そういえばをそれとなく連弾しつつ。そんなnoteのつづけかたもある。FREENOTE「ピアノを弾いて」を聴きながら主には『久保さんは僕(モブ)を許さない』のハナシ。
そういえば。
ちょっとパソコンでヘビロテしてた曲があるかなー、
と思ってつべを見たら一応MVはあった。
なら、ここから一つ紡いでみるか。
といふことで今日の一曲は、まさしくnoteに
書き留めておくべきアーティストである
FREENOTEの「ピアノを弾いて」。
そういえば。
メイアさんとの連弾コメントを応酬しているうち
に思い出したのですが、
大塚康生氏と島本須美さんの講演会に行った、
って話は「ぱんじゅう」の記事に書いていますね。
とまではお伝えしたのだけど、島本須美さん絡み
で直接記事にしたものもそういやあったんだ。
ってことでその記事はこちら。
「カリ城」と3月のライオン第2シリーズ
最終話に見えたもの|torov|note
島本須美さんが3月のライオン第2シリーズで
見せたものを「カリオストロの城」であった
シーンになぞらえて語った記事なんですが、
まあ恋愛的には不憫な進展しかしてなかった
『3月のライオン』の意趣返しを別作品の
ざーさんと河西で栄養補給する、ってコンセプトで
観るのが一番正しいような、と思った作品が
あるわけで。
まあそうやって因果は巡る、ってことを
つらつら書こうかなと。
アニメーション制作●PINE JAM
OP{ドラマチックじゃなくても}歌:花澤香菜
作詞・作曲・編曲は北川勝利、
編曲はTansa、宮川弾。
まあ
久保渚咲◆花澤香菜[大沢]
白石純太◆河西健吾[マウス]
の組み合わせなんだから、あまりにも不憫な展開
で進みやしない『3月のライオン』難民の救済
アニメ、って考えるとこの流されるままに、な
パターンは沁みるな。
何故か「からかい上手の久保史緒里」って
パワーワードまで思いついてしまいましたが。
(一応久保史緒里とざーさんは『夜は短し歩けよ
乙女』のアニメと舞台でそれぞれ縁があるん
だっけ。佐久間宣行のANN0でも語っていたような)
花澤香菜 佐久間宣行をはじめて見かけた瞬間を語る
それでなくても蒼井そら並みに中国にはささっ
てるざーさんこと花澤香菜パワーで今回一応正調
ざーさんの姿をビリビリ絡みで二本置かれてる、
ってのは知ってた。でも進化の実は一期で十分、
お腹いっぱい、リージョンが違うわ、なので
やはりこちらかなと。
で案の定レーベルはポニキャニに移籍していたんですな。
北川勝利にアレンジ面で宮川弾と『こばと。』
みたいなビクターサウンドがベースですけど、
よくまとまっていはるな、と。
念の為ですけど、メインキャストとスタッフは
こっちに纏めてあるかな。
2023年第1クール(新春)アニメもある程度
上がりきってきたので、時間表(タイムテーブル)
に落とし込む段階に。ひとまずこれで大凡の
タイムテーブルを上げてみます。短評と視点
ポイントを紙魚(しみ)にならないに程度に
付けて。|torov|note
まあ『久保さんは僕(モブ)を許さない』に
関して基本構造は不憫ポジションをかこちやすい
【トランスルーセントの命題】
、って大好物なんで、邪神ちゃんもやってる
キャスティングも完璧な今泉音響監督の仕事
ぶりに関心しつつ、OPもヒロインとしても
どストレートなざーさんを堪能するのが
ちょうどいいアニメなのかなと。
ED{かすかでたしか}歌:DIALOGUE+
作詞・作曲は田淵智也、編曲は広川恵一。
毎年年賀状に推しを書いて来て送ってくれる
優秀なリスナーで郵便局員の友人が「嶺内ともみ
の廃業は残念だった」と共に「DIALOGUE+に
転んだ」と勇んで伝えてきてくれましたが、
まあ確かに曲はいいし、推されてもいるよなと。
{かすかでたしか}は白石純太◆河西健吾
[マウス]の存在を的確に歌ったものでもあるので
しっかりとオマージュとリスペクトが忍ばされて
いる佳曲だとは思うけど、初期DIALOGUE+を
上書きするまでのものではない、違う風味だな、と。
まあ看板曲のこれよりは、
「あやふわアスタリスク」をイメージに沿って
進化系、ってスタンスで聴くのがいいのかなと。
と、なりに話が広がったところで
(リプライズ的に)そういえば。
しっかりポニーキャニオンの略称をポニキャニ、
として「ポニキャとかポニキャン言う人は調べが
足りない貰いが少ないゾ」、って話は以前ポニ
キャニの申し子だったスガちゃんのことを書いた
時に記事にしてます。良ければそちらもどうぞ。
そういえばをそれとなく連弾しつつ、でした。