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今度は『オーバーテイク!』視聴画定について書くか。一寝入りしてもまだ視聴検討第一回選択希望アニメ、までには至らない感じで今季は決めていくことになりそうだけど。典型的なミッドライフクライシスアニメだな、と理解してても緊張してた新人抜擢声優に感情移入しては観られない、と悟らされるのは別の意味でも辛いけど。

で看板記事を年頭の記事にしたから、年始めのこちらの記事も若干写真と
史料追加などで補正してみました。
 まあ直さざるを得ない部分はあったので。

三が日の二日目だからこそ、この日は日々のメンテナンスに時を費う。
~今年はあえて能動的に箱根駅伝は観ない、と決めたから、
その時間でできること。|torov|note

 で録画したコンテンツを見たいところでもあるし、ようやく
「三國志Ⅷ」で孔伷(コウチュウ) でのプレイはクリアしたんで、
今度は復讐に燃える馬超プレイが始まったあたりなんで、基礎固め
してるからそちらも進めたいのですが、一応対になる記事は書いたの
で、そのもう一つの対になる記事は書くことにでもするかと。

さてと。まず視聴画定は『SHY』から書くか。視聴検討第一回選択
希望アニメ、までには至らない感じで今季は決めていくことになり
そうだけど。やはり勝手知ったる監督だからこそ下地紫野の通奏低音
モノローグが心地良い。|torov|note



で、基本的にはこちらの続きから視聴画定となります。

メインとしては2023秋アニメファーストインプレッション(新作)
としての紹介を幾つかしてみんとてするなりするか。まあまくらは
「鳥になって」からゆるりと進めるするするとした「おかこち」
の話。|torov|note

こんな秋の酒が抜けた朝には「ストイックにデトックス」でも
したくなった。なので搦め手プロファイリングとプレイリスト。
しっかり潰れたAICスピリッツとプロダクションアイムズ編。|torov|note

そういや『オーバーテイク!』の1話EDで黄樹弐悠が
起こした会社のクレジットがあったような。
 JFKとかいう名前だったはず。
 再確認したとこらでは第二原画のところにJFKの
クレジットはあった。

一応AICの「三分割」とするとAICスピリッツとプロダクションアイムズ、AIC Classicから独立したTORYCA、そして
AIC A.S.T.A.の3つを指すのですが、AIC Classicから独立したTORYCAは
この『オーバーテイク!』語る時に際してぼっちらぼっちら語り、
それと別件的に『バンブーブレード』でお漏らししてた
AIC A.S.T.A.と現在の仮面ライダー俳優がトップになったAICライツと
もろもろに関しては話す次第になるかと。



んで、本題としましてはつべに丁度いいのもあるし。

TVアニメ「オーバーテイク!」キャスト生放送番組&第1話
オンライン先行上映会

浅雛悠◆古屋亜南(クレイジーボックス)
眞賀孝哉◆小西克幸[賢プロ]
春永早月◆河西健吾[マウス]

キャラ紹介までほぼ全くテロップすら出されないのだけど、
つべに書かれている上記三人の他に参加している
「誰?」ポジションでトークに参加してるのは畠中祐だったと。
小牧錮太郎◆畠中祐[賢プロ]


では、『オーバーテイク!』一話感想を。

んで、ミッドライフクライシステーマを先に語る必要性は
あるか。
 まあこれをハッキリ意識したのは映画「Shall We ダンス?」の
頃で、周防正行監督の懊悩と順応に関してはキチン
と著書がある。

昔映画祭(小津安二郎特集だったな。大杉漣主演の日活ロマン
ポルノ「変態家族兄貴の嫁さん」(周防正行監督の初監督作品で
蓮實重彦が激賞したほぼ小津っぽい構図で撮られた作品)の
応援実況上映、という狂気と喧騒のイベントメインでしたが)で
逢ってサントラと共にサインして貰ったのは
こちらの単行本版だけど。

 で、ミラマックス(当時の配給会社)との折り合いで、
売り込む為のメインテーマが中年に差し掛かった世代が体験する
苦悩と克服に関して書かれた映画のジャンルと総称として
ミッドライフクライシス、ってのがあるからそれに合う、
としてプッシュされた、って話があると。

 代表的にはブラピの「マネーボール」なんかが有名ですが。
大体この記事でかつて纏めてあったかと。

観方は既にわかっていたので映画【マネーボール】。
~今年のうちにプロやきうに関することは片しておくか。
|torov|note


まあそこを踏まえると基本的にはコニタンのやってる特定の
人物が撮れないイップスのミステリがミッドライフクライシス
であり、イベントで進行任されてたクレイジーボックス
(主にナレーションの人が在籍してる事務所。ほうちゅう
さんこと大塚芳忠さんは業務提携、奥田民義などが在籍)
の緊張しいに感情移入は出来ないな、と改めて悟らされる
部分がまたせつない作品でもあるな、とは感じる。

活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、
なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。|torov|note



まあまず一話のインパクトは「提供 御殿場市」にあった
わけですが。

まあ基本スーパーGTの取材入りから、ではあるので富士
スピードウェイから許可取りのもろもろをほぼ全て抑えて
いるあたりは流石に気合入ってる。

で、オッサンホイホイの為にF4統括やってんのはかつての
F1ドライバーでEDにもクレジットされてる服部尚貴だ
ってことをここでしっかり抑えてはる。

そんでやはり音のこだわり語るならもう少し材料が要る。
 でも実況にはうっすらと『サイバーフォーミュラ』の
息吹が感じられるな、と。


 それくらいちゃんとノッてる(元はDJ経験も豊富な)
『サイバーフォーミュラ』の主人公も演じていた金丸淳一の
実況はいい。

 そんな感じでちょっと録画の一部でしくじった分読み込む
までに苦労しましたが、視聴継続する予定。
 そんな感じで『オーバーテイク!』の1話感想、でした。

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