自然体で聞く ストラテラ服用日記890日目
対話の時に自然体で聞くというのはすごく大切。
カッコつけたり、良いこと言おうとしたり、相手の言うことをジャッジしてしまったりすると、対話は崩れてしまう。
対話の純粋性に、邪念が入るといっても良い。
先にあげた自分をよく見せたい欲求とか、相手を裁いてしまう(ジャッジ)意図は、相手と距離を取ることはあっても、近づくことは出来ない。
ただただ相手を意図を感じる、ありのままを受け止めようとしてると、相手の輪郭が見えてくる。
と同時に自分の輪郭も見えてくる。
そうすると、より相手に響くことができるようになる。
その時は気がつくと自然体になってる。
と言うか、対話に純粋に集中してると自ずとそうなる。
無になって集中してるような、そんな感覚だ。
そのスタンスを作ることが対話の第一歩なのかなと思ったりする。
まだまだ奥深い。
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