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ここおおよその札幌のアレな地域の点描まとめ。ホントにもう視野狭窄の町並み(街ですらない一介の町)なんだな、と思うと主に学生時代の結節点だった「あの街」の風景を知っているだけ余計に寂しい。

前に厳島神社の浮世舞台で歌う(かつて坂本真綾なんかも歌ってたところ)で奥田民生が頼まれてPerfumeの「レーザービーム」歌って民生節にするのがなんとも風流の泣き笑いだな、とかつて思って見ていたけれど、改めて観ても素晴らしい。

Perfumeが歌うと「ストレート」が耳に残るが奥田民生節だと「しゅわり」が浮かび上がる、なのは秀逸。


ってことでようやくアゲンスト(ないしはアゲインスト)が
続いていた流れも順風に変わっては来たか。
 久々にあにこ便感想もないタイプでの『ウマ娘三期』と
『りりかSOS』感想を絡めた記事が無事に「アニメ感想文まとめ」に
選ばれたところで。

まあ気持ちを吐き出すならこちらからにするか。少しだけ間に合わなくて、追っかけながら一回観て泣いて、もう一度編集しながらもう一回泣いた。
Aパートに『りりかSOS』的な立ち直りを感じつつ、今年大往生した
ナイスネイチャ大先生の視点で泣かされる『ウマ娘 プリティーダービー 
Season 3』第二話「スタートライン」感想。|torov|note

 まあそれに合わせて看板固定記事もそちらに合わせました。
瞬く間にスキが二桁になったのと、エッセイ風で書いたもう
一本の伸びが良かったことにはホッとするあたり。

まあテレビなりネットなりのコンテンツに限ったタグはほぼテレビ
ドラマくらいしか優遇されてないから、別の視点で広く観てもらう為の
憲章タグがあるのはありがたい。本題は本日も残念ながらのエッセイ
みたいなものでまずは衝動的にノート写経をしたくなってやった。
津村記久子『まともな家の子供はいない』を書き付けたくなった
そんな夜。|torov|note

ただまあ『ウマ娘三期』のあにこ便感想もデータが揃ったし、『りりか
SOS』の史料も揃ってる(やはりターニングポイントは桜井弘明演出の
16話と判明)。そっちのネタ元がある程度はくっきりしているので、
これはじきに書くことにはなりそうかと(折角ですし)。

なかなか最近コメントが来ないのは寂しいけれど評判御礼。
まあ書くとすれば3話放送前のこのタイミング、であるのは
適切で一纏めにするのも悪くはないのか。で『ウマ娘三期』
二話にまつわるチアネイチャと、『りりかSOS』の雑感
書いてたリライト部分と、幾つかのずるいぞ、について
補遺を施してみる諸々のエピソードについて。|torov|note




ではぼちぼち本題。こういうそこそこ風が向いて来たときは
時折時事と絡めるとまたよい、って分析もあるにはあるので。

藤丸は結局スクラップアンドビルトを諦めて現状改修、
という情けなくも現実的な道に行くことに、か。

キングムーの方は解体はいいけど、取得したのがエスコンで
バカ一のホテル建設を謳っている時点でオワットルなと。

こっちの吸われた方(ネタを卸したuhbニュース)は内容が
平等に解るのに、「堂に入った珍」の方は有料ズラをする
から、そのズラの分だけ後世に伝わらないデッドストック
となるので、相変わらず金もヒマもかけて「働き方改革
という名のグローイングダウンしてんな」と憐れに見える。

ま、伏せ字やハイドモザイクと同様の「ムダな努力」と
見立てられるのは容易い。

 代わりの体制も見当を付けられないままバスターミナルを
工事中に入れてしまったアホの施策と同じで「避けられるが儘に」
なんだけどね、その心は。

 ますます人々から避けられる一時の博多駅のような「陥没
ぶり」は、ああやだあんなトコ行きたない、でしかない。

陥没した地にベタ付けされてるデンソーコードが、また風化
しそうな虚しさと、ちゃちい感じを想起させますな。



 すでに個人的な対策としては紀伊國屋書店札幌本店と、
なんかパルコと共にギュッとテナントが充実してきたさっぽろ東急以外に
用事はないので、その間は地上に出ることなく地下を伝って。

 なんか出た感じの不穏さしかない駅前方面には近づかないし、
駅ビル近辺に近寄らないのが札幌市民の嗜み、と思う位にはなってる。


ま、このnoteを始めた端緒に書いた記事から加速度的に
道の融通と自由度が狭まった視野狭窄の町並み(街ですらない一介の町)になっているのは確かで、盗っ人の言い分にも一理くらいはあるけれど。

lenovoタブから尼タブへ~Fire HD 10 Plusを導入してみての感想レビュー~|torov

札幌の書店について。~ここに来てJR北海道の完全な自滅局面
<過去パートの証拠篇>|torov

「札北馬鉄」の史料読みが終わらないからまず別口で
~「柳もち」と、おかはし(おかばし)と、弁菜亭と。|torov

この写真では映ってた歩道橋が撤去されたのが、終わりの始まり、なんだっけ。↓

「アニメ感想」が軌道に乗ってきたのは毎日更新を始めてから二か月を過ぎてピックアップされてから。その前後で地元系のネタにも好感触が出始める。〜珍しく通しの振り返り。|torov

その内実とレポートを出したのはこっちの記事か。

創成川に柳の面影はあるか。~2022年秋の街中点描その2。|torov



ここからしばし記事は遠のき、最後にあそこのブツ撮り場所
使うかと思って撮ったエスタB1のデカめのテーブルもまた
今は工事中の中だ。

ようやく間に合った「水無月」。末日のテクテクポタリングから。|torov

最近だとそらのガーデンはともかく、このESTAにあった特徴的な
階段デッキのタイル地は撮影しておきたくて表紙看板に使ったばかりだ。

どーにか2023年秋アニメの塩水選も固まって時間表(タイムテーブル)が
纏まりそう。第4クールはこのあたりと向き合う感じで。|torov

といったあたりでもう釧路はダメダメで帯広も選択肢から
次々と外れていってる象徴の「藤丸」から始めたけれど、
ここおおよその札幌のアレな地域の点描、ってヤツでした。


ホントにもう視野狭窄の町並み(街ですらない一介の町)
なんだな、と思うと主に学生時代の結節点だった風景を
知っているだけに余計に寂しいですな。では。

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