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ゴールデンウィークは空撮写真見て鳥になろう!📷🐧STAY HOME!うちですごそう!

 どうも、晴れ男☀️フリーランスフォトグラファーの花井亨(@toruhanai)です。東スポ-ロイター通信と報道業界の対角線をあゆんで25年。2019年フリーランス独立1年目でナショジオ表紙撮りました。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言から2週間が過ぎ、外出自粛生活も快適にウチで過ごしています。ふとニュースを見ると、早い人はもうGWに突入しているとのこと、中には予定をキャンセルしてストレス感じている人も知るかも知れませんが、今年のGWは空撮写真を見て鳥になってみませんか?
 私が2019年にフリーランスになってから撮影させていただいた、空撮写真(ドローン、航空機、高台、展望台、他)では日本全国の本当に素敵なところにお邪魔させていただきました。
もしかしたら見たこと、行ったことある場所もあるかも知れません。あえて場所の写真説明は載せませんので、是非とも、渡り鳥になった気持ちになって日本全国の空の旅にお出かけください。

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ちなみに私が使用しているドローンはこちらです。

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 私の可愛いドローンが湖の中に!!

 ドローン撮影で思い出すのは1枚目とこの下に貼った、長野県のとある湖で撮影した時の事。当時まだ、ドローン操縦の経験が浅かった私でしたが、最新のハイテクドローンの抜群の安定感と本当に自分が鳥になったような疑似体験に、毎回、景色と空気のいい場所で鳥になることの出来るこの撮影にハマっていました。
 この日は無風・快晴の絶好のドローン日和。透明度の高い湖水が作り出す、なんとも言えない蒼き湖面と快晴の青空のコントラスト。美しい写真が撮れて、そして鳥になって、最高の気分でした。
 やがてドローンはバッテリー残量が減り手元のコントローラーに警告が出ました。ところが最近のテクノロジーは凄い。ドローンがちゃんと、発着場所まで戻る事のできるバッテリー残量内で警告を発し、そして完全自動で離陸場所に戻ります。私はまだ初心者であったこともあり、余裕を持って、湖畔への自動帰還させるためスイッチを押しました。
 ボタンさえ押せばあとは、ゆっくり持ち主の元にゆっくり戻ってくる、優秀な私のドローンちゃん(本当に愛着が出てきます)を見つめます。
 カメラが映し出す映像を見たりしながら、可愛い我が子の帰還を待っていると、いつもと様子が違いました。映像はドンドン湖面に近づいて行ったのです。ドローンの音のする方向に目を向けると、何と!
 私の可愛いドローンが湖の中に着陸しようと高度を下げているではありませんか!
 マズい!いくら値段がだいぶお買い得になったとは言え、20万円弱しかも買ってまだ2ヶ月経ってない!しかもいつも自動帰還で戻しているから、解除の仕方が。。。!ドローンはドンドン降下して行く!
 手を震わせながら、何とか自動帰還を解除。手動操縦に変えて、私のいる湖畔に誘導しました。ああ間も無く無事戻ってくる、いとしのドローンちゃん。危なかった。バッテリーも本当にギリギリだったと胸をなでおろしかけた、その瞬間。再びバッテリーアラームが鳴り響き、ドローンは自動帰還モードで一路、湖の中へ!!またまた、震える手を抑えながら、自動帰還を解除しました。
 おそらく山間だったため、GPSの精度が落ちて、発着点の認識がずれてしまっていたのだと思います。とても肝を冷やしました。そしてとてもいい経験になりました。

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ドローンは日進月歩、新しいモノがいいですよね〜!こちらもとっても気になります。次はコレかな。コンパクトでコスパも良さそうです。

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みなさんコロナの感染を防ぐため、ウチで楽しく過ごしましょう!STAY HOME!! (了)







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