大どんでん返し



テレビアニメ『はじめ人間ギャートルズ』の

エンディング曲 『やつらの足音のバラード』

作詞 園山俊二 

作曲 かまやつひろし

(上がテレビアニメ、下がかまやつひろしさん)


冒頭の歌詞

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた


今まではこの

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない

と言うフレーズが

漠然と『宇宙』もしくは『星』と『宇宙』にかかっているものだと

最初に聴いた時からずっと思っていた


ところがだ

最近この歌を(いい年こいて)ご機嫌な感じで口ずさんでいたら

⚡稲妻!


ひょっとして

ひょっとしたら

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない

と言うフレーズが

『宇宙』は全くどうでもよくて

『星』だけにある意味、メッセージ、暗示、ニュアンスを込めて

かかっているのではないのだろうか?

とふと思った


そしたら

一瞬で

⚡稲妻!


この歌の意味する世界観と時間軸が全く別のものになってしまった


なんにもない星が生まれる

全くなんにもない星が生まれる


題名も意味深だし・・・


ガーン!


ひょっとして

ひょっとしたら

おわり人間ギャートルズ!?



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