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二度寝していろんなものを割り込んで仕立てたものはごくごくふつうの近況雑記。

ひとまず二度寝をかまして、即座に起きたら、
タイトルだけはどうにかなった。
 一度軽く寝こけて、風呂焚いて入って、A案B案
考えて風呂の中で推敲してたが、イザ書く段に
なってA案のファクトチェックがイマイチ不十分。
さりとてB案の形にもならずで、結局二度寝して
今に至ると。

 まあそれでもなんとか節制収縮期間中。一応
夕刊の切り出し迄なんとか目処はついた。堂珍の
方が意外に読む記事がある珍しい構図。それもまあ
連載内容がそこそこのシリーズで観られるレベルの
代物が幾つかあったから。

 逆に寒さ(気温も懐も)と怯えに走り過ぎて
へっぽこホラーめいたもどきの報じ方が刺さって
きやしないバブり気味なのも、この傾向に拍車を
かけているだけか。

 少なくともサラっと一句の記事とかでもこれは、
を感じることは記事になってたものにはなかった。
 選出100句はここにあるか。

サラリーマンベースの悲哀とシバリが一つの
クオリティを保ってた筈なのに、妙にサラっとし
過ぎていて、逆に何も引っかからないヨタ記事に
成り果てているのがまあ勿体ない。
 かなり選出句もかなり終わったコンディション
に晒されているタイプの残りそうにない「流行語
対象的なオワコン」が悪目立ちしてるだけの印象。

『「あれやって」 言われてやると 「なぜやった」』(ふとん)
『パソコンで 見づらいからと 紙を出す』(昭和の人)
『オーダーが もはや呪文の 街のカフェ』(ハルル)
『ヤクルト1000 探し疲れて よく寝れる』(三代目ヒゲだるま)

そうしたフィルターを通して世相と折り合いが
つきそうな気になった句をピックアップすると、
まあこのあたりか。


 で、A案のポイントブロックで作ってた記事の
塊を全部捨てることもないか。
 ってことでアニメ感想は久々に『神拾2』こと
『神達に拾われた男2』から主に6話感想。

監督●柳瀬雄之
メインキャラクターデザイン●出口花穂

製作●『神達に拾われた男』製作委員会
(東映ビデオ、ホビージャパン、博報堂、MAHO FILM、
クランチロール、アスミック・エース、バンダイナムコ、
アミューズメントメディア総合学院、クロックワークス、
日活、エクサインターナショナル、BSフジ)
制作●MAHO FILM

音響監督■土屋雅紀 / 音楽■堤博明
音楽制作■ランティス
音響製作■AMG スタジオ / 音響制作■アミューズメント総合学院 /
音響制作担当■岩城敬則
音楽プロデューサー■竹山茂人
キャスト
リョウマ・タケバヤシ◆田所あずさ(ホリプロ際物)
エリアリア・ジャミール◆桑原由気[マウス]

ディノーム◆塩屋翼(狸犬)。


『うちの娘』に続いてやはりディノーム役で
出てきましたか、◆塩屋翼(狸犬)。
(ラクーンドッグ)(2022.04-)はやっぱりどうしても
スペースが関係すると(狸犬)表記になってしまいますが。

 塩屋翼は勿論『海のトリトン』トリトン役の頃から
有名な子役声優(一応記しておくと劇団ひまわり組)。
中途で九プロ方面に逸れたため、一時期は音響監督修行も
兼ねてプロ・フィットの預かりにもなってたので、
縁の深いこの作品にも声優として参加したと。
(そこが印象的だったのは塩屋翼と小森まなみが預かり
扱いになってた時期を記憶していたから)
 だからプロ・フィットを経てラクーンドッグ所属だし、
元々音響監督はオムニバス振り出しだけどプロ・フィット
ぶん投げてそこに収まった谷村誠のサウンドウイングが
音響監督としての所属になる。
(むろん声優養成事務所の一面もあったから、そちら
では講師を担当)

http://www.sound-wing.co.jp/staff_tanimura.htm

俳協(東京俳優生活協同組合,1960.05-)〔生活法人〕
├←母体はTMC
│(タレント&マネージャークラブ,1960.02開設)
├→マネージャーが独立 アーツビジョン
│(株式会社アーツビジョン,1984.06-)
│〔松田咲實→町田泉→小黒淳(会長に江崎加子男)〕
│   ├関連会社 アイムエンタープライズ
│   │〔松田咲實→松田陽一(会長に江崎加子男)〕
│   │ ├VIMS(ヴィムス)
│   │ │(2001~2007)
│   │ │ └→株式会社ヴィムス(2007.11
│   │ │   │分離独立)[三岡照幸]
│   │ └→Mgが独立 プロ・フィット
(有限会社プロ・フィット.2008-2022業態変換)[谷村誠]

プロ・フィット(有限会社プロ・フィット.
2008-2022業態変換)[谷村誠]
├音響制作部 サウンド・ウイング[塩屋翼・谷村誠]
├→リンクプラン(株式会社。2014-)[谷村誠]
└→岡本信彦が中心となり新事務所受け入れ 
ラクーンドッグ(2022.04-)[岡本信彦・澁谷将]

 世代的には『ガッチャマン』(つばくろの甚平)だと
少し上すぎるので、『あした天気になあれ』の向太陽あたり。
まあ一番よく聴いてたのはオールギャグエンタテインメント
の坩堝だった『はれときどきぶた』のススススス言いまくる
武蔵小金井くんなんですけど。
 兄弟声優としても有名でお兄さんは青二プロ所属
の塩屋浩三さんですね。



 堂珍夕刊の連載ではタカハシの裏打ちが出来てて
なかなかいいあたり。

ま、これはコーチャンフォーで一本書け、
ってことか。|torov|note

やっぱり大元は映画館経営で、カラオケに進出した
のも東映の人脈があったから。多角化はいろいろと
頼まれる体質になり、網走ビールの成功があって
から、までは想定の範囲内。
(でも流氷DRAFTの色味を気にもしなかった
のは下戸に基づいて、元より呑まないから、って
のが功を奏したってあたりは当意即妙)
 流氷船の会社を引き受けたら結局バスやタクシー
の交通インフラまで付いてきたのは恐ろしい限り、
でもあったワケですが。

 でも「行って来い」的解決方法で放り込まれた
次男に買収したボストンベイクとキャッツアイを
任せている(北東商事)感じだと、この二社の
イメージが良化するのはかなり至難の業かな、
って感じは受けた。

趣味のラーメン屋も閉店してしまいましたし。
 これは時間かかるだろうなと。

 まあ今宵もそろそろこのあたり迄でしょうか。
そこそこお腹もすいて下からカレーの匂いも立ち
込めて来てるのでこのあたりで。

二度寝して
いろんなものを割り込んで
仕立てたものは
ごくごくふつうの
近況雑記。
でした。

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