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二つのしょっぱい大人のパラライズ。真っ先にリストラされるのはむしろ「中身のないサイレン」の方じゃないか、って気もしてきた。

ひとまずは、無事に眠って起きたから、
そこそこにクリアーでクレバーな午後
11時って感じではありますが。

まあ今日も今日とて「Countanize Pad」
の時節柄、ですかね。寝起きのテーマ
出しから、なんとか整頓して何書くかの
交通整理までは済ませたのですが。

今日は既に二本投下したので明日へ
向けてのひとまずはああしやごしやする
そんな夜半の30分から。

まあタイトルからある程度察したかも
しれませんが、本日のテーマソングは
勿論これで。B'zの「Liar! Liar!」。

まあ相変わらずの「北のタケダホープ」が
しゃしゃり出て、用もないのにさも当たり前に
試合は午後の五時を過ぎても決着していない。
薄氷の一点リードなレベルでガラクタガンチャン
放置なんて、見るまでもなく崩壊して
テレビ中継終了ですわ。

一つ目のしょっぱさがこれなら、もう一つは
確かに(かつ遥かに)「痛みに耐えてがん
がった」ではある。
 アンロペのゴール取り消しもあって、
なんとか勝ち点1をもぎ取れたのは称賛に
値する。戦術的にドローをしっかり狙えた
のはチームの好調と回復具合を鑑みる上で
上等な結果、とはいえる。

キーマンの高嶺がフリーマンでいたがる
マルコスジュニオールを執拗にマークして
ほとんど有効な働きをさせずにカレー一枚
で纏め上げたのが素晴らしい。
(そしてプロリハビリストの鑑深井に
四度の鶴)

むしろ人品最低は「中身のないサイレン」
の方だったかなあと。
(恥を上塗る主審が下したふざロス7分も
大概にせえよ、ではありますがこれを常態化
している時点でJリーグは審判様の狼藉を
放置して「世の中からなるたけ忘れ去られる
方向」に舵を切っているだけ、としか
思えないなと)

寝惚けたナイスボートをかますことしか
出来ないオテンキさまさまのフザケまくった
コンテンツに対しての時間略取。
(最初の十分もオテンキが取り上げたので
「録れてないかも」って連絡まで入って
おったわ)
 ふざロス7分が伝えられた時点でブツ
切られて台湾地震と津波注意報、アホ
点滅する無意味地図の混入を全く止めない
「中身のないサイレン」ぶり炸裂で、
サブチャンネルを使うことすらやらず
ぶったくり(の裏で相撲はEテレの
サブチャンネルに避難してたわけですが)で
一つも復帰することなく終了。

そもそもお手盛り実現枠で今年二試合で
ぶっ壊れたVAR裁定(サイテー?)を
含む10失点を呑まされたコンサドーレ札幌に
更なる「惨劇場」が降りかかるか、と
思っていただけに「アオアシ」の主役
(所属はアーツビジョン系のVIMSか。
よくタームも使えてたし、特に不快感を
感じる部分もなかった。中村憲剛の解説
と共にやや電波な実況の雑な裁きに負けず
試合の新たな観方をある程度提示できて
いたかと)も良かったし、ブツ切りエンド
でなければ「それなりに攻めた」で
済んだかなと。観てた子供達の情操的にも
よくないブツ切りでしたね本当に。

これらをそもそも天気がダメだと普通に
見られなくなる特性持ちの衛星放送で
狼藉している時点で何らかの酷い癒着が
噛まされているのだな、を察することは
簡単なわけか。
(また近いうちに何かが隆起してきそう
だな、とは思える次第で)
 まず持って「忘却可」の烙印を世間から
真っ先にリストラされるのは日頃からの
態度がサイアクないつもウーウー言ってる
「中身のないサイレン」の方かもな、と
しょっぱく思えた日曜午後の出来事でした。

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