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ま、これはコーチャンフォーで一本書け、ってことか。

一応10月にはつくばにも出来る
コーチャンフォーの記事でレポが
あったようなので、そこはかーず
さんところからの連環です。

一番の欠点は先に書くと、これだけ
在庫はあっても大体一年くらい前に
発売された新刊の在庫が切れている
ケースが最も高く、そのあたりで
発売された作品をリアルに買おう
とするとここは厳しいので、そこだけ
注意、ってトコでしょうか。

それ以外はマイナーな雑誌でも在庫
ありのケースはあるので、そのあたりの
倉庫探しを楽しめる向きはあるかと。

一号店は釧路・春採湖の畔にある。
回転寿司の旗艦店で有名な「なごやか
亭」とも隣接しているから、あそこに
「釧路商人」の真髄を観ることは
可能なような(春採にはかつての
石黒ホーマ発祥の地もあったので
(DCMホールディングスの一角
ホーマックの前身)大体そのあたりに
釧路の商売っ気は集約されてる)。

ミスドなしの店舗もあるんですね、
とかーずさんにも振られましたが、
初期はミスドとべったり。けど、
ダスキンの退調傾向で島本和彦さん
トコが経営してたミスド(一時期は
チャイナタウン系の麺類も扱って
いたミスド)も潰れましたし、
一番近くにあるコーチャンフォーは
ミスドがある圏内にギリギリかかって
たので、インターリュードという
謎イベントも開催できる喫茶施設に
なってます(パン屋とかも併設してる)。
 で、件の稲城と北見と旭川はドトール
併設、となっているんかと。

そして、こんなに文房具も充実
している筈なのに、茶色のペンが
買えなかった件。ようやく郊外の
リアル店舗ではジョイフルエーケー
(北海道はジョイフル本田と木村が
組んで大型店舗出しているので、
ジョイフルエーケー。今年の二月に
屋根崩落、という事件を起こした
ことでも有名)でようやく茶色のサラサ
を発見できましたが、こうした時に
コーチャンフォーと無印良品が
コンビニに「あゆあゆ追従」したのは、
ここ数年で一番のショックでは
ありました(だからヨドバシドット
コムに転んだわけですが)。


撮りたかったアングルはこちらから。(2022年8月撮影)

 で、試行錯誤している店舗の特徴
としては「成城石井」の商品や
地元ないしは北海道の物産を扱って
いることで、流氷船からバスにハイヤー、
結局北海道のカラオケ大手を統一して
しまった(スリラー・監獄・歌屋を
皮切りにマッシュも傘下になったので)
タカハシグループの原点にして名産の
網走ビールも買えるコーチャンフォーは
存在します(最近大幅値上げで不評が
生まれつつあるボストンベイクも
関連の北東商事の傘下になった、
ってのはあるんだけどね)。


で、変化球と次回予告を兼ねた話を
掉尾に。ま、半ばこちらも便乗案件
ですけど、サイドを攻めようかと。

ま、アカンお菓子で愛知と高知で
盛んなのは御存知「ミレービスケット」。

高知の方はやなせたかしのイラスト
付きでも有名な野村煎豆加工店。

「ミレーの枕」もデカいですが、
さぼてん主婦さんの買ったのは更に
デカいヤツだったんですな。
 札幌ではコーチャンフォーで常備
しているところもありますが、屋根
崩落で休業を余儀なくされた北海市場
屯田店の方が力入っているし、種類も
量も多くあります(なぜか北陸のレア
スナックビーバーまで常備してるし)。

で、北海道でむしろ一般的に売って
いるのは岡山発のビスケット。古参の
パン屋に関係もしてる会社のビスケット
が北海道の誇るセイコーマートで売って
いるわけで、この関連の次回は梶谷
食品の「コンガリサクサク」を採りあげ
ようかな、といったところで。

https://note.com/torov/n/n52ef6db5302c

ま、これはコーチャンフォーで一本
書け、ってことか、でした。


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