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発達障害の診断数の妙 ストラテラ服用日記840日目

ちょっと古い数字で平成28年のものですが、この表をご覧ください。


日本全体で発達障害と診断されている数は48.1万人となっています。

年代別で見ると、年齢が上がるほど少なくなっているのが分かります。
遺伝的な問題も含まれると考えられている発達障害で、こんなに年代によって差があるのはちょっとおかしいということに気が付くのではないでしょうか。

日本の人口ピラミッド

これは2020年のものですが人口の多さと発達障害の診断数があってないことは一目瞭然かと思います。

つまり、それだけ大人の発達障害が見過ごされている証拠だと考えています。
何万人もの方が診断されないまま、必要な支援が受けられていないのかなと考えています。

発達障害の正しい認識を広めて、必要な方に必要な支援が行き届くようなインフラが必要と考えます。
私の活動がその一助になればいいなと思っています。
是非皆様にも力をかしていただきたいなと考えております。

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