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読後感。

言葉の企画20205回目は『記事を書こう』 テーマは、「あの感情に今名前をつけるなら」

これまで講義で学んできたことを存分に生かす課題のように感じました。


ここで得意の辞書。

記事とは:新聞・雑誌の中で報道を主とした文章。事実を書き記すこと。記事文の略。
文章とは:複数の文でまとまった思想・感情を表したもの。

「読まれる記事とは」=「自分の感情を伝えて、誰かの行動を変えられるもの」

とマイ定義を決めました。


ここでなぜか私は「本を読んだときの感情」だと課題を勘違いしてしまいました。。
読みたい本はたくさんあり、どの本を読もうかと悩んだ末に、
「本が楽しいと気づいた時の感情を伝えたい」と思い、今年から本を読み始めたことを書きました。
しかし書きながら何か違うなーと思いながら、期日がきて、不完全燃焼のまま提出してしまいました。

やはり阿部さんからの指摘を受けました。
「ラストのしめ」本当に雑になってしまいました。分かってはいたけど、考え抜けなかった。着地こそ大事。伏線を回収して、着地が気持ちよく。読後感。もっともっと磨いきます。


言葉の企画2020も残り2回。振り返ると、各回の伏線を回収しているように感じます。
全ての講義を終えた時、「読後感」を気持ちよく迎えられるように、残り2回やりきります。


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