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習慣化はまず3秒ルールで!

かなり以前に3秒ルールというのが流行りましたね!

食べ物が床に落ちた時、3秒以内であればバイキンも着かず、問題無く食べれるという感じだったと思います。

実際何の根拠があるのか不思議でした。

でもこの3秒ルールは、習慣化には役に立ちます。

先日も本読みの習慣化の時、本を開いてパッと見るだけでも良いと書きましたが、それと同じように、先ず3秒だけでも行動するだけで良いということです

勉強や趣味、運動など全て同じです。

勉強なら3秒教科書を見る、運動などもとりあえず腕立て伏せの体勢になるとか、家の中で3歩走ってみるとかでも大丈夫です。

一見そんなの意味がないだろうと思われるかもしれませんが、ここ何日か記事にしている通り、感情と動作、脳と体は連動してます

ですので、やる気が出ない(感情)だからやらない(動作)であるなら、その逆の動いてみた(動作)だからやる気も出た(感情)ということが成り立ちます。

これは説明するより、皆さんも経験上こういうことが有ったかと思います。

あとは同じ3秒でも、行動を起こすまでの時間を3秒以内にできるようにしておくことも大切です。

せっかくやる気が出た時に、すぐにできなくてやる気がなくなってしまっては、もったいないです!

そうならないように、あらかじめ環境の整備が大切になってきます。

本読み習慣なら、何冊かの本を生活空間の中にちりばめて置いておき、いつ何時でもすぐ本を手にできるようにしておくこと。

私がnoteを書くことを習慣化する時にしたのは、立ち上がりの早いパソコンで、同時に自動的にnoteの画面が開くようにセットしました。

こうしておけば、書きたくなった時に待たずに始められるし、忘れていた時もパソコンの電源を入れればいやでも思い出します。

如何でしょうか?

習慣化の3秒ルール!

些細なことかもしれませんが、これらを意識して習慣化に取り組むと、かなりハードルを下げることができ、挫折しにくくなりますよ!

本日は以上です。

ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。






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