【詩】shooting star

夢の中 青に染まった振り返る横顔見てた
風になびく髪で隠す頬は赤いまま

弾けた炭酸の泡がまだほんのりと甘いけど
なぜか胸が痛いの

何度も交わした約束だけど
きっと一つも思い出せないよ

答え合わせをして間違いだらけの楽園へ行こう
もう一度なんて無い それだけは分かってるから

見つめあった夜の海で明ける空を待っていよう
流れ星 輝いて消えた

piaproに投稿されていた
BETAcustomさんの楽曲の歌詞応募作品です。

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