もなぜか家にありました。

毎日、毎時間、毎分、毎秒、死にたいって思っていました。病的だったなぁ…
若かったっていうのもあると思います。意識が時間に追い付いていなかった感じもあったように思います。

自然と息を引き取るように死にたいと思っていました。実際、死にかけたこともありました。

薬とアルコールの大量服用により、意識不明の心肺停止状態に陥ってしまったのです。気づいたら病院のベッドの上で、喉から管を通して呼吸をしていました。
その時、手足拘束と声が出せない事の恐怖を覚えました。

死のうと思ったわけではないと思います、時間経過が苦痛で仕方なかったのだと思います。

今は読書があります。時間を持て余すこともだいぶ少なくなりました。
自分の内面とキャッチボールするのに大切なことだと思います。色々と考えをめぐらすのはいい事だと思います。自分の心の中の形にならない言葉を、文章という形で、上手く汲み取ってくれます。

エッセイに限らず、小説でも感情移入という形で思いを汲んでくれます。

感情の吐き出しは大切ですね。何て名前を付けていいかわかない感情もある、何かぶよぶよしたモノにイジメられている、だから生き苦しい、生き辛い、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…amazarashi 僕が死のうと思ったのは


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