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その1へ * * * はじき飛ばされたシロネは、散歩中の別の大型犬の背中にぶつ…
その2へ その1へ * * * 望野宮神社の本殿奥の部屋は、一般人には入れない…
その3へ その1へ * * * 豪奢な家具に囲まれた、天井の高い部屋部屋の一角…
その4へ その1へ * * * 人間体に戻ったコブタエが、大鏡の前でおしろい…
その5へ その1へ * * * コブタエとシロネが、ハンググライダーで猫魂国王…
その6へ その1へ * * * 猫魂国宮殿で、国民と謁見しているクロネ。 「…
その7へ その1へ * * * 自分の部屋で大きなケーキを食べているマイヌ。 フントが足早に部屋へ入って来る。 「あら、なあに。ノックもしないで…」口に付いたクリームを、慌ててナプキンで拭くマイヌ。 「ケーキなど食べている場合ではございません。シロネ王子がおいでです」 「え? シロネ王子が?」 顔がパーッと明るくなるマイヌ。 「ちょっと待っていただいて!」 慌ててクロゼットから何枚もドレスを出すマイヌ。鏡の前で合わせる。 「姫さま。こちら
その8へ その1へ * * * 神棚の骨ガムを探すコブタエ。 「あれ? ない…
その9へ その1へ * * * 犬狛国から戻ったシロネは、ひたすらあちこちを…
その10へ その1へ * * * コブタエがどう過ごしているかと気になったシ…
その11へ その1へ * * * マイヌの部屋で、コブタエが無心に羽二重餅を…
その12へ その1へ * * * 大きな池と草むらが広がる庭。猛スピードで走…
その13へ その1へ * * * 病室のドアを勢いよく開けるシロネ。その後ろ…