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まあ行動パターンが往年の『ウッドノート』方面に煮えて来たのは好ましいけど、今現実的に大井川鐵道方面の旅行はファンタジー強めで。「まいんちゃん」の「きょうの料理」にも話題を逸らしつつ『ゆる△キャン三期』三話感想。

まあ根本的に『ゆる△キャン』の版権管理本体はつべの胴元を観る
限りフリューだから多分にDeNA系。だからこそ二期と映画は
一気通貫で制作出来たけど、原作の絵柄も変化してきたし。
(まあ行動パターンが往年の『ウッドノート』方面に煮えて
来たのは好ましいけど、改めて個人的には出自の卑しさが
滲み出る「ずいずい伊豆」が心底嫌いだ、って結論が出た)
三期が仕切り直しになるのも必然的な「エンジン換装」だなと
理解している。

フリュー自体はオムロンの子会社からスタートし、プリントシールを中心に成長したけど創業者も亡くなったし、東証一部上場のエンターテイメントな会社になってる。
 アニメ事業はかつてイオン(AEON)を名乗り、「マイメロ」の
頃にはソニーがズタボロにしたソニー・マガジンズ
の書籍出版部門を引き取ってた(ヴィレッジブックス)
ウィーヴの流れを汲んでいると。

で、「マイメロ」から調子こいて進めたアニメ企画が
『ワンワンセレプー徹之進』だったとは。
(原作者介入で最悪の誰得アニメになったことでも知られる。
だって観てたし)

ED1がブレイク直前のmihimaru GTで「Life Gauge」は
名曲。この次のシングルが「気分上々」です。

「この人を悼む」・4回目は軍艦島出身のベテラン声優・石森達幸氏(2013年6月5日没)について。|torov

 結局ヴィレッジブックスはミュージック・オン・ティーヴィと
合併してスカパーチャンネルの「エムオン」やアニメムック誌の
「リスアニ!」をやってた株式会社エムオン・エンタテインメント
になり、最終形態としては株式会社ソニー・ミュージック
ソリューションズに吸収されたと。



そんでまあ今回は初見こそBS11で観ましたが、本機の録画は
『花野井くん』を優先してHTBで補完。知名度と舞台となる地域の
理解、更に「水曜どうでしょう」イズムの浸透もあって木曜のうちに
調整出来る範囲でセレクト出来るのはホントにありがたい。

ってことでまいんちゃんが料理監修の先生と共にEテレ凱旋を果たした
福原遙の「きょうの料理」はいいコンテンツでした。

オリーブオイルたっぷりとか、この御時世で格段に値上がりしそうな具材を使いつつ、「そぼろ丼」にコンソメと炒めたチンゲンサイを入れるあたりは「うまそう」を感じた。


結局「彼とフライパン」って橋本由香利の曲だったのか。

「ひとりでできるもん」の最終形態が「まいんちゃん」で、
未就学児の料理番組の究極系だとは思ってた。
(「クックルン」はただのノイズで出てくる料理が「うまそう」に
ならない)

「まいん」もアフレコ演出はグレーゾーン三ツ矢雄二。
なんだかんだで田中真弓から津田健次郎、福原遙までグレ
させずに声優として大成させる腕「だけ」はある人なんだよな。



テキストブログタイプで言えばこの回の聖地巡礼はこれが
よくまとまっているな。

大井川鐵道はまだ台風からの復旧がままならず、川根温泉笹間渡~千頭の
区間が休止になってるのな。

放映前の先遣隊としてはこの動画がかなり真摯だなと。

川根本町もかなり本気の案内はでけてはるし。

川根本町から始まり宝くじで当てた資金を移動トラックに費やした
そのトラックが納品されるところから始まる青木裕子
「茶柱倶楽部」も好きではあるんですが。

「まいんちゃん」の「きょうの料理」にも話題を逸らしつつ
『ゆる△キャン三期』三話感想、でした。

まあレポートではすべて平らげられないよ、の声もあったけど、ジャンボ豚串→ダムカレー→川根茶ソフトの三連コンボはまさしく飯テロでしたけど。




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