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夫婦円満にいきていこう

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幸せな結婚は、美人を捕まえる事でもイケメンを探すことでもないし、お金を稼ぐ人を狙う事でもないと思う。普通に生きてる人の、些細な結婚生活を垣間見ていくうちに、大事な事がみえてくるん…
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2020年11月の記事一覧

50歳で引退するにはいくら必要か考えてみた。

最近ふとした瞬間に「子育てが終わったら何しよう」と考えることがあります。 そもそも仕事を続けているかを考えたときに、いくら貯めたら辞めれるかに興味が出て考えてみました。 あくまで一例としてお読みいただけると嬉しいです。 今回の基本設定①51歳から夫婦2人で暮らす(子どもは独立) ②月々の生活費は35万円(生命保険文化センターのゆとりある生活費を参考) ③賃貸暮らし(住居費あり) ④65歳から夫婦とも年金をもらう(2人とも厚生年金。月20万円で計算。) ⑤退職金は

今日も同じ家事に気が滅入るけど、

「今日も洗濯たたんでるなぁ」と思った休日の午後。 改めて、毎日の日々の雑事を思い返してゾッとした。そして、世の中にはこんな気持ちで滅入ってる人が山ほどいるんだろうと思うと、眩暈がする。 ご飯のメニューを考え、洗い物の皿を食器棚に戻し、料理し配膳し、鍋を洗い、食器を洗い、机を片付け、ゴミをまとめる。足りなくなった洗剤を補充する。 洗濯物をたたみ、次の洗濯物を洗い、干し、取り込む。部屋の中を片付け、掃除機をかけ、時には水拭きもする。在庫を考えながら買い物をする。子供の勉強を見る

多くの夫婦が揉める家事分担問題の原因は3つである。

家事分担を原因とする喧嘩。 どんなに仲の良い夫婦も一度は経験しているのではないでしょうか? 家事は毎日のことなので、不満が積み重なると夫婦関係に重大なヒビが入りかねません。 我が家も喧嘩たびに話し合いを重ねてきました。 これは、そんな私が考える家事分担で揉める原因の話です。 そもそも家事分担は必要か「家事は気になったほうがやればいい。」 この考え方が家事分担にかかる夫婦喧嘩の根源だと私は考えます。 なぜなら、この考え方はお互いに余裕がある場合のみ成り立つからです。 仕事

夫婦で生活費分担の話をきちんとしたら幸せになった!

同棲や結婚生活を始めると生活費の話は避けて通れません。 でも私の周りでは、お金の話を躊躇っている夫婦はとても多くいます。 幸いにも我が家はお互いが納得する形を見つけられました。 この話がお金の問題で悩む夫婦の参考になれば嬉しいです。 そもそも生活費分担をきちんとする目的は何か 結論からいうと貯金額をコントロールすることが目的だと考えます。 この貯金コントロールをお互いに行わないと、 ①夫婦の片方だけ貯金が無い ②大きな買い物の負担が片寄る ③将来の生活設計を立てられない

男女の物語#53: 「愛情貯金」は¥がなくともできます

みなさま、こんにちは。 本日は「愛情貯金」について取り上げたりと思います。 この「愛情貯金」があると、統計上夫婦間や人間間でトラブルが減る結果が出ているそうです。実は、この「愛情貯金」なる単語、最近知りましたので、この場を借りて復習させて頂きます。 「愛情貯金」とは、なにか?  発想:「愛情は無償ではなく、貯金されている。 従い、愛情のやり取りがされるのではないか?」、「夫婦間(恋愛中男女間)に問題が発生したときに、この愛情貯金を取り崩し、修復を図る事ができるのではないか

急がば回れ。時間がない時こそ夫婦の会話を大事にしたい。

いっぽの妻です。 気付いたら夫が2回も投稿している! 聞いてない… 代理で書いている私に一言声を掛けて くれても良いと思うのですが!? まぁ、唐突な行動には慣れましたけどね。 体調が良い証拠だと思う事にしよう。 夫は普段から思い付いたら 即行動したいタイプ。 彼なりに、考えた結果の行動なのですが きっかけから行動までの時間が短い。 そしてその間の説明や報告が無い事が多い。 今回の事を例にすると、おそらく こういう思考だと思う。 ①夫婦で自己表現の重要性について話した

夫婦でも報・連・相はサボらない『不機嫌な妻 無関心な夫』【無料公開#5】

シリーズ累計35万部突破の『察しない男 説明しない女』や10万部突破の『話し方で損する人 得する人』など、コミュニケーション本のヒットを生み出してきた五百田達成さんの最新刊『不機嫌な妻 無関心な夫』を11月20日に発売することとなりました。その最新刊『不機嫌な妻 無関心な夫』の一部を無料公開します。 夫婦関係を「無償の愛で結ばれた家族」と勘違いしないためには、ときに相手を「戦友」と思って接するのも有効です。 夫婦には、24時間・365日、さまざまな課題や問題が降り注ぎます

HSP夫婦の課題(コロナ離婚に思う)

今日はコロナでリモートワークになっている夫が、珍しく会社に行って不在。 夫にランチやコーヒーを用意することが当たり前になっているので、なんとも不思議な感じがする。 家中に広がる静寂。去年まではこれが当たり前だったんだよな。 朝のバタバタした時が過ぎ去り、この静けさの中で私は私を取り戻す。 最も尊い時間。ほっこり。 正直、コロナ騒動の初期は辛かった。 小学校は休校。息子はいつまでも終わらない春休みを楽チンだと喜んでいたけれど、常に子どもを見ているのは苦痛でしかなかっ

『小学3年生男子、初めて塾で全国統一小学生テストを受けてみた』の巻

結論を先に書くと『息子にとって初めての塾は良い印象が残ったようなので親としては嬉しい限りだった』のと、『何だかんだと塾の先生はプロだなぁ』という話。 発端:来週、全国統一小学生テストがあるんじゃね?保育園時代のママ友達のお子さんが全国統一小学生テストを受けるという話がLINE経由で妻のもとに届いたのが発端。 「来週、全国統一小学生テストがあるみたいだけど、どうする?」 と、妻から相談があり来年は小学生の折り返し点になる長男も、そろそろ塾なのかなぁ・・・と思っていた矢先だ