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Chapter5:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜テクノロジーの壁〜

Chapter5:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜テクノロジーの壁〜

1)技術や経済の発展は、様々なテクノロジーを生み出してきた。
  その結果、私たちは、スマートフォンを高頻度に活用する傾向にある。
  移動時に最も使うのは地図である。
  多少の使いにくさを感じていても、それを使うことが自然な生活になっている。

2)『苦手な生活』を送る人にとって、そのテクノロジーはやさしいだろうか?
  まったくもってそうではない。多少の使いにくさではなく、とても使いにくい人も数多くいらっしゃるのである。

3)我々一般社会で生きる人にとって、空間認知の困る要因は、空間の認知、空間の記憶、体内コンパスの苦手さである。

4)しかし、当事者にとっては、空間の認知、空間の記憶、体内コンパスはもっともっと苦手であり、それに加え下記の項目の苦手も挙げられる。
・過集中、同時作業処理の苦手にて、景色に集中ができなくなる。
・直感的な方向感覚にて、右や左といっても瞬時に理解できない。

5)これ、人がそばにいて、導いてくれれば解決できそうですね?
前章のとおり、人による支援の限界がある。だから、デバイス開発をしている。

空間認知の社会課題を解決するデバイス・サービス
一般社会では苦手さがが残り、そのギャップで苦しんでいます。
そんな方々に届ける必要があり、事業を立ち上げました。どうか応援コメントだけでもお願いしたく、私たちの活動を支えてくださる方を探しています。

この社会的取り組みが必要だとおっしゃってくださるかた、こちらのREADYFORクラファンへの応援コメントだけでも入れてくださると本当に嬉しいです。https://readyfor.jp/projects/loovic
500円〜になっていますが、過去に積み重ねてきた取り組みなど皆様にも、テクノロジーを用いた社会課題ってそう考えるんだ!と、きっと感じていただける情報を、責任を持って発信してまいります。


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