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ワーママ必須! フッ素加工のホットクックを使ってみた 今週の8品作り置きレシピ#77

徐々にワーママ初め、共働き世帯必須アイテムとなりつつあるホットクック。

昨年、ついに「フッ素加工」の内鍋が登場しましたが、発売されるや反響が大きく、一時期は品薄でした。私もしばらく買えませんでしたが、その後、ようやく、シャープの公式サイトで手に入れることができました。

実際使ってみて、これははっきり言っていい!というか、フッ素加工無しはもう考えられない、というぐらい便利です。

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従来のステンレスタイプとサイズが一緒なので、手持ちのホットクックでそのまま使えるのもgood。一品作ってる間に、次の一品用意して、ということも楽になります。

twitterで買った人達の反応を見ても


✓お肉がなどがこびりつかなくなった
✓洗い物の負担が激減した
✓ホットクックの出番が増えて効率的になった

と、皆さん満足している人が多いようです。

実際、私もそう思います!

今回は、今までの「ステンレス」の内鍋と、「フッ素加工」タイプを比べ、何が違うのか、実際使ってみてわかったことをご紹介します。


比較1.重さ

まず驚いたのが、その重さ。フッ素加工の内鍋の方が200g以上軽い。実際に家で計ってみると

ステンレス 863g
フッ素加工 631g

なんと、200g以上も軽くなっています

以前は、お鍋からお皿に移すときに、片手で傾けるとキツイな、という場面がありました。毎日のことなので、この重さの差は大きいです。

比較2.後片付け

これが、フッ素コート内鍋の最大のメリットだと思います。

ステンレスタイプは、お肉などが内鍋にこびりついて、掃除が大変なときもありました。一方、フッ素コートは、こびり付きがなくなり、洗うストレスがなくなりました。これは私にとっては非常に大きかったです。

比較3.加熱時間

これは、ステンレスの方が勝ち!

今までのステンレス素材の内鍋は、熱伝導効率を上げるために、鍋の外側にアルミ加工が施されていました。フッ素加工はそれがないので、ブロッコリーで実験をしたところ、4分ほど加熱時間が長くなりました。

内鍋を2つ持っている人は、

ステンレス・・・早く加熱したいとき
フッ素加工・・・焦げたり、こびり付きやすい料理

と、使い分けすると良いかもしれませんね!

いずれにせよ、フッ素加工鍋は買って大満足です。

それでは召し上がれ~!

今週の8品

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①きのこのマリネ
②サバの味噌煮
③切り干し大根のナポリタン風
④豚肉の味噌はちみつ漬け
⑤ほうれん草のごま和え
⑥ポークビーンズ
⑦寄せ鍋
⑧肉どうふ

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