ワクチンを打って。
現在、気分障害で療養中です。
おそらく昨年からのストレスが溜まりに溜まって爆発したのが数ヶ月前。
きっかけとなったのは2回目のワクチン接種だと思います。
以下、ワクチンに対し批判や肯定をしている記事ではなく、これはあくまでも経験談なのでご了承ください。
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1回目は肩の筋肉痛のみでいつもより肩が上がらないな程度でしたが、
2回目は肩の痛みに加え、2日間の熱発(カロナール服用後最高でも39.1℃)が続きました。頭痛とかはきけとかはなかったのですが、、、
その後、解熱しいつも通り働けると思っていたなですが、なんとなくだるさは続いていました。そこで、追い打ちをかけるように仕事が来たので『ああ、もうだめだな。』と思った矢先でした。
仕事中、急にめまいと涙が止まらなくなったのです。
(数ヶ月前より頭痛や不眠はあったので、ストレスが溜まっていっている自覚はあったのですが。。。)
2回目の注射のちょうど1週間後です。
しばらく様子を見ていましたが、仕事にならず、患者さんの対応で事故を起こしてもいけないので現場を離れました。
そこから、自分が仕事を消化できなかったことが情けなく、そして、迷惑をかけたことを悔やんでしまい、頭の中がぐちゃくちゃとなり、延々と涙が出続け、仕事になりませんでした。
その日は午後休みをいただき自宅へ帰ったのですが、足取りが悪く、ふらつき、数m歩くだけでも息切れがし自分の身体ではない感覚がずっと続いていました。
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現場を離れた直後の2日間は、天気が良く梅雨明けも宣言され、窓を開けリビングとベランダの間に腰掛け外を眺めて過ごしていました。
普段聞かないような音楽や、ユーチューバーの動画をラジオ代わりに流したりして気を紛らわし過ごしていましたが、
自分の身体と心が離れているような感覚は継続し悶々としていまいした。
ただ、認識できていたことは、身体を休ませないといけないということでした。
ベランダから外を眺めていた時、風が心地良い反面、何も感じてないはずなのに訳もなく涙が出てきてしまう症状に対し精神的にやられたなという感覚もあったので、専門の病院の受診や職場に休養の依頼をしなきゃっと考えていました。
そして涙を流しながらベランダを眺めていた際に不思議な感覚が。。。
2日目の夕方です。2回目のワクチン接種1週間と2日後の午後6時15分、涙が延々と出ていたのですがピタッと止まったのです。
まるで薬が切れた感覚で。。。
以降、訳もなく涙を流すことはなかったです。
時間が経った中で感じたのが、私はストレスで自分のメンタルの風船はいつでも割れるような状態であったこと。
そして、2回目のワクチン接種がきっかけで風船が割れてしまい、メンタルが爆発してしまったということ。
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コロナ禍で正しい情報も、不確かな情報も錯綜し、現在も私たちは混乱している状況です。
気持ちが落ち着いてしばらくしてから、ワクチンの記事を読むことがありました。
ワクチンの副反応の後遺症について。
ワクチン接種1週間後の様々な精神症状が報告されており、遅発性の後遺症があるのではないかとのこと。
そして、このような症状の対応は年単位の長期フォローが必要になってくるのではないかとのこと。
TVなどのマスメディアでは流れていませんが、この記事を読んで妙に納得できました。
現代は3回目のワクチン接種の話も出てきています。
まだ続くであろうコロナ禍で、数年はワクチンの継続的接種が必要になってくるのではないかと感じています。
しかし、もし、このようにワクチン接種による精神症状をもたらす後遺症があるのなら、その度に長期療養していたのでは仕事も長続きできないし、生活もできなくなってくるのでは??
この状況と付き合っていくには、いままで以上に自分のメンタルの状態を把握し、対応していかないとやっていけないのでは??と考えるようになりました。
倒れてか、病院受診までの期間、それまでの思い当たる経緯を時系列にまとめることとしました。
そして休養初期は、生活リズムが崩れないように生活を送ることを目標に過ごし、ヨガ、瞑想を通して自分と向き合うように取り組んでいきました。
現在も自分と向き合うようヨガと瞑想は継続しています。
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