2024年 9月24日 火曜日 徒然日記 大相撲秋場所…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日は一気に涼しくなりましたね。9月も後半、やっと秋がやってきた感じです。

さて、何書こうかなぁ…

大好きだった大相撲秋場所が終わってしまいました…楽しみが減ってしまいました。

という訳で、ちょっと今回の大相撲秋場所を振り返ってみたいと思います。

まずは大の里の優勝、本当におめでとうって感じです。14日目に早くも優勝を決めました。相手の大関豊昇龍には何もさせませんでした。
これでまだ大銀杏も結えない、超スピード出世になりそうで、大関にもなれるみたいなんで、チョンマゲ姿の大関誕生となるかも知れません。強い、場所を盛り上げる関取になってほしいものです。

しかし、ワタクシ、ちょっと危惧していることがありまして、大の里は上体が高いんですよね。師匠の元稀勢の里、二所ノ関親方と相撲が似ています。低い体勢から攻められたら、ちょっともろい気がします。型にはまっていれば強いと思うですが…
親方みたいに、ケガに泣かされて、早くも引退なんて事にならなければいいのですが…ちょっと心配です。

まぁ、大関が誕生するのはめでたいことです。やっぱり頑張ってほしいです。

新大関の誕生もありますが、引退する元大関もいました…関脇貴景勝です。
カド番から関脇に落ち、首のケガに泣かされ、途中休場…10勝することもかなわず、気力が無くなってしまったと言っていました。
「悔いはない、全てを尽くしたから」と言っていましたが、本当かなぁって思いました。まぁ、本人が決めたことです、新しい第二の相撲人生を歩んでいただきたいです。

大関の話が出ましたが、今回は大関、見せ場なかったですね。
琴櫻も豊昇龍もあっけなく負けてしまい、勝ち越すのが精いっぱいでした…
大関なんだから、優勝争いに絡むような場所にしてほしかったです。

九州場所では大の里が大関になるから、1横綱3大関となります。果たして照ノ富士は出場できるのか、それも心配です…1横綱とというのは責任が重いですね。綱の重さに耐えて、出場し、優勝争いに絡むような、立派な成績を残して欲しいものです。

さて、相撲は終わってしまいましたが、今度のスポーツはプロ野球の日本シリーズですね。野球はほとんど興味がありませんが、WBCと日本シリーズくらいは付き合ってあげるつもりです。

嗚呼、スポーツの秋ですね。九州場所までは野球を楽しみたい、何て事を思う今日この頃でした。

追申
今日の一曲…OASIS Live Forever


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