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lenovoタブから尼タブへ~Fire HD 10 Plusを導入してみての感想レビュー~

といふことではじめのブログにはしれっと

タブレット端末を変更したことでちょうど心機一転にも
なるかと思い、尼タブことFire HD 10 Plusを書き込み口に
noteで書いてみるか

と書いてはいたのですが、lenovoタブからFire HD 10 Plusに
代えて使ってみたことをそういえば書いていなかったので、
このスパンで纏めてみます。

lenovoタブは使用から3年弱。それなりに鍛え上げては
来たので使用感に不満点はなかったのですが、給電に不備が
増えトラブルが続いたので、新規にタブレット端末を
購入しようと決断。2年近くぶりに街中に行けば、寂れて
いく駅の東側(サラエボ一直線にしか見えない平和ボケの
象徴ともいえる新幹線用の駅を無理矢理作る為にこの近くの
店が軒並み疎開するんだと)の看取りが一通り終了すると、
ポイント失効祭りでリアルにヨドバシカメラで買うのは
(メリットが何も無い。ヨドバシ.comで十分。サヨナラ。)
ムダと判断。ビックカメラで観たら同レベルのlenovoタブ
8インチと尼タブを秤に掛けて、今回はFire HD 10 Plusの
32GBは「現物アリ」となったので、即断して購入してきた
次第。

https://sapporo-sokuho.com/archives/post-33665.html

https://hre-net.com/keizai/ryutu/59437/

購入目的が価格ベースだけど、スペックが基準以上で
「noteでブログを書く」も動機の一つ。だったので
(もとよりタブレット端末でゲームをするつもりはない)
さて、どうなるものかと使ってきましたが、基本的には
満足してます。

主にメリット、誤差範囲、デメリットに関しては○△×
でつらつら述べていこうかと。

○ブラウジングはサクサク。やはりRAM4GBは
あくせくすることなく使えるのがいい。

lenovoタブはRAM2GBで、SDカードにデータを
逃がさないと動作含めていろいろ圧迫していた一面が
ありましたが、やはりRAM4GBで32GBもあれば
そのあたりであくせくすることなく使えるのは有り難い。
 まあその分android OSは8.0導入するリスクが恐くて
7.1でずっと頑張っていたのですが、今回はマメにOS
更新はかけようかな、と考えている次第。

https://www.yodobashi.com/product/100000001003633051/

○マットな背面素材は滑らずフィットしていて使い易い。

色こそ単色セレクトですけれども、落ち着いたスレート
で持った質感もすごくいい。まあほぼモバイルするか、
といふよりは家で取り回しする分には十分。

○久々にタッチペンの効用を実感したタブレット端末。

特にlenovoタブ時代はタッチペンなぞ使わなくても
コピー&ペーストが容易で(だからこそそれらを束ね
ては纏めて理解するのも容易だったけど、そればかり
になりがちで受動的になりすぎる)それにはそれの
メリットはあったのですが、Fire HD 10 Plusは結局
コピー&ペーストの範囲指定が手でやるとシビア。
結果的にタッチペンの効用を久々に実感しました。
家の近くにあるキャンドゥでタッチペン追加する
くらいタッチペンを使うのに適したタブレットかなと。

△USB-C(Cタイプ)の高速充電はなるほど
実感出来るが、microUSBを敵視するほどの
云われはない。

よくレビューで「microUSB(充電)なら買わな
かった」と敵視するような発言がよく目について
いたのですが、そこまで敵視するほどの差はないなと。
(むしろ「低電力充電に~」って文言を付けている
方の卑しさがなんか目立つなあ、と「せまいほう」を
普段から使わない立場としては、そうも思います)

△スピーカー(ドルビーアトモス)と自動輝度調整は
結構慣れるまでに時間がかかるほどのクセがある。

ではこれもある程度慣れていくまでの誤差範囲かなと。
うねる感じのスピーカーが感じ悪ければイヤホンでも
ヘッドホンで聴いてもいいんだし。

×Fire(尼タブ)はGPSを内臓していない。

なので、多く天気アプリなどで支障は出る。
lenovoタブで辿り着いていた「NERV防災」などで
フルに機能を発揮させることは出来ないので、導入は
あきらめました。

で、アプリのコンバート作業が一番難儀したあたり。


lenovoタブの時はメールもやってなかったので、
「Google Play」の導入にも一苦労でしたが、今回は
いっそのこと「Google Play」をしっかり導入しない
縛りで、どうしても換えが利かないものはlenovo
タブからコンバートしようか、の基準でやろうかなと。
(ま、その為にセキュリティアプリを何にするかが
当面の問題ではあるのですが)

アプリ的には「Jotter Pad」がハンパなエディタ
ソフトもどきに劣化していたので、コピペメモとして
最適だった頃のバージョンを持って来てるのが一番の
ポイントになるか。
「CountizePad」はシンプルな文字カウント付きメモ
なので更新不要のものとして使い、あとは変に統合
されてしまった「Google 日本語入力」を適切な
バージョンで持って来たくらいになるかな。
(文章作成は基本的にオフラインのWin7パソコンに
一太郎が入ったもので基本作成しているから(結局
タブレット端末でちゃんとかな文字入力出来る代物
を見つけられなかった。思考回路が基本かな文字
入力とリンクしてるのでここに代えが利かない)
まあそのあたりが妥協点にはなると)

noteのブログ作成はアプリ導入に一抹の不安を
覚えたので、ブラウザはプニルメインで投稿・編集し、
完成したものをvivaldiブラウザでダウンロードして
保存。オフラインのWin7パソコンに移して管理して
いる形を今のところは取っています。

ブラウザは本来尼タブ(Fire)だと「SILK」
縛りになるけど、Kiwiは使いたかったのでまず選択。
逆にチョロメ・Brave・火狐はクセが強いしいい印象
がまるでないので、今回はチョロメ縛りを含め
このあたりはスルー。
当面は「SILK」・Kiwiと前出のプニルこと
sleipnir(スレイプニル)。ダクダクことduckduckgo
もブラウザとして使い、あとはvivaldi・operaの
6種を適宜に使い分けていこうかと。

まあひとまずひとところのチューンナップは出来た
ので、これからがブログ進行も緩行運転に入る辺り。
まあ「10日前」ではあるので新聞のSCRAP作業
にも入りました(昔はスポニチも切り出していたの
で2週間はかかっていたけど、現在は2誌の朝夕刊
だから作業期間は大体1週間から10日くらい)。
そんなペースにはなりますが今後ともよしなに。
torovでした。

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