鶏肉子

思う事を日記感覚でしたためていきます

鶏肉子

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最近の記事

3年前に保存してたリンク。自分のメモ用に貼っておく。 https://co-coco.jp/series/study/makiko_deguchi/

    • 3年前に保存してたリンクを改めて読んで、忘れたくないなと思いここに貼っておく。自分のメモ。 https://womenwill.google/intl/ja_jp/internationalwomensday/

      • 幼い頃より吉本新喜劇を観ていたので自分のお笑いの基礎となるところがある 吉本新喜劇の構成「おじゃましまんにゃわ」→全員で転けるが基本 日常では"おじゃまします"と言うところを"おじゃましまんにゃわ"と言っているので、非日常である お笑いは非日常の繰り返しであると言える

        • 今週、誕生日なので楽しいこととか嬉しいことをひたすら考えるウィーク わたしの誕生日はわたしが最大に祝える特権なので

        3年前に保存してたリンク。自分のメモ用に貼っておく。 https://co-coco.jp/series/study/makiko_deguchi/

        • 3年前に保存してたリンクを改めて読んで、忘れたくないなと思いここに貼っておく。自分のメモ。 https://womenwill.google/intl/ja_jp/internationalwomensday/

        • 幼い頃より吉本新喜劇を観ていたので自分のお笑いの基礎となるところがある 吉本新喜劇の構成「おじゃましまんにゃわ」→全員で転けるが基本 日常では"おじゃまします"と言うところを"おじゃましまんにゃわ"と言っているので、非日常である お笑いは非日常の繰り返しであると言える

        • 今週、誕生日なので楽しいこととか嬉しいことをひたすら考えるウィーク わたしの誕生日はわたしが最大に祝える特権なので

          好きなものひたすら

          2月 モネ 夏と冬の早朝 朝焼け 夕焼け 赤ちゃんの頬と手 よだれかけ キャラメルコーン ほろよい 白いスニーカー 黒いニットセーター シンプルな指輪 ブラウンのリップとアイライナー ピンクのアイシャドウ マスカラ 睫毛エクステ ジェーン・スーのポッドキャスト 兵藤大樹のおしゃべり大好き 天竺鼠 佐伯ポインティ Vlog kemioのYouTube 杏 小さい犬と猫 休日の早朝に起きること 休日に昼前まで眠ること おばあちゃんおじいちゃんの家 おばあちゃんがくれる大量のお菓子

          好きなものひたすら

          とこしえの愛

          おばあちゃんとおじいちゃんへ お元気ですか?秋も深まり、朝夕はめっきり冷え込む様になりました。 混沌とし混乱したこの世の中に、わたしは結構戸惑っています。少し前までは、「え?コロナ?怖いねー」って言いつつ心の中では(でも大丈夫っしょ)とどこ吹く風でした。 海外旅行に行けないし、お店も早く閉まるし(過剰労働の日本でそれはいい事かもしれないけれど)、リストラや希望退職者を募る企業もあって、明日は我が身だな、とプチ戦々恐々としています。 地元に帰る事を、あまり好きな言葉じゃ

          とこしえの愛

          手がふるえる

          なんか違う。 なんか、違うな? なんか…違う…? 気が合うと思っていた友人達に会った。 私の発言は空中に漂って、店の照明の光に溶けていった。 “やんわり否定をされた“と、感じる様な返しを受け、焦燥と混乱が胸中に入り混じり、涙が出そうになるのを堪える。 必ず相手が100%自分の気持ちや思想を理解してくれるとは限らないと肝に命じていたはずなのに、心の奥底で期待をしてしまっていた。 仕事を辞めたいと言い、次は何をするか決めたかと聞かれ、わからないと答えた。 「焦らないと」 「

          手がふるえる

          私の最推しは私

          ネガティブな感情はごくごく薄く、淡々とした気持ちで記している。 友達と会う事がすごく減った。 悲しくもあり、楽でもある。 合わない価値観や、つまらない恋人の惚気や愚痴を聞かされたりするよりは、自分の時間を有意義に過ごせて充実していると思う。 (こんな事を書くと冷たい人間だと思われてしまうけど、実際そうだから仕方ない) 人と会わない時間が増えるにつれ、SNSのタイムラインに流れるフォロワー同士の会話や友達の報告などを見て、嫌な圧を感じ、げっそりする時が多々ある。同時に、とて

          私の最推しは私

          春が来た

          (若干初夏の兆しを感じるが、とりあえず春が来た。) この時期は、天候が良く洗濯物がよく乾く。 散歩すると少し汗ばむけど、風が頬を撫ぜる感覚が心地良い。 春だな、と思うと同時に、春にまつわる思い出を思い出す。 日本だと学校の入学も卒業も新社会人になるのも、全て春に行う。 勝手のわからない環境へ踏み込むのは、緊張するし、しばらく周りに馴染めず寂しい気持ちで学校や職場に通う。 しかし、幼い頃は少し苦手だった春が、年齢を重ねるに連れ好きになっていった。 夜に見る桜が

          春が来た

          夢をみていた

          好きなアイドルが結婚と妊娠を報告した。 最初は何かのドラマかバラエティの宣伝だと思ったが、本人が直筆で手紙をファン達へ公開した。 失恋のような、裏切りを受けたような、苦しい感情が胸中に渦を巻き、わたしを取り込んだ。 気付けば、彼のグループがデビューして8年経っていた。デビュー前からチェックをし、初めは別のメンバーのファンになったが、彼のファンになるのにそう時間はかからなかった。 彼の歌声とファンサービスを見て、魅了された。ファンへの対応や、パフォーマンスへのストイックな

          夢をみていた

          弟の話

          私には3歳離れた弟がいる。 弟が母のお腹から出てきて家にやってきた時、たったの3歳だった私は、 (なんだこの愛おしい生き物は!) (こんな可愛い子、世界中どこを探してもいないぞ!!) と、小さな籠で眠る小さいながらもしっかりと呼吸を繰り返す弟を見つめながら、本気で思い震えていた。 数年前、初めての就職をして1年と半年が過ぎた頃、徐々に世界が灰色にしか見えなくなってしまった。 見えるもの聞こえるもの匂うものまでもが灰色で、テレビの砂嵐の中で砂を食べるような感覚で生きていた。

          みんな幸せになってしまえばいい

          嫉妬や羨望、怒りを通り越して心が疲労でいっぱいになると「もうみんな幸せになってしまえばいい」と考えを放棄する時がある。 憎むとか羨むとかを考えるのが面倒くさくなって、そんな事にとらわれている自分が嫌になるからだ。 最近、付き合う友達ほとんどに恋人がいたり、結婚を決めている。 自分の年齢的にそういう事が起きても不思議じゃないけれど、やっぱり少し寂しくなる。 友達との付き合いが長ければ長いほど、友達の恋人達へのやきもちが芽生え、友達に恋人が出来た事への嫉妬心が生まれた。 言い

          みんな幸せになってしまえばいい

          猫もしんどい

          土曜日、知人の友人の家へ遊びに行った。 初対面だけど、気負うことなく話ができる人だった。 彼は知人の美大の同級生で(知人も彼も陶磁科)、小田原近くの目の前が海、というか海しか無い場所の古家を2軒買い取って、1軒を制作のための工房にしていた。 住むための家も工房も、いちから自分の手で作り上げていて、出てくるコップや食器、テーブルやベッドまで全て手作りで、この人は"暮らす力"がある人だ、という感想が浮かんだ。 お喋りの最中、彼の恋人の話になってどんな人なの?とか写真が見たい

          猫もしんどい