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トラジロウ
2022年11月21日 00:03
アルバム「見っけ」(2019年10月9日リリース)の4曲目。2018年1月からTOKYO FMで放送している草野さんの「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」などが、この曲「ラジオデイズ」を書くきっかけになったのでしょうか?「ダメだった自分を勇気づけてくれたのは、ラジオだ!いろいろなものを与えてくれた」ということを、草野さんのきれいな歌詞で物語にすると、「ラジオデイズ」という曲に昇華
2022年11月17日 05:36
アルバム「さざなみCD」(2007年10月10日リリース)の最後を締める13曲目。「桃」「ルキンフォー」「魔法のコトバ」と非常にパワフルな曲がひしめく中でも、「砂漠の花」が持つ力の強さは絶品だ。ただ、難解な歌詞を書く草野さんにしては、比較的分かりやすい曲といえるのではないだろうか。優しいイントロで始まり、歌詞はサビからスタートする。「砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる生きてい
2022年11月14日 00:04
11月10日(木)の神奈川から恒例のゴースカ8が始まりました。私は11月30日の神戸に行く予定ですので、セトリを参考にスマホで「ゴースカ8セトリ」のプレイリストをつくって、予習・復習をしようとしている。ただ、この場に具体的な曲を書くことは控えますね。それにしても、さすがの曲の並び。特に11月12日(土)はすごかったなあ。めちゃくちゃ羨ましい。最近は仕事が忙しすぎて、なかなかnot
2022年11月12日 00:40
この曲には、前奏が流れてきた瞬間から、心をすべて持っていかれてしまう。アルバム「インディゴ地平線」(1996年10月23日リリース)の2曲目。アルバムのイントロ的な「花泥棒」から、一気にスピッツに昇華したような世界に連れていってくれる。このアルバムの最後には「チェリー」というスピッツの名声を高めた曲が控えているんだけど、スピッツファンの中には「チェリー」以上に「初恋クレイジー」推しが多いとか
2022年11月10日 00:14
草野さんがライブで観客に「来てくれてありがとう」ということを伝える際、よく「バタフライ効果」という言葉を引用しています。ウィキペディアによると、バタフライ効果とは気象学者が「蝶が羽ばたく程度の非常に小さな撹乱でも、遠くの場所の気象に影響を与えるか?」という問い掛けから始まったようです。転じて、たった一人の行動が、現在の結果に大きな影響をもたらす可能性があるというような意味として、活用している
2022年11月5日 06:51
先々週(2022年10月23日)のロック大陸漫遊記で、草野さんが「スーパーの駐車場から、夕焼けがきれいに見えて、秋の季節になってきたなあと感じたのでこの曲を」と言って、流していた曲がこの「夕陽が笑う、君も笑う」。歌詞を見ても、「秋」のイメージは全く感じられないのですが、草野さんの中では、初秋のイメージの曲なのかもしれませんね。ということで、この曲を何度か聴き直してみました。まず曲名「夕
2022年11月1日 00:12
「笑いすぎ んフフフッ!」という女の子のウィスパーボイスから入る曲。かなり珍しいスピッツの曲。※ネット情報では、この声の主に関する情報もかなりしっかりと書かれてあるのですが、ここで書けるほどの裏が取れないので、とりあえずは書きません。アルバム「インディゴ地平線」(1996年10月23日リリース)の6曲目。この前半2フレーズはほぼ、ある「語り手」が、ナナという女性を紹介しているだけのよ