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ワクワク本質思考を構造的に整理する

ワクワク本質思考を論理的、かつ、構造的に整理する

構造的に整理する というのも難しい。
「それをどうにかしよう」というのが
今回の試みです。

論理的に整理しました。
書き表してみます。

死ぬまでが命。
命=時間=自分時間。

そもそもの話が、不健康だと
思うように自分時間を使えない。
ある程度の健康状態があってこそ
自分時間が思うように使える。

思うように使うというのは各人の考え方。
各人の考え方=価値観(人生の目的)。
価値観の把握は必須だが、
価値観は変化する。
変化するため、常に把握する必要がある。

価値観の把握=自己分析。
自己分析により、自分を把握。

自己分析後、環境構築が必要。

環境構築できないなら環境選択しかないが
「選択」だとコントロール可/不可が混在する。

これが価値観からの乖離を生むため、
環境構築が望ましい。

環境構築のため、「世」を把握する必要がある。
ただ「世」は広すぎる。
「世」の把握はほどほどに、
「社会」を把握する。

社会=人+モノ+カネ+情報+知的財産+時間*。
・人:欲、価値観、能力、習慣(環境影響心理 等)
・モノ:人を満たすor満たさないもの
・カネ:価値/信用を物質的に表すもの
・情報:何らかの内容を表すもの
・知的財産:知的活動による創造物(発明、デザイン、音楽、小説 等)
(*時間:上に書いたため割愛)

人 モノ カネ 情報 時間の力を借り、知的財産を生む。

最終的に
ワクワク夢中フロー状態で、
好きなことである「知的財産」を生み、
全方向同時ワクワクを永続的に実現する。

これが論理的に整理した「ワクワク本質思考」である。

次に マインドマップを用いて
構造的に整理する。
(膨大な量なので表示する階層を絞る。)



構造化すると上記になります。
ただし、時代の変化や技術革新により
都度アップデートは必要になるでしょう。

少しテキストでまとめておきましょう。

まとめ

ワクワク本質思考はマインドマップの通り

健康
時間
能力

上記3カテゴリでまとめています。
充分な健康がなければ、脳/心/体のエネルギーは適切に使えません。
充分な時間がなければ、自分時間を持つこともできません。
充分な能力がなければ、"ワクワクさせる"こともできません。

たとえば、健康でなければ、
事実に基づいた思考ができずに、
自分の思い込みだけで解釈してしまうことがあります。
マイナス思考のみに陥っている方もいますね。

たとえば、自分時間を確保する場合、
「自分の怠け癖」や
「他者からの価値観の押しつけ」を
削らなければいけません。

能力についても、難しい部分があります。
能力は多数あってもいいですが
それはそれで混乱します。

自分には何が向いているのだろう…
あの人よりも上手くできないなあ…
いつやっても、"これだけ"は失敗する…
いろいろやりたいなあ…

こういう経験あると思います。
ここから考えても
「向き/不向き」は存在すると思っています。

ゆえに、私たちが取るアクションとしては

資質/才能(=向き=先天的能力)を明確にして活かす!
好きなことを新たに試し、技術(後天的能力)を厳選/洗練する。

最終的に「資質×技術」の掛け合わせで
自分と自分以外を永続的に"ワクワクさせる"という流れが
本質的にワクワク生きるというところに
繋がっていくのだと思います。

今後も、私にとっての「ワクワク本質思考」を示しますので
みなさんの「ワクワク本質思考」の参考していただければと思います。

最後に、テキストで
ワクワク本質思考を構造的に整理しておきます。

★ワクワク本質思考
 ・健康×時間×能力(資質×技術)で、自分と自分以外をワクワクさせる

  ◆健康
   ・心身エネルギー
    ・脳/心
     ・脳と心を健康に保つ
    ・体
     ・体を健康に保つ
  ◆時間
   ・自分時間
    ・自分時間を増やし  NOT自分時間を削る
  ◆能力
   ・資質/才能
    ・見える化して活かす
   ・技術
    ・経験して 厳選して 洗練する


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