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Chapter6:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜景色に意識を集中すること〜

Chapter6:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜景色に意識を集中すること〜

1)『苦手な生活』を送る方々に対して、スマホのながら歩きを勧めることができない、一般の方々以上にヒヤリハットの多い生活を送っており、よく、人とタックルをしてしまっていて、どこかにつまずいて転倒もある。
そんなに器用ではないのである。

2)故に、視覚は景色に集中させなければならない。

3)デバイスに方向をあわせるだけではなく、景色上にランドマークを置くのである。

4)ランドマークが見えるから、景色に意識を集中できるのである。

5)『苦手な生活』を送る人たちは、景色の誘導ポイントを順番ごとに覚えていく。その情報を空間に配置するのである。
そのランドマークを元に、案内をしてもらうのである。

6)ここで、それわからないでしょ問題がある。
人によって、空間上で意識を向ける情報ポイントが異なる。その情報ポイントを空間上に置くのである。それは、人それぞれ異なる。

例えば、空き地ができたとき、これなんの店なんだっけ?という記憶をたどっても出てこない時がある。それは、さほど意識していない建物だったからである。では、お気に入りの店だったとする。空き地ができたとき、あれ、この店無くなって残念。となる。

人それぞれ、空間上に置く情報も熱中ポイントが異なるのである。
すなわち、熱中ポイントを空間に置き、その忘れにくい熱中ポイントをできる限りロードマック上のランドマークに設定することにより、『苦手な生活』を送る人にとって、道を再度思い出すきっかけになり、それを繰り返していく。

本LOOVICのプロジェクトは、あくまでも初期ターゲットは『苦手な生活』を送る人を最も中心に添えているからである。


7)一般でも使う私たちの生活にどういかされるの?それこそ、この情報を空間上に残していけば、シェアされ、誰しもが新しい情報ポイントを共有し、それ使いたい。につながってくるのである。


8)これでお気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、現在のスマホナビのGPS精度、どっちいったらいいの問題が解決できる。

これは、万人の地図誘導の共通の課題だったことを解決できるのである。

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参考)海外旅行に行った際、スマホか紙の地図を開いてずっとにらめっこしていませんか?多少なりとも見るのは当然良いですが、それに時間を費やされ、電車やバスの移動中、もしくは、前日の就寝前にメモ書きなど、途方も無い作業に時間を費やしすぎていませんか?

景色に集中して、歩きましょう!もう、そんな作業からおさらばできます。
手荷物を持ちながら、スマホを持ちながらとか、ポケットからわざわざ出す必要はありません。

LOOVICはそんな未来感あるデバイスになってまいります。

空間認知の社会課題を解決するデバイス・サービス
一般社会では苦手さがが残り、そのギャップで苦しんでいます。
そんな方々に届ける必要があり、事業を立ち上げました。どうか応援コメントだけでもお願いしたく、私たちの活動を支えてくださる方を探しています。

この社会的取り組みが必要だとおっしゃってくださるかた、こちらのREADYFORクラファンへの応援コメントだけでも入れてくださると本当に嬉しいです。https://readyfor.jp/projects/loovic
500円〜になっていますが、過去に積み重ねてきた取り組みなど皆様にも、テクノロジーを用いた社会課題ってそう考えるんだ!と、きっと感じていただける情報を、責任を持って発信してまいります。


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