『紹介とは友人の信頼貯金を切り崩していること』のお話
今日は、朝から打ち合わせが2本入り移動してすぐに空手の稽古、そして趣味の総合格闘技に行き、今から学んだこと・やることをやっていこうとする1日。
とてもバタバタしていたが素晴らしい1日だった。
そんなこんなで今日何を描こうか迷ったが、題名のような内容を書こうと思う。
最近は、飲み会に行く回数がグッと減ってほぼほぼ行ってないが、大学時代の友人が海外に移住するということで久しぶりに会ってお酒をみんなで飲んだ。
久しぶりに会ったということで盛り上がっているとなんやかんやで僕のビジネスの話になった、そこではみんな協力できることは協力するといってくれたし、まさおに至っては今後二人で事業を1つしていこうと意気投合した。
まあここまではよくある血気盛んな若者の飲み会あるあるだ(笑)
しかし、その翌日一応連絡をとってみると
まさおもひろきも『もう動いている』と言った。
すごいスピードだ。
しかももう今現在では、二人ともアポイントまで取ってくれて、素晴らしい人たちと会うことになっているので驚きだ。
そして、現在は僕がマネジメントをしていている陸も同様にすぐ動いてくれて、
ものすごいスピードで結果も出てる。
と言う出来事があり、思うのが二つある。
一つ目はこんな親友を持って羨ましいだろ!という自慢。笑
と本当に感謝しかない。
まだ何も達成していない僕のために動いてくれてありがとう。
そして二つ目が今回伝えたいこと。
二つ目は、
『人の人脈を繋いでもらえるということは、人の信頼を切り売りして"まだ何もない僕"に会わせてくれているということだ』
つまり、状況で言うと『僕の親友なので会ってやってくださいよー』という側と、受ける側(今度会ってくれる方々)は
『〇〇が言うならしょうがねーな』と言う状況が間接的に行われていると言うことだ。
こんなやりとりはないと思うけど、『紹介してもらう』とはそう言うことだ。
つまり、
僕の信頼貯金ではなく、親友たちの信頼貯金を使わせていただいている状況なのである。
僕が無下なことをしたら、信頼を落とすのは僕ではなく間違いなく紹介してくれた親友達なのである。→泥を塗るとはこう言うこと
これを昔は理解できていなかった。特に学生時代。。笑
ただ単に大物と知り合いのやつに『紹介しろよー』とか
可愛い子と知り合いのやついたら『あの子紹介してよー』
と言ってよく断れた。
今思えば
『お前が紹介するだけの漢になってからな?』って話だよね笑
#でも言ってみるのは大事 。笑
話は脱線してしまったが僕が言いたかったのは一つ。
だからこれから紹介してくれた人・紹介していただいた人には、
誠心誠意向き合って真摯に向き合っていく。
なぜなら、これは僕ではなく親友たちの信頼貯金なのだから。
とこんななことを言いつつ、僕の願いは自分の最高の友達と生み出した利益で
『あの時はありがとう!』って言いながら美味しお酒を飲みたいです。
とまあなんやかんやでこんな偉そうなことを言うのは1000億稼いでからにしろって話。
この発言をNewspicksで話せるようになるために、これからまだまだやることをやるブラックベンチャー企業の社長でした。
それではまた明日。
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