なぜ気づかなくてはならないの?
乗っ取りと闇の爪痕
前回、闇の勢力の”お家芸”である「乗っ取り」事例を少し挙げました。
「まさか」とお考えになる方々には、まだまだ信じがたい事例もあります。
聖なるもの
尊いもの
美しいもの
清いもの
真相(光)を語るもの
女神
ライトワーカー
それらには徹底的に攻撃を仕掛けてきます。
以下、その周辺の事象について今思いついたまま挙げてみます。
気が付いたことを思い出しながら列挙しただけですから、まだまだ無数にあることでしょう。
面白いことに、闇の足跡をたどっていきますと、そこには光側の姿が見え隠れしますし、それらはかえって一つの博物誌になりそうですね?
どれ一つとっても面白い分野であって、それ一つで立派な研究対象になるような事項ですが、その「全体」を見るような学問がない。
「専門化」「細分化」というものは全体を見失いますね?
ご存じのように、アカデミーというものは細かく「専門分野」に分かれており、専らその分野のエキスパートと称する「先生」の輩出が”専門”です。
(最初からそのように構築されているのだから言うまでもないが)
しかし、世界や真の歴史を見るには、「学際」といったような横のつながりではなく、全体を俯瞰してそこにあぶり出てくる何ものかを見なくてはなりません。
そこにあるものは、実際は、
「見えてはならないもの」
「見られては困るもの」
の場合が多い。
たとえば、一見脈絡のないように見える上の事項を睨んでいると、そこには見事に「支配者の影」が浮かび上がっては来ないでしょうか?
(え? 河童と支配者? いや、それでさえ笑えないものかもしれないではないか?😆)
純粋に恐怖を食らうことが目的だ
そこに「光」が灯っているもの
彼らにとって大いに脅威になるもの
それらは、すべて権力による統治システムに使われた。
乗っ取りである。
そして、犯罪者は、その周辺世界には何事もなく、青空が広がる清らかな世界だ、という「幻想」を作りたがるものだ。
疚しいからだ。
彼らは「闇」を作り、そこに「恐怖」を創出し、そこからエネルギーを摂取する。
彼らの目的は、「カネ」や(ゼカリアシッチンのでっち上げたアヌンナキによる)「金の採掘」なんかではない。
(カネなんて何の益にもならないし、金がゴロゴロしている惑星だってある。しかもなければ創り出す技術すら持っている)
「恐怖」だ。
なるほど戦争は、エネルギーやカネの利権によるもの、という見方はそうであったとしても、まだ「部分的」である。
「恐怖」そのものが彼らの餌だから、「広島」「長崎」でも飽き足らず、「ルワンダ大量虐殺」が起きたのだ。そしてさらに・・・やめておこう。
とても不条理に見えるが、この事実によってかえって不条理に思えていた真相が見えてくるだろう。
連中は戦争や騒乱をただひたすら純粋に(?)引き起こしたいのである。
それでもなお訝しがる研究者や真相探究者は、連中の間におびただしい数が蔓延している「悪魔崇拝」「黒ミサ」という側面(? いや主要面だ)を忘れてはならない。
そこにオカルトがなぜあるのか?
それは「闇」を召喚する儀式ではないか?
そこにどれだけの数の幼児が生贄としてささげられてきたことか!!
そこに理屈はない。
餌だ。
ということ。
知って、それを乗り越えんべ!?
あ~あ、やんだ、やんだ、おら。
野良に出て、思いっきり太陽の光を浴びて畑仕事に汗流して―もんだ(畑なんかないですが😂)
気づきってホントに怖いもんですねぇ(←まだやってる)。
知らない方がよかったなんて思っちゃいますよねぇ。
でも、知ってそれを乗り越えなくてはならんとです。
それが私たちの「武器」なんですから。
(「考える」こと「気づき」には物理的な力があるんですよ!)
これまで、ほぼ「世界支配構造」といった方面での「気づき」を述べてきましたが、別にそんな大仰なものでなくっていいんです、それは。
ってゆーか、そもそも他人に言われることではないですからね?
私なんかより、気づきすぎちゃって💦困ってる人もいることでしょう。
たとえば、
みたいな。
だれでも「気づき」はあります。
無限にそれはあります。
生きてることは気づきです。
しか~し、
9時5時の生活、
私などは若いころは午前様の日々。
そんなんで、気づくこと、考えることなんてできませんよね?
「そんなこと考えてないで、ちーたあ仕事のことで気づけ!」でしょ?
それそのものがマトリクスの罠だからです。
連中の術数に嵌ってるわけです。
本物の光は闇を割く
名探偵は、犯人の心理、策謀、出方のすべてを分かってるものです。
時と場合によっては、今すぐにでも犯人になり替わることが出来るほどの存在です。
敵を知り、己を知れば百戦百勝危うからず(孫子)です。
表(光)を知るには裏(闇)を知らなければなりません。
皆さんが光がお好きなのはよーくわかります。
でも、それは単に「居心地のよい」ものを指していませんか?
その光が闇を照らすもの、
闇を抉るものでなければ偽物です。
闇に蓋をするような光なんてありえないではないですか?
それをよしとする者は、仮想の光り輝く青空の下で飛び跳ねてるスーパーマリオみたいなもんです。
不可抗力的に眠らされていた!
あなたの周りにもいませんか?
眠りこけてる人が?
眠っている人って、ホントに寝てる人じゃないですよ?
むしろバリバリお仕事をやってる人、
仕事人間、会社人間、ワーカーホリック
なんかに多いですよ。
(稀にそうした中で目覚め切ってる方もいますが、大したもんです)
てゆーか、私たちのように”薄っすらとでも目覚めている人”って周囲にいますか?
そうそういないでしょ?
思っている以上に少ないものです。
驚きです。
蛇足ですが、以前にも書きましたように、ここで、
目覚めた人 > 眠っている人
という図式は成り立ちません。
これも言うまでもなく典型的な二元論ですからね。
第一、私たちが少々目覚めたからって、まだごく一部のマトリックスの殻がはがれた程度ですし、目覚めてない人をたたき起こすような真似はしてはなりません。
同じく、「目覚めた人」同士でやれどうしたこうしたというやり取りや批判も不要です。
「ライトワーカー」と呼ばれる者同士の仲たがいや足の引っ張り合い、論争、誹謗中傷は、「闇」の思う壺ですからね。
連中はそれを狙ってます。
私たちは、ただ粛々と光に基づく発信をしたり、協調しあったりして、目覚めていない人が、自らその瞼を開いてくれることを願うだけでいいのです。
マトリクスのレイヤー(層)
マトリクスは、まず二元性という宇宙空間の分断からはじまり、インプラントやプログラミング(洗脳)という形で、私たちをがんじがらめにしています。
これは、既存の科学はもとより、従来の宗教や精神世界の知見の及ばない話ですが、たとえば我々の死後の世界までを「科学的」に説明しているのがCOBRAです。
以下、これらの出来事が(大方の想像するような念力やフォースのようなものではなく)「闇」の生物のエキゾチックな科学兵器(?)によるものだという点、私としては初見でした。
私としては宇宙法則として厳然として存在した二元性が、まさか歯牙にもかけなかった闇の生物による創作物であったとは・・・。
一度書いたのですが難しいので端折りまして、要点のみ書きますね。
まず、一番重要な点は、我々は輪廻転生、生まれ変わりをします。
これは、無理くりそうさせられていたのです。
連中は、実にこの三次元世界(現実)のみならず、四次元のプラズマ界、エーテル界、アストラル界、メンタル界、コーザル界といった(日本語で言えば幽界、霊界、仙界、神界のような)世界までも支配していたのです。
「キャー」でしょ?
本来の私たちは、死んで生まれ変わって、また別な「人」として人生を送るような”流浪の民”ではないのです。
死後も、(前に書いたように)地表のバリアーを超えて「外界」へ出ることが出来ません。
しかも、生まれる前に連中とある「契約」を交わして、連中の思惑で任意の母体に宿ります。
生まれてからは、
輪廻転生その他多くののインプラント
出産時の過去の記憶の抹消等のインプラント
幼少期の両親によるプログラミング
幼稚園から始まる学校教育によるプログラミング
メディア、宗教によるプログラミング
これらによって、眠らされています。
そうして、(彼らの)社会にとって都合のいい人士が形成されます。
あまりにも簡単な「ではどうするのか?」
いよいよ、最後に近づきました。
気づきがある世界。
おかしくないですか?
なぜ、気づかなければならないんですか?
(とうとう脳みそ勃発した、発狂したかなんて思わないでね😁)
これは、前に書いたなぜ「幸せになりたい」のか?
という問題とリンクしてます。
魂に「気づき」なんてありません。
完全だからです。
「気づき」ですら、うっかりすると「当たり前」のことのように思ってしまいがちですが、絶対世界に「気づき」はありません。
その魂が、この世界を眺めたときに見る様々な違和感、ひずみ、つまり「不完全さ」に気づき、その不完全さのもとを探る姿勢。
それが「気づき」ではないでしょうか?
「なぜ、気づかなくてはならないの?」
これが最後の「気づき」です。
これは、この世というマトリクス(二元性)を超えたところからこの世を見ている言葉です。
「幸せになりたいなあ」なんて思っていても、
それはあなた一人のものではなく、人類90億人の総意です。
ということは、全人類が「いまだ幸せではない」ということではないですか?
しかも「求めている」ということは、「知っている」ことですよ。
おかしい。
絶対におかしな事態です。
気が付かなければならない背景があるからです。
幸せにならなければならない原因があるからです。
では、どうするのか?
一番大事なことが、おそらく数行で終わってしまうでしょうが、
これまで書いてきたことは、もうほぼ「過去」の話です。
ここには書きませんでしたが、彼らとの闘いは、彼ら以上に力のある「光の勢力」が実はもう長い年月を通して戦い続け、今勝利目前のところまで来たのです。
銀河戦争です。
しかし、連中からこの地球を解放するのは、私たち人類です。
どうしたらよいのでしょうか?
1.世の中の認識を変える(僭越ながら私が過去に触れた二元世界を一元世界に変える老子哲学=これは二元性を溶解します)
2.瞑想 (恥ずかしながら、これは私もこれから取り組もうと思っているテーマです。瞑想はパワーがあります。それはタイムラインを変えるほどのものです。とりわけ集団瞑想のパワーはとてつもないものです。ただし、これは闇側も行っていることに注意。善にも悪にも利用できます)
3,あなたの思ったことをやってください。笑顔でも、詩を書くことでも、ナンパでも、盆栽でも、バンド活動でも、何でもです。
みんな、ともにガンバロー!!❤
【終わり】
東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。