スタバよりも、コメダよりも、ドトールが落ち着く理由
おはようございます。
意識低い系フリーランス・りなです!(^o^)
最近、近所のドトールで作業をすることにハマっています。
割と古めの商業施設の中にあって、
買い物がてらに寄る人が多いみたい。
だからなのか、年齢層は高め。
近所のおじさんおばさんたちの
・憩いの場
・ひとり時間を楽しむ場
みたいなイメージ。
(もちろん若い人もいますよ)
フリーランスになってから、
色々なカフェで作業することが増えました。
私は、繊細なところがあるので
「音」
「匂い」
「明るさ」
などにはけっこう敏感。
そんな私が、
「ドトールが心地よい」
と感じるのはなぜだろう?
深堀りしてみると、
こんなことに気づきました。
①店員さんがフロアにいない
→皿を下げられたり、声をかけられる心配がない
②客の年齢層が幅広い=庶民派
→家みたいなリラックスした雰囲気がある
③明るさや雑音がちょうど良い
→眩しすぎず暗すぎず。適度なボサノバが流れている。
他にも、
・椅子の硬さがちょうど良い
・金額が安い
・店員さんがおしゃれすぎない(笑)
とか気に入っているところは色々。
(電源がないのだけはちょっとマイナス)
でも、フリーランスといえば、
「スタバで作業してまーす!」
みたいなイメージありません?
私も気分でスタバに行くこともありますが、
な~んか私には合わないんですよね。
やっぱりあの「おしゃれ」で「都会的」な雰囲気のせい?
(たぶん、スタバという企業自体をそこまで信用してないというのもある。※都市伝説)
あと、1人でくる客層が、
みんな「意識高そう」な人たちが多いのもあるかな(笑)
もちろん、
1人で勉強してる学生さんたちもいるけど。
とにかく、なぜか落ち着かない・・・。
あと、コメダも喫茶店としては好きだけど、
「作業場」としては落ち着かなかった。
これは、
「フロアスタッフがいる」
という点が大きい。
「お水いれましょうか?」
「こちらお下げいたしますね」
有り難いのだが、
「そろそろ帰れ」
という合図だと感じてしまう。
あと、コメダはなぜか、
周りの人の会話が気になる。
ドトールではほとんど気にならないのに。
BGMが小さい?
むしろ流れてない?
のかもしれない。
・・・と、そんな感じで、
カフェはカフェでも、
「自分に合う、合わないがあるんだな~」
というのが、
在宅ワーカーになって気づいたこと。
いろんな目線で、
自分にあう作業場を見つけるのも案外楽しいもの。
ちなみに、
ドトールの次には、タリーズが好き。
でも、やっぱりコスパ面では、ドトール!
(回し者ではありません。笑)
きっとドトールはドトールでも、
駅の中にあったり、
店舗型だったりすると雰囲気は違うのかもしれない。
「田舎の商業施設に入っているドトール」
それが
「どんな人も気軽に立ち寄れる休憩場所」
として広い世代に愛されているのがいいな・・・
私も含め、
みんなのサードプレイスになっているのかな・・・
そんなことを思った、金曜日の朝でした。
さて、ゆるっと仕事を始めます^^
と思ったら、家にマウス忘れた〜
やっぱりもう一個買おう。。
おしまい☆
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