11月10日 金曜日 徒然日記 命に嫌われている…生きることと死ぬこと…

おはようございます、皆さん、徒然日記のお時間です。今日もここから、書き始めていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。

今日は全国的に雨降りですね、気温も結構下がるみたいです。

昨日はお酒、少し抑えました…って、抗酒剤飲んでるから飲んじゃダメなんですが…
やっぱり眠りは浅く、早起きです。眠い…

でもって昨日は、ほぼ家にいました。地活も行ってません。すっかり出不精になってしまったなぁ…

人との関りが、大分少なくなっています…
金八先生じゃありませんが、人の間と書いて「人間」…今の自分は人間らしくないのかもしれません…

で、まぁ、今日は中途半端な時間に起きてしまったので、夜中、SNSをやりました。
で、楽器演奏をしていた方が居たんで、一曲リクエストしました。

楽曲はまふまふの「命に嫌われている」

タイトルからしてインパクトがありますが、とてもメッセージ性の高い曲です。
何だか無性に聞きたくなったんですよね。

生きろ 希望に満ちた 本当はそんな歌が歌いたい…

そんな歌詞が出てきた気がします…
そう、自分も本当は、そんな文章が書きたい、心の底ではそう思っているのだと思います…

「生きる」…みんなそうだから、永遠のテーマになると思っています…
そして、「生きる」ことについて考えるには、「死ぬ」ことについても考えなくてはいけません。
二つは相反するものでありながら、とても密接な関係にあるものだから…
どうあがいても、生まれた以上、死ぬので…

「希望」についてもそうだと思います。
「絶望」があってこそ、あるものだろうから…

だから明るい曲ばかり、歌ったり聴いたりすることはできない気がします。
暗いトンネルの果てに、明かりがあるのだろうから…

でも、果てし無い闇も、永遠の光もないのではないでしょうか?
そう考えれば、今抱えている問題も、いつかは解決するのだと思います。

だから、悩んで、もがいて、苦しみ、喜び、生まれて、生きて、寝て、起きて、死んで…そんな事の繰り返しで日々暮らしていくのだと思います…

大分理屈っぽくなってしまいましたね、少しだけ話を変えます。

以前、五木寛之の「青春の門」って本をよく読んでいました。
そのワンシーンで登場人物が、心中をはかろうとしたんですね。

で、主人公が、何でそんな事をって聞いたんです。そしたら

秋雨が深くなってきたからかなぁ…
そしたら、ふと、死にましょうか、ってなったんだ

って答えました。
そんなものかもしれません、死ぬのも生きるのも、ほんのちょっとした、ふとしたキッカケなんだろうなぁ…

そんな事を思う、今日この頃でした…

で、今日の一曲…

命に嫌われている


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