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なぜ気づかなくてはならないの?

まえがき

いま、YouTubeで、イタリア在住の日本人主婦のお話しを聞いておりましたら、「メディアは国民を恐怖に陥れる発信ばかりで、ふっと(報道が)切れる。そんなのばっかり」みたいなご発言が耳に残りました。

これをどう受け止めるか、です。
「そうだ」と思っても、AとBではニュアンスが違います。

A「報道機関なのだから、不安をあおるばかりではなく、もう少し前向きで建設的な意見を述べるべき」(むしろ好意的)
B「そもそも恐怖を煽ることが狙いなんだから当然」(そのまま)

あなたはどちらですか?

因みに大半はAで、正解はBです。
AとBの溝はどんどん広がる一方です。

乗っ取りと闇の爪痕つめあと

前回、闇の勢力の”お家芸”である「乗っ取り」事例を少し挙げました。
「まさか」とお考えになる方々には、まだまだ信じがたい事例もあります。

聖なるもの
尊いもの
美しいもの
清いもの
真相(光)を語るもの
女神
ライトワーカー

それらには徹底的に攻撃を仕掛けてきます。
以下、その周辺の事象について今思いついたまま挙げてみます。

仏教のゴータマ・シッダールタ
キリスト教のイエス・キリスト
いずれをも「試した」とされる悪魔の存在
イエズス会とキリスト教
キリスト教の誕生とグノーシス派の抹消
東方の三博士と幼児虐殺
天使(神)と悪魔のすり替え
何を崇め何を拝んでいるのか?
キリスト教原理主義
キリスト教を真っ向から批判したニーチェ
バビロニア金融奴隷制度とクレジット会社
大本教の弾圧
竹内文献の弾圧
神智学協会のマダム・ブラバツキ―
トゥーレソサエティー
ナチスとチベット
プレアディアンの知恵と二コラ・テスラ
ニューエイジムーブメント
日本神道
カバラと生命の樹(セフィロト)
フラワーオブライフ
本来は女神由来の「666(聖なる数字)」「五芒星」
悪魔に仕立てられたバフォメット
闇が送り込んだゼカリア・シッチン
チャールズ・ダーウィン
東印度会社
民話に残る人身御供
大蛇
なまはげ

河童

一寸法師のお椀
小型UFOと介良事件
天の浮舟あまのうきふね
桃太郎の鬼成敗
浦島太郎の亀
かぐや姫の月
モヤイとレムリア文明
世界中の巨人伝説
法隆寺の異形(レプティリアン)座像
遺伝子操作
クローニング(クローン技術=瞬時に何度でも生き返る)
ナノテクノロジー
SSP(シークレットスペースプログラム)
五千余のフリーエネルギーの秘匿(米)
飛行場がテレポーテーションのジャンプ場になる
実用化されている空飛ぶ自動車
地下に逃れ離脱文明となり、地上から消えたマヤ文明
ドラゴンの系譜
ミステリー(クロップ)サークルとプレアデスメッセージ
徐福伝説と徐福の真の目的
レオナルドダヴィンチの地図(テクノロジーの出元)
銅鏡に北極海周辺の3D地図のレリーフ(はやし浩司さん)
ギリシャ彫刻は3Dで制作(〃)

気が付いたことを思い出しながら列挙しただけですから、まだまだ無数にあることでしょう。

面白いことに、闇の足跡をたどっていきますと、そこには光側の姿が見え隠れしますし、それらはかえって一つの博物誌になりそうですね?

どれ一つとっても面白い分野であって、それ一つで立派な研究対象になるような事項ですが、その「全体」を見るような学問がない。
「専門化」「細分化」というものは全体を見失いますね?

ご存じのように、アカデミーというものは細かく「専門分野」に分かれており、専らその分野のエキスパートと称する「先生」の輩出が”専門”です。
(最初からそのように構築されているのだから言うまでもないが)

しかし、世界や真の歴史を見るには、「学際」といったような横のつながりではなく、全体を俯瞰してそこにあぶり出てくる何ものかを見なくてはなりません。

そこにあるものは、実際は、

「見えてはならないもの」
「見られては困るもの」

の場合が多い。

たとえば、一見脈絡のないように見える上の事項をにらんでいると、そこには見事に「支配者の影」が浮かび上がっては来ないでしょうか?
(え? 河童と支配者? いや、それでさえ笑えないものかもしれないではないか?😆)


純粋に恐怖を食らうことが目的だ

そこに「光」が灯っているもの
彼らにとって大いに脅威になるもの
それらは、すべて権力による統治システムに使われた。
乗っ取りである。
そして、犯罪者は、その周辺世界には何事もなく、青空が広がる清らかな世界だ、という「幻想」を作りたがるものだ。

やましいからだ。

彼らは「闇」を作り、そこに「恐怖」を創出し、そこからエネルギーを摂取する。
彼らの目的は、「カネ」や
(ゼカリアシッチンのでっち上げたアヌンナキによる)「金の採掘」なんかではない。
(カネなんて何の益にもならないし、金がゴロゴロしている惑星だってある。しかもなければ創り出す技術すら持っている)

「恐怖」だ。

なるほど戦争は、エネルギーやカネの利権によるもの、という見方はそうであったとしても、まだ「部分的」である。
「恐怖」そのものが彼らの餌だから、「広島」「長崎」でも飽き足らず、「ルワンダ大量虐殺」が起きたのだ。そしてさらに・・・やめておこう。

とても不条理に見えるが、この事実によってかえって不条理に思えていた真相が見えてくるだろう。

連中は戦争や騒乱をただひたすら純粋に(?)引き起こしたいのである。


それでもなお訝しがる研究者や真相探究者は、連中の間におびただしい数が蔓延している「悪魔崇拝」「黒ミサ」という側面(? いや主要面だ)を忘れてはならない。
そこにオカルトがなぜあるのか?
それは「闇」を召喚する儀式ではないか?
そこにどれだけの数の幼児が生贄としてささげられてきたことか!!

そこに理屈はない。
餌だ。

ということ。

うそでしょ?


知って、それを乗り越えんべ!?

あ~あ、やんだ、やんだ、おら。
野良に出て、思いっきり太陽の光を浴びて畑仕事に汗流して―もんだ(畑なんかないですが😂)

気づきってホントに怖いもんですねぇ(←まだやってる)。
知らない方がよかったなんて思っちゃいますよねぇ。

でも、知ってそれを乗り越えなくてはならんとです。
それが私たちの「武器」なんですから。
(「考える」こと「気づき」には物理的な力があるんですよ!)

これまで、ほぼ「世界支配構造」といった方面での「気づき」を述べてきましたが、別にそんな大仰なものでなくっていいんです、それは。

ってゆーか、そもそも他人に言われることではないですからね?
私なんかより、気づきすぎちゃって💦困ってる人もいることでしょう。

たとえば、

朝起きて思う。
日光(陽の光)や、おいしい空気、おいしい水、ああそれだけで満足じゃないか? 

でも、そんなこと普段意識なんてしてないなあ。 
当たり前に思っちゃってる。
当たり前にそれらは与えられている。

なんてことなんだ!
確かに自分は生きている。
生きてるから笑ったり、つまらんことをつぶやいたり😂、気の利いた風なことを言ったり、ふてくされたり、いじけたり、怒ったり、やっている。

でもそんなことができるのも、
与えられ、
恵まれ、
満たされている環境があるからじゃないか?

「かたじけなさに涙こぼるる」
生きているのは
生かされている土台があるからじゃないか?

みたいな。

だれでも「気づき」はあります。
無限にそれはあります。
生きてることは気づきです。

しか~し、
9時5時の生活、
私などは若いころは午前様の日々。

そんなんで、気づくこと、考えることなんてできませんよね? 
「そんなこと考えてないで、ちーたあ仕事のことで気づけ!」でしょ?

それそのものがマトリクスの罠だからです。
連中の術数にはまってるわけです。



本物の光は闇を

名探偵は、犯人の心理、策謀、出方のすべてを分かってるものです。
時と場合によっては、今すぐにでも犯人になり替わることが出来るほどの存在です。

敵を知り、己を知れば百戦百勝危うからず(孫子)です。
表(光)を知るには裏(闇)を知らなければなりません。

皆さんが光がお好きなのはよーくわかります。
でも、それは単に「居心地のよい」ものを指していませんか?

その光が闇を照らすもの、
闇をえぐるものでなければ偽物です

闇に蓋をするような光なんてありえないではないですか?
それをよしとする者は、仮想の光り輝く青空の下で飛び跳ねてるスーパーマリオみたいなもんです。


不可抗力的に眠らされていた!

あなたの周りにもいませんか?
眠りこけてる人が?

「え? 何? ムニュムニュ」

眠っている人って、ホントに寝てる人じゃないですよ?
むしろバリバリお仕事をやってる人、
仕事人間、会社人間、ワーカーホリック
なんかに多いですよ。
(稀にそうした中で目覚め切ってる方もいますが、大したもんです)

てゆーか、私たちのように”薄っすらとでも目覚めている人”って周囲にいますか?
そうそういないでしょ?

思っている以上に少ないものです。
驚きです。

蛇足ですが、以前にも書きましたように、ここで、

目覚めた人 > 眠っている人

という図式は成り立ちません。
これも言うまでもなく典型的な二元論ですからね。

第一、私たちが少々目覚めたからって、まだごく一部のマトリックスの殻がはがれた程度ですし、目覚めてない人をたたき起こすような真似はしてはなりません。

同じく、「目覚めた人」同士でやれどうしたこうしたというやり取りや批判も不要です。
「ライトワーカー」と呼ばれる者同士の仲たがいや足の引っ張り合い、論争、誹謗中傷は、「闇」の思う壺ですからね。
連中はそれを狙ってます。

私たちは、ただ粛々と光に基づく発信をしたり、協調しあったりして、目覚めていない人が、自らその瞼を開いてくれることを願うだけでいいのです。

別に寝てないし・・・


マトリクスのレイヤー(層)

マトリクスは、まず二元性という宇宙空間の分断からはじまり、インプラントやプログラミング(洗脳)という形で、私たちをがんじがらめにしています。

これは、既存の科学はもとより、従来の宗教や精神世界の知見の及ばない話ですが、たとえば我々の死後の世界までを「科学的」に説明しているのがCOBRAです。

以下、これらの出来事が(大方の想像するような念力やフォースのようなものではなく)「闇」の生物のエキゾチックな科学兵器(?)によるものだという点、私としては初見でした。
私としては宇宙法則として厳然として存在した二元性が、まさか歯牙にもかけなかった闇の生物による創作物であったとは・・・。

一度書いたのですが難しいので端折りまして、要点のみ書きますね。

「君じゃないよ(笑)」

まず、一番重要な点は、我々は輪廻転生、生まれ変わりをします。
これは、無理くりそうさせられていたのです。

連中は、実にこの三次元世界(現実)のみならず、四次元のプラズマ界、エーテル界、アストラル界、メンタル界、コーザル界といった(日本語で言えば幽界、霊界、仙界、神界のような)世界までも支配していたのです。

「キャー」でしょ?

本来の私たちは、死んで生まれ変わって、また別な「人」として人生を送るような”流浪の民”ではないのです。
死後も、(前に書いたように)地表のバリアーを超えて「外界」へ出ることが出来ません。
しかも、生まれる前に連中とある「契約」を交わして、連中の思惑で任意の母体に宿ります。

生まれてからは、

  1. 輪廻転生その他多くののインプラント

  2. 出産時の過去の記憶の抹消等のインプラント

  3. 幼少期の両親によるプログラミング

  4. 幼稚園から始まる学校教育によるプログラミング

  5. メディア、宗教によるプログラミング

これらによって、眠らされています。
そうして、(彼らの)社会にとって都合のいい人士が形成されます。


あまりにも簡単な「ではどうするのか?」

いよいよ、最後に近づきました。

気づきがある世界。
おかしくないですか?

なぜ、気づかなければならないんですか?
(とうとう脳みそ勃発した、発狂したかなんて思わないでね😁)

これは、前に書いたなぜ「幸せになりたい」のか?
という問題とリンクしてます。

魂に「気づき」なんてありません。
完全だからです。

「気づき」ですら、うっかりすると「当たり前」のことのように思ってしまいがちですが、絶対世界に「気づき」はありません。

その魂が、この世界を眺めたときに見る様々な違和感、ひずみ、つまり「不完全さ」に気づき、その不完全さのもとを探る姿勢。

それが「気づき」ではないでしょうか?

「なぜ、気づかなくてはならないの?」
これが最後の「気づき」です。

これは、この世というマトリクス(二元性)を超えたところからこの世を見ている言葉です。


「幸せになりたいなあ」なんて思っていても、
それはあなた一人のものではなく、人類90億人の総意です。
ということは、全人類が「いまだ幸せではない」ということではないですか?

しかも「求めている」ということは、「知っている」ことですよ。

おかしい。
絶対におかしな事態です。

気が付かなければならない背景があるからです。
幸せにならなければならない原因があるからです。


あたしゃ鳥になりたいよ

では、どうするのか?

一番大事なことが、おそらく数行で終わってしまうでしょうが、
これまで書いてきたことは、もうほぼ「過去」の話です。

ここには書きませんでしたが、彼らとの闘いは、彼ら以上に力のある「光の勢力」が実はもう長い年月を通して戦い続け、今勝利目前のところまで来たのです。
銀河戦争です。

しかし、連中からこの地球を解放するのは、私たち人類です。
どうしたらよいのでしょうか?

1.世の中の認識を変える(僭越ながら私が過去に触れた二元世界を一元世界に変える老子哲学=これは二元性を溶解します)
2.瞑想 (恥ずかしながら、これは私もこれから取り組もうと思っているテーマです。瞑想はパワーがあります。それはタイムラインを変えるほどのものです。とりわけ集団瞑想のパワーはとてつもないものです。ただし、これは闇側も行っていることに注意。善にも悪にも利用できます)
3,あなたの思ったことをやってください。笑顔でも、詩を書くことでも、ナンパでも、盆栽でも、バンド活動でも、何でもです。

みんな、ともにガンバロー!!❤

【終わり】

彼らは姿を見せないでしょう?
逃げるんです。
どんどん逃げて逃げて逃げ切ります。
異常に神経質なくらい臆病なんです。
自分が逃げるためなら、仲間だろうが何だろうが犠牲にします。
そいつを捕まえさせて自らは逃げます。
それほど”武士の風上にも置けない”生き物です(武士じゃないけど)。
堂々と前に出て闘うことをしません。
悲しい、そして実は最も弱い生き物です。

さようなら。

付記

「最後に訪れるフィールド」

私は、自身のマガジンの一つをそう銘打ちました。
そこは、この世の見納めの場所ではありません。
この世で最も広い土地です。

心の世界。
これまでのように抽象的なそれではなく、
地に足の着いた夢の世界。
そこに納めた作品の中身がすべてそうではないのですが、あらかたは一元世界と、二元性世界のつなぎ目あたりを狙いにしています。

あなたご自身も、
出来得れば、自らの「最後に訪れる世界」に足を踏みいられんことを。

なぜなら、そこは、私やあなたや、みんなが楽しく集う、同じ一元世界だからです。

付記2

私の情報源の一つであるCOBRAがCIAなんだそうです。

「という説もある」というのならわかりますが、いやはやびっくりですね。
何がって、その方がそう言い切られる自信に。

私の場合は、残念ながらCIAさんとのパイプがないので知りません。
ただ、ある意味CIAというのならそうでしょう。
彼はB・フルフォードさん以上に、CIAやNSAその他多くの情報筋を持っていますから。

いずれの組織も組織内の諜報員が介在しています。
もちろん「光」側のそれも。
私ももしどなたかCIAさんの友人がいたらCIAです😆

その発言者は、以前からCOBRAを闇側と言っておりまして、お話しに耳を傾けると日本で分派している一方の団体に対してのものなんですね。
その意味でのCOBRA=闇なんだと聞いて、なんとも・・・。
語るに落ちた、と言うやつで、何も知らないんです。

また、COBRAが「ゆるスピ」という説もありました😂
あ、「フワスピ」でしたっけ? えと、何それ?
どーして、その界隈はこうも軽いんでしょうかねえ。

私はだれが本物だろうが偽物だろうが光だろうが闇だろうがどーでもいいんですよ。
どこに付こうが本人の自由意志です。

この8年間、COBRAというコードネームを持つ方の情報で大変参考になっているだけで、自分にとっても他人にとっても迷惑がかかることが一切ないですし、無かったですから。
どこかに誘導されるなんてこともなかったですね。

人へ対する誹謗中傷は止めましょうね。
人に付いてちゃだめですよ。

「終末期の狂気」といわれる時代、
新しい時代が来る前には嵐が吹き荒れます。


東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。