日渡早紀「ぼくの地球を守って」
昨日ツイッターで知り、全12巻、読破しました~。
作品の名前は知っていたのですが、未読だったので読めて嬉しいです。
過去生、宇宙、超能力と恋愛模様が絡み、スピ好きにはとても興味深かったです。
東京タワーでイベントやってるんですね。
行ってみようかな?
私は輪廻転生は「ある」派ですが、ダンナは「死んだら無」派です。
一時期過去生に興味があって何度か見てもらったことがあり、私の過去生にダンナはちょいちょい友情出演していました。
オーラソーマだと、人の魂には固有の色があり、それは転生しても変わらず、4本選ぶボトルの1本目の下層の色がソウルカラーだと言われていました。(毎回選ぶたびに変わるけど、だんだん固定されていくのだとか。私は毎回バラバラだったかも。)
「ソウルメイト」「ツインソウル」とかもありますね。今周りにいる人で、特別に好きな人と嫌いな人が「ソウルメイト」かな?
嫌いな人もご縁があるんですよね。
「ぼくの地球を守って」でも、過去生で自分が犯した罪も知ってしまう苦しさ、みたいなのも描かれていて、深いな~と思いました。
過去生の恋心を現世でも引きずる場合、それは過去生の自分が過去のその人を愛しているのか、それとも今の気持ちなのか…みたいなのも。
「ぼくの地球を守って」では「自殺したら転生できない」設定でしたが、私は「自殺したらもう1回同じ問題やり直し」な気がします。だから、踏ん張る。
久しぶりに少女漫画のときめきもあって面白かったです。モテたい男子は、少女漫画を読んで女心を知ろう。
過去世については、森下典子さんのこちらの本も面白かったです。
今日は、久々に速読が役立ちました。
私は小さいころにマンガで速読を独学で習得。
シリーズものを回し読みするときに、早く続きが知りたい&次の人が待っている状況で、読み進めたのが良かったみたいです。
速読は目の動きがポイント。
学生時代はテストで「時間が足りなかった」という経験はゼロでした。
ざっと一読して話の内容と何がどこに書いてあるかを把握し、問いに戻る。
マンガも本も、じっくり時間をかけて一読するよりも、速読で回数を増やした方が内容が頭に入ります。
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