カルミン

無抵抗主義

カルミン

無抵抗主義

最近の記事

疲弊

仕事帰りに心療内科行ったら、待合室に同年代より上くらいの男性ばかりだった。 いつもと明らかに違う雰囲気の待合室。 疲れるよね。 日本で今、楽しそうなの外国人観光客だけな気がする。 疲れた。 疲れたなあ。

    • つかれた

      抗うつ剤飲んで電車乗って会社行って帰って来て眠剤飲んで寝るループ。 何の意味があるのか。 私、何やってんだ。 私、どこ向かってんの。 私、いつまでこんなことすんの。 何のために生きてる?

      • ミッシェル

        二十数年前に夜中のミュートマで見た時に 新しいバンドが白いつなぎを着てて 斬新なカッコ良さに驚いた。 ミッシェルガンエレファント、名前もカッコよかった。 ファクトリーホールのチケット取れたのに ビビって行かなかったことをずっと後悔してる。 後ろで観ればよかったじゃん? この訃報はきついな。

        • 猫を飼うということは、猫をいつか看取ることもセットなのだと。 それが、とてもつらいことだとわかっていても、猫と暮らしたくて譲渡会で目があった猫。 見事なキジトラだった。 すでにデカい大人の猫だった。 4歳か5歳くらいとのことだった。 子猫時代も可愛かっただろうなと思うくらい美人なキジトラだった。 それが2015年の夏。 あれから私のスマホのカメラロールは茶色で埋め尽くされた。 私の長年の飼い猫の概念が覆る程の超超甘ったれさんだった。 ジャンプして抱かさってきて、全身で甘えた。

          イリュージョン

          猫の鼻水とくしゃみが治らなくて 変わってやりたいと言ったらば くしゃみと鼻水が止まらない、わたし。 良いぞ! わたしがひきうけた! だから、ちみは元気でいてよ。 猫の鼻水止まってる気がする。 猫の神様。この猫の病気は私が引き受けますので、よろしくお願いします。

          イリュージョン

          何故か映画館

          私は、縁もゆかりも何もない街で何をやってんだろうかと思った。 ただ、結婚するがために故郷を離れ、夫の素行の悪さとデリカシーのなさに驚き。 10年。 だからといって、何処にも居場所がない。 ここしか。嘘つきの夫と老猫のいるこの家。 ダンマリを続ける夫に耐えきれず、映画館へ。 その都度の選択を間違ったのだと、今になって気づく。 只中にいる時は気づかないものだ。 別れなければいけない時も素知らぬふりをした自業自得。 決断力と行動力、瞬発力が兎に角ないから、こうなってんだろ。 と

          何故か映画館

          ほう。不満でしたか。

          ユニコーンの昔の曲はムギュッとなるくらい好きだけど、 スピッツの初期の曲にムギュッとならないから、今回のゴースカは私大満足なのかな。 セトリに不満の人がいるのか。 私のリクエスト三曲もなかなかマニアックだけど。やらなくとも、あれだけのライブをコロナ禍で限られた環境でやってくれた喜びとか。 そりゃあ、ライブハウスでぎゅうぎゅうのゴースカは、スピッツ側に負担でかいよ。 メンバーがコロナになってライブ延期になってるバンドやらアーティスト、どんだけみてきた? スピッツにはコロナにな

          ほう。不満でしたか。

          自己中ツイートかよ

          頼んでもいないのに流れてくるツイートに 嫌に気持ちになり。 昨日のゴースカのセトリがあり得ないと。 特別感があるのがゴースカじゃないのかと。 あのセトリは、普通じゃないかと。 いつものツアーの選曲と変わらないじゃないかと。ご立腹のご様子。 男の人かな。 えー?えー? 事前に会員はリクエスト三曲を選びます。 会場ごとに集計をして上位の曲達をね、 演ってくれます。 それが、ゴースカ。 この、三曲を選ぶところから私のゴースカは、 始まります。 チケット当落前に三曲選ぶ

          自己中ツイートかよ

          スピッツの

          2022年11月13日日曜日 ゴースカへ。 久々の横浜駅は変わっていた。 みなとみらいで、盛大に迷う。 去年の6月はすんなり行けたのに。 スピッツのファンになって、ざっくり27年。 活動し続けるスピッツ。 新しいアルバムがいつも私の中で最高傑作。 新しいツアーはいつも感動するバンド。 ファンクラブ会員だけのライブ。 それが、ゴースカ。 コロナ禍ゆえ、アリーナ。 が、凄かった。 ライブハウスがゴースカでは圧倒的に多かったけど、今回のアリーナ。 スピッツ側だって例年とは違

          スピッツの

          ドーム

          レッチリが日本に来る。 が、高い。 今、猛烈にお金に余裕が無いので、諦めた。 スピッツとユニコーンのライブが観れる値段だ。 しかし、彼らのワールドツアーもうないかもしれない。 しかし、高い。 レッチリを聴いたこともない様な女がタダのVIP席でライブきてまあーす!って自撮りをあげるんだろう。反吐がでる。 せめて、聴いてから行ってほしい。 馬鹿女達にも。

          拒否

          土曜日、結構遠くまで来てしまって深夜だけど何処か泊まろうかと夫が言い出し、 私の中のリトルミーが無理無理無理と 叫んだので 帰りました。深夜1時過ぎに。 狭い空間に夫とふたり。 想像するにもう無理。 猫も心配だったし。

          ウンザリ

          宇宙人には宇宙人の対応でいいやと思って。 わからないものはわからないから。 何考えてるかわからないんだもん。 真人間な対応するだけ野暮だなと。 積み上がったままの段ボールもどうでもいい。 全てどうでもいい。 間違えた選択をしてここまで来たことも、過去もどうでもいい。 ここで終えられる薬を今10万で売ってたら速攻ATM行ってお金おろしてくる。 もういい。 うんざりだ。

          友達

          嗚呼、親友がいてくれて良かったなあ。 こそばゆくて、親友なんて本人には言えないけど、 パッと頭に浮かんだ最も間違いなく信頼できる人が彼女だった。 どんなことがあっても信用出来る人。 それが、家族ではなかった。 私の場合。 何年も会ってないのにね。 すごいよね。 すごい信用。

          友人つーか親友

          コロナ禍に突入してから本気で会えてない親友がおり、介護施設の大事な仕事をしている彼女には、やはり、コロナ禍の制限は未だに厳しいらしく、会えない。 そもそも、彼女とは、10歳の時にクラス替えで一緒になり、意気投合しまくり、それ以前の私は学校が大嫌いだったが、彼女と出会って以来、学校は楽しくなった。 だから、かれこれ35年の付き合いになる。 住む場所は離れてしまったけど、毎日LINEでくだらない話に花を咲かせてくれる。 私の宝物のような人だ。 本人には言ったこと無いけど。

          友人つーか親友

          ないな

          夫に対して愛情友情尊敬の念がなくなってしまった。 小道具をこれ見よがしに持って週末は朝から夜まで出掛けていた。 資格試験の講座を受ける為と言い張り。 ただ、ラブホでダラダラしてたんだろうけど。 で、絶妙なタイミングで単身赴任で遠くへ行った。 2年前。その女も同じ職場だというのもあり、一緒に。 コロナに翻弄された2年間だったが、正直楽だった。 猜疑心持たなくてもいい心の軽さ。 散らかす人がいない部屋はいつも綺麗に出来ていた。いい2年間だった。 で、春。夫が戻るらしい。 聞

          さくらさくら

          春になるとラジオから春っぽい曲が流れてくる。 だいたい、同じ様な。 レピッシュのさくらさくらは、流れない。 私が1番好きな春を歌った曲だ。 桜の悲しさ、上野の桜の下で戯ける滑稽な人達。 3月は現ちゃんの誕生日もあり、命日もある。 だから、余計にさくらさくらはグッとくるのかもしれないな。 10代の音楽のアンテナは確かだ。 40代の私を支えてくれる。 亡くなった後も曲は生き続けるし、ライブの記憶も焼き付いている。 ライブハウスで意識が飛んだのは、レピッシュだけだ。 頭が良く

          さくらさくら