題名だけはかっこいいけどねぇ


武田鉄矢さんの数あるヒット曲の中に

母に捧げるバラード


と言うのがありますが

この歌の発売から現在までのこの国の状況

及び

武田鉄矢さんの生きざま

それらを振り返りつつ踏まえた上で

それについて僭越ながら私論を述べさせて頂きます


歌詞の一部抜粋です

作詞は武田鉄矢さんです

行ってこい!どこへでも行ってきなさいテツヤ。
おまえのごたあ息子が おらんごとなっても、
母ちゃん、なあもさびしうなか。
死ぬ気で働いてみろ、テツヤ。働いて、働いて、働きぬいて、
遊びたいとか、休みたいとか、そんなことおまえ、
いっぺんでも思うてみろ。そん時ゃ、そん時ゃ、テツヤ、死ね!
それが、それが人間ぞ。それが男ぞ。
おまえも故郷をすてて、花の都へ行くかぎりは
輝く日本の星となって、帰ってこいよ。行ってこい。どこへでも。

死ぬ気で働いてみろ、テツヤ。働いて、働いて、働きぬいて、
遊びたいとか、休みたいとか、そんなことおまえ、
いっぺんでも思うてみろ。そん時ゃ、そん時ゃ、テツヤ、死ね!
それが、それが人間ぞ。それが男ぞ。


今となってはこの歌詞はどうなんでしょうかね

ブラック企業の社長が聞いたら泣いて喜びそうな歌詞ですよね



私なりにね替え歌つくってみました


死ぬ気で悪と戦ってみろ、てつや
闘って、闘って、闘い抜いて
悪に尻尾ふりたいとか媚売りたいとか
そんなことおまえ、いっぺんでもおもってみろ
そん時ゃ、そん時ゃ、テツヤ、死ね!

それが、それが人間ぞ。それが男ぞ。


てつやさんのお母さんいかがでしょうか?

こんな声が聞こえてきそうですが

コラ!テツヤ!何ばしようとかいなこの子は
おまえ、私の言葉都合よく書き換えて。
シレーッとして。
今も聞こえる あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた
やさしいおふくろ





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