2024年 10月29日 火曜日 徒然日記 with Music…カラオケランキング…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日も丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日は全国的に雨降りみたいですね。気温も結構下がります。体調管理を大切にしたいところです。

さてですね、さかのぼること先週の土曜日「with Music」という有働由美子さんと松下洸平君がMCやってる音楽番組があるんですが、それでですね、「2024年カラオケランキング 今年1番歌われた曲TOP50」という企画をやってまして、とても面白かったんでピックアップして振り返ってみたいと思います。全部取り上げるとキリ無いんで…

まず50位にランクインしたのは、Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」…ミセスは強いですね。人気がやっぱりあります。この曲はミセスの中でもキーが低く歌いやすいとのことでした、そして盛り上がると。ミセスはこの曲以外にも何曲もランクインされていました。

48位にはDISH//の「猫」…この曲はあいみょんが提供したんですよね。いい曲だと思います。失恋を猫に例えて歌ってるところが、今の人の感性って感じがします。うまく歌えるとモテるそうです。

39位はofficial髭男ismの「Pretender」…ロングヒットですねぇ。髭男は好きです。この曲の、グッバイ、ってところが聴かせどころですかね。髭男の曲は難しい曲が多いですが、この曲はまだ歌いやすい気がします。キー高いけど…

30位はMISIAの「アイノカタチ」…紅白で大トリを務めた3度のうち、2度披露した名曲だそうです。MISIAの歌唱力が十分に発揮された曲だと思います。提供したのはGREEEEN、ちょっと彼らの要素も詰め込まれている気がします。

28位はAdoの「唱」…あんな難しい曲、カラオケで入れる人いるんだ…果たして皆歌えてるんでしょうかね?ノリだけで入れちゃうんでしょうか…まぁ、流行った曲だし、みんな歌いたくなるんでしょう。っていうか入れたくなるんでしょうかね…

24位はシャ乱Qの「シングルベッド」…この曲は思い入れがありまして、まぁ、こんな恋愛をしたわけじゃないんですが、つんく♂さんが喉の手術をする前の曲ですね、当たり前ですが…彼の歌声がもう聴けないと思うと寂しくなります…癖はありましたが、上手かったと思います。

18位は再びミセスで「青と夏」…この曲ミセスの中で一番好きです。夏が来た!って感じにさせてくれます。やっぱり季節感のある曲はいいですね。若い世代でも人気爆発です。日本に春夏秋冬があって良かった…日本人でよかった、なんて気にもさせてくれます…

13位はMONGOL800で「小さな恋のうた」…リリースされてから20年は経ってます。名曲は歌い継がれるんですね。シンプルなメロディーと解りやすすぎる歌詞がいいですね。キー的にも歌いやすいところがまた、ヒットする要素だと思います。

8位はポルノグラフィティで「サウダージ」…こちらもリリースされてから20年以上経っています。女性が歌うとちょうどいいキーかもしれません。何しろこの曲、音域が1オクターブあるかないかくらいなんで…ずっと高いキー…喉が持ちません。ボーカルの人は喉丈夫ですね、ずっと元キーで歌ってますから…

6位は高橋洋子で「残酷な天使のテーゼ」…もうテッパン中のテッパンですね。カラオケ行ったら誰かが入れます。30年近く経ちますが、ずっとヒットしています。エヴァ世代じゃなくても歌うそうですね。
余談ですが、作詞を担当した及川眠子さんは年収3000万切ったこと無いそうです、何もしなくてもエヴァンゲリオンが稼いでくれるって…夢の印税生活…でも、汗水たらして稼いだお金じゃないから執着が無いらしく、貯金も10万くらいしか無いそうです。

番外編で2013年のベスト3も取り上げていました。1位はゴールデンボンバーの「女々しくて」…みんな歌ってたもんなぁ…自分も歌いました。この曲で4年連続紅白出たそうです。でも、音楽特番では毎回この曲だから、後の方になるとブーイングが起こっていました…

そして1位はVaundyで「怪獣の花歌」…キャッチ―なフレーズがいいんですね。カラオケでも盛り上がるし、みんな知ってる曲ってやっぱり強いですね。キー的にも丁度歌いやすい気がします。明るいし、元気になれる一曲ですね。

とまぁ、かなり抜粋してつらつらとご紹介しました。全部取り上げるとホントにキリ無いんで…色々と割愛させて頂きます、ご了承ください…

with Music、良質な番組で取り上げた内容も良かったし、カラオケ行きたくなりました…いや~、歌ってやっぱりいいなぁなんて事を思う今日この頃でした。

Mrs. GREEN APPLE 青と夏


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