日本の「ANIME」って表現にいち早く持っていけたのは、おだつだけの勢力から意識的にスライドさせられる「堀川」をルビコンを渡らせずに使いこなせたからこそ、得心の行くところに落ち着いて「オタクとしてのラテン語」と言われるようになるまでになったんだろう。と「川福」の聖地巡礼写真を掲げながら並べてみんとてするなり。
どうにか写真データの整頓も1段階進んで、ある程度ほしい
写真はUSBハブも活用できたし、手元で出せるようにはなってきたけど、
まだまだ時間はかかるかな。
なので、高松市にどっぷり腰を据えて旅してた時の写真を
一枚。
いわゆる「脚本三割引」にやられて作品のルーツの一つでも
ある(ライオン通りにある)この店に行ってうどん食べるシーンを
アニメでまるまるカットされたライオン通り沿いの
讃岐うどん屋「川福」の前で一枚、といふもんでございます。
ももすももすの「アネクドット」から話はどんどん逸れていくようなプレイリスト。じゃあ今宵はこの変化球をスローイングしてみるか。情報をところどころでフォローしてはおきつつ。|torov
補足説明はこちらでしてるかな。
それなりにカオスな月ではあったけれど。先だった月もわたわたしながら私は幾つアニメ感想文のタグを付けて書いたのだろう。|torov
まあ同じく原作は買ってたアニメで、多分に残念な噂しか流れなかった上に「脚本三割引」にも居座られたアニメ化作品の原作側を踏まえた感じの聖地巡礼はしてきてたわけで。
日本のアニメは(共通語としては)「ANIME」で統一される
コンセンサスに持っていけたわけだけど、いち早くおだつ無能が
囃子立ててた「Japanimation」から舵を切って「ANIME」に
スライド出来た理由はこのすがやみつる兄さんの
発言に纏まっているのだろう。
すがや発言の骨子はこれか。
まあこのあたりの参考図書はたくさん読んていたので、
納得の行くところに落ち着いたな、って印象。
9784416315088
特にフランスがかつて社会主義的におイタをした歴史など
は明確に書き残されているから(パージもドロテの頃にあったことで
知られるが、一番血祭りに挙げられたのは「キャッツ・アイ事件」なのが
象徴的。勝手にクレジット書き換えて
バレて視聴者にソッポを向かれて、以降日本のクリエイター
に対してのリスペクトと関心が向くようになったのよ)、
「オタクとしてのラテン語」と言われるようになるまでの道程
(みちのり)ってのもあった、って話。
この記事だと若干弱いな、とは思うけど。
スタッフテロップ・クレジット論の序章としてはこんなもの。意外以上に厄介なのは看板で使用していた「みんなのフォトギャラリー」も相手の退会手続き次第で自然消滅するからその補正作業も当人任せになっている点かなあ、とか思いつつ。|torov
「キャッツ・アイ事件」の説明としては『ル・オタク』準拠
のこちらで。
まあそれもあって、フランスの映画理解と日本の配給会社
の「わかってるな」がちゃんと結託出来たからフランス版の
実写「シティーハンター」はクオリティが高かった上にちゃんと
EDも「ゲワイ(Get Wild)」だったと。
なお、堀川の説明は『日本語は亡びない』のあたりで説明し
終えているので詳しく知りたければそちらへ。
といってもここだと概略で「導入したのが素晴らしい」しか
言ってないか。言葉の「リメス(防衛線)」みたいなもので
日本の城のお堀にはパーティションを区切るための川を設けて
防ぐ形を取ることから、主に堀川と呼ぶもの、ってあたりかなあ。
ちょっと不足してる感じなので『日本語は亡びない』を引いて
それに代えます。
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