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実体験に勝る確信はない。
『第一読者は自分』
よく阿部さんが言う言葉だが、今回の課題はまさにその事を気づかされる瞬間だった。
課題提出日前日。正直、課題を表面上で捉えて、簡単にまとめただけの文章を作成していた。
午後19時、東京から帰省してきた佐藤裕香さんに会った。言葉の企画2020のメンバーで初めて会う人だ。
札幌にいる私は、どこか関東や関西にいるメンバーと距離を感じていた。だから課題も一人でこなし、だんだんと殻に
本が嫌いだった自分に伝えたい。二刀流の読書
私は、2020年1月まで読書が苦手でした。
学生時代は、運動部に所属して、体を動かさない時間は、基本的に眠かった記憶があります。
椅子に座る=休憩
今思うと過度な運動であったと思う。何事もバランスが取れた時が一番効率いいと思う。
そんな自分を変えてくれたきっかけは「audible」でした。
2020年1月に仕事で部署が移動となり、出張が多く、長距離運転すること
人は人によって磨かれる チームに成長させてもらえた事
言葉の企画2020 4回目は「チームの企画」
課題は5人1チームになり、一つの企画を練り上げて実行することでした。
不安は、たくさんありました。
・Zoomでしか会ったことのない人と分かり合えるのか?
・オンラインだけで企画を作れるのか?
チームになれる初めてのMTGでは、お互いの事をほとんど知らず、少しギスギスした雰囲気でした。そんな中、3回目ぐらいから、お互いの「やりたい事」や「企画で実現
仕事とは『理想』と『現実』を埋めること
言葉の企画2020 3回目を終えました。
今回は「名付けの企画」
名付けの緊張感「名付けるとは、『生命力』を与えること」
阿部さんがおっしゃっていた言葉で、とてもしっくりきました。
モノに名前をつけることは新しい意思や想いが乗っかる。
世に出すときには、それだけ責任が伴うことを心に留めておきたい。
もう一歩前進講義を終えると、「もっとこうしておけば」の連続。講義を終えて、もう一歩進めるように
20年ぶり、ピカピカの1年生
先日、ZOOMというランドセルを背負って、「言葉の企画2020」に入学した。事前課題という1年生にはハードルが高い問題を出され、挑戦しては、挫折しながらも第一回の講義を無事に終えることができた。
沢山吸収しようと思ったが、同じ学年には100人の同級生がいて、20年前に味わった「初めての教室」と同じ気分になり、内容をあまり覚えていない。。20年前の写真を思い出すと、顔が真っ赤で背筋が伸びきっていた