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「読書の秋2022」の概要と審査基準、参加者がある程度見えてきたので、戦略を練り直す。②

といふことで前回(1)と(2)は語ったので、
(3)と(4)を語ろうと思うのが主旨、と
なります。

まあその上で(基礎戦略はハッキリしてる
けど)まくらはまくらで持ってはくるんですが。

あ。それと私事ってところですが、月一万
ビューがようやくこの数日で達成できたようで。
誠に光栄の至りでございます。今後ともよしなに。

じゃあまあ今日も元は棘からですが、
基本姿勢としてはイデ抜きのエツとりで。
(そこに渦巻くイデオロギーの部分に関しては
ダンマリのスルーを決め込んで、言いたいこと
のエッセンス(要素)だけ述べると)

カミングアウトに関してはかつて笹野みちるの
本も読んでますので多くは申しません。
 述べるのは「飯テロ」に関しての私見のみ。

もともと「飯テロ」よりも意識は低くたけだけ
しくつまらんことを事大報道したがるテロップ
が狂信的に「テロ」として存在する以上、
何かを行動せずにはいられないテロ行為が
深夜のテレビで敢行されるのをよしんば愉しむ
為に転換していくは、その前の反省として、
戒めの楔や重石とする為にも「飯テロ」くらいの
ターム(語句)はあえて残しておくべきかと。
(むしろ厳罰に処するべきはアホL字と
無差別テロアンドジングルの混入で画面を
荒らすな、であり、次にケアのできない
無差別差し替え生放送の始末で多様性を
穀潰しに変える「時間の読めないテレビ局」
に存在価値はないし、それすら考えられない
ダラダラデレデレのスポキチならばサッサと
テレビ局か人間やめろ、といふくらいまでは
言いたい。
これらは完全に無差別テロと同義である、と)

ま、ちょっと重いまくらになりましたが
閑話休題。

(3)唯一出版社をフォローするなら、
手元に一冊もないライツ社に絞って頑張るのみ。
(4)ダイヤモンド社はTK並みにウザがられてる
うっとおしさだからピンポイントで人を狙い
うちにするしかないのか。この期間のうちに
『ずるい仕事術』のレビューは書くけど。

が基本戦略ですが、ライツ社には折角明石の
本屋なんだし、さかなクンの書いた絵が採用
されているマンホール本とか作ってくれると
嬉しいんだけど。

手持ちはこれだけだっけ。魚の棚商店街付近
で見つけたのがこれだったのかな。明石の
滞在時間が短すぎたのは悔やまれる。

魚の棚商店街でさかなくんデザインのマンホール確認。

ってことであとは「無冠の(文芸)四天王」
に関してのガイダンスか。四人の中で当初から
語っていたのはナンシー関。
(まあプロフィールにも引用しているくらい
なので)

「弱視の千里眼」なめんな。
ナンシー関のフレーズが今もなお響く理由。
|torov|note

スクラップ・パッチワーク(1)
~新聞のScrapをする前に~2022年9月。
|torov|note

勇気は必ずしも正義でない。
が、もがいてトライ・アンド・エラーを
重ねることは必要。|torov|note

「ケッ」であることを聞く遺伝子は
オードリー若林にも引き継がれている。
ナンシー関「小耳にはさもう」|torov|note

ナンシー関「何もいまさら」は
再読しましたんで改めてつらつらと
再チェック。|torov|note

橋本治はこの中では評論でこそえらく
無視されてはいますが、後世に与えた影響は
大きく、小説では新人発掘系ではないところ
でいくつか賞を受けている。
 ただnoteではちょっと不利な感じだった
ので評論系の再評価も含めて書き連ねるのが
中心になるかと。

シンプルにここからはじめる。
読書の秋にオススメな一冊目はあえてこれ。
橋本治『思いつきで世界は進む』。|torov|note

で二読はしたので写経ノートで要点を起こし
次第小林信彦と萩本欽一の対談本を次に
紹介できればいいかと。
(それが難航するならノート写経から少し
見繕います)

ってなあたりで「読書の秋2022」の概要と
審査基準、参加者がある程度見えてきたので、
戦略を練り直す。②、でした。

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