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#合意形成
外国人から教わったことVol.3「誰に、どう思ってもらいたいのか?」
ドイツ人のTさんから教わったこと
このエントリーでお伝えしたいこと
インバウンドPRの仕事を外から眺めている「もっと、こういうストーリーにすればいいじゃん」とか、「なんでこんな金の使い方をするんだろう」と思うようなプロジェクトもあったりしますが、いざ自分が当事者として中にはいると色々なしがらみといいますか制約の中でPRやマーケティングの仕事があるんだなという場面と遭遇します。
1.地域のイン
外国人から教わったことVol.6「低刺激と無刺激の狭間」
1.翻訳と書きおろしインバウンドの仕事で「翻訳」というのはどこまでも付きまとう内容です。そしてこの仕事におけるクオリティチェック、それもクライアントのよる納品検収がこの翻訳仕事においては非常に難しい。
というのもクライアント側に言語のプロフェッショナルがいないケース。どちらかというとそういう方が多いけど、最近は協力している外部スタッフやアジアの人を雇用しているケースもあり、そういう場合はいいので
外国人から教わったことVol.7「日本人はアモーレを表現しないのか」
イタリア人のCさんから教わったこと
まだCovid-19なんて流行っていなかった時は、在日外国人を集めたネットワーキングイベントを毎月開催をしていました。酒を飲んで仲良くなるいわゆる飲み会なのですが、英語、日本語、中国語入り乱れる中々カオスな場です。そうした交流がCovid-19によって失われてしまったのは残念です。
複数の国が違う人たちが集まると、みんなの考え方が違っていて、政治や仕事やライ
外国人から教わったことVol.8「主体は誰?」
外国人と働いてると共通する感覚と真逆の感覚とがおり混ざっている事に、戸惑うとともに、違いを発見する喜びがあります。
人間にとって普遍的なことと、地理や文化的要因で個別性がでること、あとは個人差。その境目を実体験や文献やデータを元に理解していくことは専門家の務めです。
今回のエントリーでお伝えしたいのは、アメリカ人のMさんから教わったことは、文章を作る際の主体は誰か?というと
1.事件は会議室
外国人から教わったことVol.9「中華式交渉術」
香港人のFさんから学んだことを今日は書きます。
某競馬場をPRする仕事があってそこの繁体字の原稿を作る上で、Fさんという都内でバリバリに活躍する香港人の翻訳者にお仕事を頼んだわけですよ。
1.いきなりの先制パンチこんにちは、中国人のWさんの紹介で連絡してます。日本語→中国繁体字の翻訳の仕事があります。一文字xx円でyyy文字でトータルzzz円で、納期1週間です。良かったら、お仕事頼めませんか?
外国人から教わったことVol.10「パリの街と民主主義」
けっこう前の事になりますがフランスに旅行した時のことを書きます。パリの整然とした街並みは、強烈な民主主義に守られてるというお話です。
1.フランスで働く建築家との出会いネットで安いフライトと宿だけのチケットを買って一路パリ行きの飛行機へ。そしたらカイロで乗り継ぐ便だったんだけど、旅行会社の手違いがあったみたいで、そのまま乗り継げず、一度カイロに入国した手続きをしてすぐに出国するみたいなトリッキー