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【脱初心者】お料理がスピードアップする食材の切り方5選 中級編

保育園栄養士のとろみです。

ホットクックを使うようになると、キッチンが劇的に短くなりますが、迷いなく食材を切れるようにますます効率的にお料理できるようになります。

今回は前回の基本編につづき、中級編をご紹介します。

中級編はマスターすると、お料理の見栄えが良くなったり、味が染みやすくなったりと、お料理の出来栄えも少し上級者っぽく見えますよ。

また、離乳食や幼児食で子供が食べやすい切り方も多いので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

拍子木切り
四角い棒状にする切り方です。拍子木のように、四角柱に切ります。縦にして厚さを切り揃え端から縦と同じ厚さに切ります。長さ5cm、幅1cmぐらいです。炒め物、煮物などによく使います。
さいの目切り  ★離乳食向け★
サイコロのように立方体にする切り方です。拍子切りにしたものを端から縦、横同じ長さ(1cmぐらい)で切ります。
あえもの、サラダ、離乳食などでもよく使います。
角切り
角切りはさいの目切りと同じように切りますがさいの目切りより少し大きめに切ります。
一片が5ミリのものをあられ切りといいます。
サラダ、煮込み料理などによく使います。
そぎ切り
包丁を寝かせるように入れて、そぐように切る切り方です。
包丁を入れる角度によって切り身の面を広くとることにより面が大きくなるので火の通りや味の染み込みが良くなります。
お刺身、しいたけ、焼き豚など切るときによく使います。
ささがき
縦に切り込みを入れ片方の手で材料を回しながら包丁を寝かせて鉛筆を削るように薄く削ぎます。切った形が笹の葉に似ていることからささがきと呼ばれます。
ごぼう、にんじんなどによく使います。

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