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noteをなんだかんだ1年続けられたので、コツというか思いを書いてみる

月に8本くらいの投稿ペースで、なんとか1年noteが続きました。一応バッジを確認したら100本の記事は書いたみたいです。

我ながら、よくここまで続いたなあと感心します。

というのも、実はこの一年は今まで以上に忙しい年で、時間的に余裕は無かった中での12ヶ月継続なので、自分でもよく頑張ったなあと思っています。

ほとんどの記事作成は、朝の4時台から作成だったので、人間やれば案外何とかなるもんだ、と思いました。

あまりnote論は書かないつもり、と始めた当初に宣言しましたが、一応は節目ですので、今回は書いてみようかと思ったわけです。

ともかく、今感じていることを素直に、見出しを付けながら書いてみようと思います。


noteが1年続く人って3割くらい?

あくまで体感であり、データソースはありません。もっと少ない?

前提として、私たちに与えられた時間は、平等に1日24時間で、余暇時間は人それぞれである。というのが基本だと思います。

その24時間で、睡眠をとり、食事をし、仕事や家事をし、趣味に興じ、日々の生活をする。そんな中で、noteに触れていられる時間は決して長いものではありません。

みんな、可能性としては、何か他のことに当てられる時間をnoteに使っているのだから、他のことの優先度が高まればnoteを辞めてしまってもおかしくはありません。

つまりは、それなりのモチベーションが必要なのだと思いますが、私の場合は、自分への運用設定が良かったのだと考えています。

ちなみに私には、毎日更新をハナから「自分には無理!」と考えていたので、それも良かったことの1つだと思っています。尊敬します…


お金稼ぐとか、自己顕示欲とか

noteというプラットフォームが、有料記事を販売出来たり、メンバーシップでお金を得ようとすることが出来る仕組みですから、ここで少しでも稼げたらな、と考えるのは極めて普通だと思います。そもそも、そうやってユーザーがお金を動かさないとnoteのためにもならないと思います。

ただ、私ははじめからその発想を持っていなかったことが、逆に幸いしたようにも思います。

さらには、私は先月まで「基本的にはフォローをしない」というスタンスでしたが、それも「フォローバックへの期待が、そもそもない」考えでした。

今月からは、気になる方をフォローさせていただくように方針変更しましたが、これもフォローバックへの期待は無く、気になるから・読みたいからという理由でしかありません。そういう意味では、自分にも相手にも「フォロバ確率1%」でもあるかもしれません。相変わらずひねくれている私です。


でも「スキ」はそれなりにしました

以前にも少し書いたのですが、私は書くより読む方が楽しいので、noteに触れているのは、最近だと読んでいる方が7割くらいのバランスだと思います。

また自分は必死こいてビジネス系の記事を書いているクセに、好んで読むのはエッセイ系ばかりなので、どちらかというと其方のジャンルへのスキが多い状況です。

元々知りませんでしたが、何となく「お返しのスキ」みたいな流れもあるようなので、みなさん私のアカウントに辿り着いても、ビジネス系が目立ち、お返し的なスキが出来る記事がなくて、お困りになったかもしれません。


普通はちゃんと目標を作るべきだとは思う

何かを意思を持って、継続するには「きちんとした目標」があった方が良いですし、「明確な目的」もあるべきだと思います。

何より、本業のコンサルではそんな話ばかりしていたりするのですが、noteではまったく逆の行動を取っているとも言えます。

ただ、こういうSNSとかWEBへの、アウトプットとか表現活動って、「目標」だと思い込んだ「妄想」になることがあると思っています。

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