2024年 10月15日 火曜日 徒然日記 キングオブコント2024…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日は秋なのに夏日になるみたいですね。そして10月も半分終わってしまいました。早いものです…一年があっという間…

さて、何書こうかなぁ…

先週の土曜日にですね、ワタクシ、キングオブコント2024を見たんですね。
その時のことでも綴ろうと思います…

まず、今年はダウンタウンの松ちゃんがいませんでした、例の裁判のため…
誰が代わりにやるのかなぁ、と思っていたら、シソンヌのじろうでした。さて、彼はちゃんとジャッジできるのか…松ちゃんの代わりって、荷が重いですよね…

で、なんだかんだで始まったキングオブコント2024ですが、何だか平均的に点数が高すぎる気がしました…トップバッターのロングコートダディがホント点数高すぎたんじゃないかと今でも思っています…
確かに面白かったんですが、475点はつけすぎな気がしました…

そこから頭打ちになっちゃって、他の組も高い点数を付けざるを得なかった気がしてなりません…
まぁ、花屋さんが花を持ってきて、これは違う、って何度かテンドンを繰り返して、段々と引き込んでいく作りはよくできていたっていえば出来ていた気はするんですけどね…

最終的に474点を出した、や団が予選落ちしてしまうという結果になってしまいました。474点って例年だったら、決勝ファイナルにいっていておかしくない点数ですからね。それほどレベルも高かったのでしょうか…

あとは、今年は野球ネタが多かった気がしました。
まぁ様々な野球ネタだったんで悪くはありませんでしたが。一位通過したファイヤーサンダーの二本目のネタも野球ネタでしたし。しかし、一本目、476点は高すぎな気が…

まぁ、どの組も面白さ的には同じくらいで、甲乙つけがたいっちゃつけがたかったかも知れませんが…だから点数もみんな高くなってしまった、と言ったところでしょうか…

そして優勝したのはラブレターズでした。一本目は引きこもりの息子が実は結構外出てて、ドングリをたくさん拾っていたってネタでした。ラブレターズは演技もうまく、引き込まれていく感じはありました。最後の方でお父さんが勢い余ってドングリをぶちまけてしまうところがピークな気がしました。

二本目はカタコトの外国人が坊主のジュビロ磐田ファンの女性をナンパする、みたいなネタでした。色々と要素が詰め込まれていて、外国人は海釣りに来ていて、女性は更に髪を坊主にしに来た、というカオスな展開でした。

まぁ、ファイヤーサンダーの二本目のネタよりも、いい意味でバカバカしくて降らなかったところが優勝できた理由かなぁなんて思いました。バカバカしいネタ、個人的には好きなんで…

因みにファイヤーサンダーの二本目のネタは、野球部の部室の前でタバコを吸っていた生徒が、野球部が甲子園に行ったら全裸マラソンしてやるって言って、なぜか次に日から全裸マラソンの練習を始めると言ったネタでした。そして最終的には野球部が試合の日に、部員が一人来れないってなって、全裸マラソンの練習をしていた生徒が、野球部に加わると言ったオチでした。

面白かったのですが、難点を述べるとしたら、ラブレターズよりキレイな展開とオチだったかなぁとったところです。もっといい意味でバカバカしい方がいい気がしました。

まぁ、点数が全体的に高い気もした今年のキングオブコントですが、録画して何度か見ていると、面白さがじわじわと伝わってきたので、やはり面白い大会だったのだと思います…

結構難解な感じもするネタが多かったので、シンプルにバカバカしくて笑えるネタが好きなんだなぁ、なんて個人的に思いました。

まぁ、色々と意見を言われる大会だったかもしれませんが、審査は審査員の好みとか、浜ちゃんとの掛け合いも含めての大会だと思うので、今年も悪くなかったなぁ思いますし、来年も楽しみです。
あとはお笑いってやっぱりいいなぁ何て当たり前の事を思う今日この頃でした。

最後にラブレターズ、優勝おめでとう。5回も決勝出ていたんだから、才能はやっぱりあるんだなぁ…

追伸
今日の一曲…梅田サイファー キングオブコント2024オープニング楽曲


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