TOSAMA

写真とことばを使ってみたいな、と思ってはじめました。 カメラ(写真)が好き。

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最近の記事

すきが増えたはなし

 最近、とても良質なすきを摂取している。  わたしの好きなもの、物質、生物、精神。  すきなものというと何故だか、いつの間にか恋愛ごとに変換されてしまいがちだけれど、いかんせんそういうものはない。別に欲してもいない。  そう、欲してもいないのに、いろいろな好きはわたしの周りにあって。いや、急にできたわけではなくて、ちゃんと知ろう知ろうとした結果、ちゃんと好きになったのだと思う。知ることってすてきなところもあるね。  日常の中には仕事がほとんどの時間を埋めているので、仕事もそ

    • 一個記事書いてたんだけど、もはや何を言いたいかわからなくなったので眠らせた。おやすみ。

      • 仕事が始まってからというものの、全く余裕がなくなってしまった…!

        • うっかり原神にハマってしまい、何もしていない。

        すきが増えたはなし

        • 一個記事書いてたんだけど、もはや何を言いたいかわからなくなったので眠らせた。おやすみ。

        • 仕事が始まってからというものの、全く余裕がなくなってしまった…!

        • うっかり原神にハマってしまい、何もしていない。

          微熱の中身

           ただいま、副鼻腔炎を発症してしまいたいへんつらい状態です。  インフルエンザだとかに比べると身体は動かせるものの、ずっと調子が悪いというように、頭痛や胸のあたりのモヤモヤだとか、少しばかりの神経的な痛みだとか、咳だとか鼻水だとか、微熱が下がらないだとか、ああ五月蠅い。  考えることもできるので、「何かを書き記そう。体調悪いし。」というよくわからない理論で書き始めました。多分変わりのない、いつもの文章になるでしょう。  副鼻腔炎というのは厄介だ。市販の薬は効いた試しがない。

          微熱の中身

          捧げた供物が神に届かないのならと、供物を腹に入れる。神になること。

          捧げた供物が神に届かないのならと、供物を腹に入れる。神になること。

          シャッターを切る。瞬間が残る。この記憶も全部内包したものが、じっとそこにある。写真はある種の残酷さを孕んでいるな。

          シャッターを切る。瞬間が残る。この記憶も全部内包したものが、じっとそこにある。写真はある種の残酷さを孕んでいるな。

          隙間にすっと入ることができる。けれど、大きなものは埋められない。隙間だけ。

          隙間にすっと入ることができる。けれど、大きなものは埋められない。隙間だけ。

          おはよう

          おはよう

          ハロー、ハロー

           こんばんは。少しばかりnoteで何かを書き連ねるのが楽しくなっている。何せ「X」も「Instagram」も何かを書き連ねるのには向いていない。自分の人格がちゃんとそこにあるので、何を書いていいのかさっぱりわからなくなってきてしまった。  今日はハローワークに相談しに行ってきた。販売や営業といった仕事を避けて何か求人がないか?ということを聞けるかなと期待して。  結果としては自分が自力で探すのと同じような内容を出されて終わり。味気なくて寂しい1時間になった。まあ、無駄ではな

          ハロー、ハロー

          毎晩、生存確認をすること。スマホの通知を見ることは、毎日ポストを覗くことと比べると味気ないね。

          毎晩、生存確認をすること。スマホの通知を見ることは、毎日ポストを覗くことと比べると味気ないね。

          代わりがたくさんあるものだったのだろう。

          代わりがたくさんあるものだったのだろう。

          ブランケット

           気が付いたら、私を包んでいた毛布はぼろぼろのタオルケットになっていた。少し寒いなと思って包まっていたのだけれど、体温を維持するには幾分か心許無い。  暖かいなと思って包まっていたのだけれど、それまではタオルケットではなかったのだろうか。毛布だと思っていたものが、本当に毛布だったのか今では自信がない。  今必要なものは毛布だ。さあ、押し入れから取り出そう。あれ、どこにやったっけな。そうだ、引っ越した時にどこかに押し込んでしまったんだ。ああ、部屋が段ボールだらけだ。きっとこの

          ブランケット

          2023.10.17

           元気に過ごしていますか。久しぶりに文字で打ち込みます。  ここ最近、浮世から離れて、ずうっとなにもしていない日々を過ごしています。職を失って(これに関しては一度下書きまで起こしたのですが投稿していません)、何かよくわからない世界に足を踏み入れてしまっているような気がします。まあ、それはそれでいいのかもしれないけれど。  何もしないということは割としんどいな、と久しぶりに感じています。昔職を失った際には自由だし気楽だ!と思っていたけれど、それは未来に何も考えを持っていなか

          わたし

          ああ、最近ずっと変だ。 電車の中で、お風呂の中で、心の中が急速に閉じられていく。 壁があるような、膜が張られたような、何がそこに押し込まれているのかもわからない。 けれど、収まらない何かが押し込められていて、呼吸もできて脈拍も正常なのに苦しいような感じ。 私は貴方だ。 貴方は君だ。 そんな言葉を少し咀嚼しながら見ていた。 私は私だ。 でも、私は一体どういうものなのだろう。 私は私が大事なんだとここ最近よく考える。 私は、私をどうしたいのだろう。 幸せにしてやりたいとか

          わたし

          劇団光合聲#5『しゑん者』を拝見して

          先日、劇団光合聲さんの劇を3回ほど観劇して参りました。 その感想をつらつらと書いていたら5500文字くらいになったので、公開しておこうかなと思います。アンケートにも書いたものなので、もしかしたら当事者の方には伝わっているかもしれません。ただ、あの形式だと改行できなかったので、こちらで読んでいただけると幸いです。  まず、舞台を作り上げた皆様方、お疲れ様でした。役者の方々に関してもとても素敵な演技を見せていただきました。とても辛い表現も多く、苦しいこともあったのではないかと思

          劇団光合聲#5『しゑん者』を拝見して