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私の健康に対する考え方 その①


今日は、私の健康に対する考え方をシェアしたいと思います。

娘が産まれてから、子どもが心身ともに健やかに育つためには大切なことは何だろう?と考え始め、
肉体のこと、心のこと、食のこと、医療のこと、世界で起こっている様々のこと、色々学んで来ました。
そして、学びに終わりはなく現在も日々勉強中です。

身体のことを学んできて良かったことは、
私たちには、内なるドクターがいて、
自然治癒力という素晴らしい力が備わっていることを知れたこと。

世の中には、様々な療法がありますが
結局、体を治すのは、
西洋医学にしろ、東洋医学にしろ、ホメオパシーや様々な代替療法にしろ、
どんな選択をしたって「私たち自分自身」だということには変わりはありません。

病気を治したり、防いだりするのは、
お医者さんや、薬や、ワクチンではないということ。
ましてや、漢方やホメオパシーでもないということです。

しかし、現代では、(というか、多くの人は)
何か症状があれば、病院へ行き、お医者さんに診てもらって
お医者さんが出す薬を飲む。とういう、流れが一般的で、
「病気は自分で治す」という考え方より、
知識のある専門家が何とかしてくれる(治してくれる。)
という考え方の人が多いようです。

かくいう私も、昔は後者の方で、症状が出て治らない時は、
病院へ行って出された薬を何の疑問も持たずに飲んでいました。

毎月毎月あった生理痛も、市販の鎮痛剤を飲んで対処していました。

薬を飲めば、一時的には良くなったように見えますから
「よかった〜治った。」と思いがちですが、
実際は鎮静しているだけで、根本的に治癒したわけではないので、
臭いものに蓋をしただけ。という状態なのですよね。

そう。西洋医学は、出ている結果に対して対処する対処療法です。

誤解しないでいただきたいのは、
私がここでお伝えしたいのは、西洋医学、化学薬品、ワクチンが悪いと言いたいわけではありません。

「良い悪い」の話ではなく、現代の医療の特徴として、薬や多くの病院で施される治療というのは、あくまで対処療法だということです。

どちらが良いか悪いかの話ではなく、自分の体や医療に対する知識を身につけ、受け身ではなく、「自分はどうしたいのか?」という考えをしっかりと持つことが大切だと思っています。

根本的には治らなくて良いから、一時しのぎの対処療法を続けていくのか?
それとも、根本的に健康な身体にしたいと思うのか?

何を価値していて、何を選択するかは人それぞれですもんね。

長くなりましたので次回に続きます。

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