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孤独は人を殺す
孤独は寿命を縮める
これはアメリカの大学なんかでも2010年くらいから言われている事のようで
私がこの事実を知ったのは2019年くらいだったと思う
ただ、一人も友達がいないとか、引きこもって人と会っていないという物理的要因というよりは
孤独感を感じるかどうかという感情的な要因が問題であると言われている
友達が沢山いても、自分は一人なんだという気分に侵される事がリスクであると言うことなのだ
【今日見た夢の話】
友人だと思っていた人達が、実は私のことを友人とは思っていなかった事実を突きつけられる場面に遭遇する
その時初めて、私はずっと一人だったのだと気付く
そこで目が覚める、嫌なテンポで鼓動しやがる心臓と、なんとも形容しがたい不安と寂しさとドロドロとしたものが胸を支配していた
胃がキリキリしてくるのも体験できた
たった一回の悪夢でこれだけの状態になるのだから、常に強い孤独を感じている人は、とても辛いだろうなと容易に想像できるし
こんな状態が長く続けば、そりゃ寿命も縮むし、仕事の生産性も落ちるだろうなと。
夢中になる事に没頭すれば孤独感は消えるだろうか
瞑想をして、宇宙と自分のつながりに目を向ければ孤独感は消えるだろうか
私は少なからず孤独を感じているし、もしかしたら大きな穴が自分に空いているのではないかとも思う。
この記事のトップに使用している写真は私が撮影したのだが
こういう情景写真に魅力を感じるのは何だろうか。
自分とやらと真剣に向き合って、自分を分かった気になれる程度には理解したいな
時間作ろ。
変な夢をみて孤独と死の関係性を思い出したので書いてみましたとさ。
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