こんばんは、となカエです。 バブルは知らないけど、 平成を生きた世代として 気になったので読んでみました。 面白かった。 あらすじ 感想正直、最初は説明が多くてしんどかった。 でも徐々に繋がっていって、 ぐんぐん面白くなっていった。 だから、途中挫折した人は再チャレンジしてほしい。 読み終わって、 映画化してないの？って思った。 《平成の時代だけ生きた》 その設定がいい。 「最後には死んでしまうんだろう」と、わかってしまう設定 なのに、読むのが止まらない。 あ
こんばんは、となカエです。 ちゃんと流行りにのって、年内に読みました。 自分にしては、とっても珍しい。 あらすじ 感想青春小説～？？ って斜に構えて読み始めました。 色んなSNSで「成瀬が魅力的！」って言われてて、 自分の琴線に触れなかったらどうしようと不安を抱えてましたが、なんで「魅力的」なのかがわかりました。 自分の芯をもった主人公 しかも周りを頼って巻き込みに巻き込んでではなく、 自らの信念に乗っ取って動いてる。 自分の頭で考えて、行動し、 「やりたい」と思
こんばんは、となカエです。 あらすじ 感想インスタやXでちょこちょこ目にしてた「告白」 気になってkindleで買ったまま、寝かせてたけど、やっと読みました。 面白かった。 教師、生徒、犯人など、色々な視点の独白で話が進んでいく。 自己中心的な考えしかない生徒に殺された娘の復讐をするかと思えば、警察に突き出すことはない。 子どもだからと言って、許されることはない。 苦しんだらいいと思う。 でも、苦しみ方が2人とも自己中心的。 被害者に対して「申し訳ない」ではなく、
こんばんは、となカエです。 本を読みたいけど、睡眠は削りたくない。 でも読みたい。 そんなジレンマに最近悩まされてます。 この読書感想の続き物です▼ あらすじ 感想どれも泣く。 オトバンクは、基本的に通勤時に聞いてるんだけど、電車の中で泣かされて一人怪しい人になってしまったわ。 相手を想った嘘ほど、どれだけ「相手を大事にしてるのか」を感じてしまう。 どれもこれも皆に幸あれと願わずにはいられない。 第３話は、未来に行くお話。 「え！？未来にも行けるの！？」と驚いて
連休最終日… 辛い… ので、最後まで楽しむ！
これ、めっちゃ美味しい
こんばんは、となカエです。 気になってたのが聴き放題になってた。 嬉しい。 あらすじ 感想タイトルからして 「スパイなのに武器が弓だとだいぶ目立つな」とか思って、 あらすじ読んで 「武器がチェロ…。どうやって？撲殺？」と考えてましたが、 全然違いました。 読み進めていくうちに、 「これ、あの裁判が元では？」と思い、調べたらやっぱりそうだった。 ヤ〇ハ VS jasr〇c の裁判。 結局判決どうなったのか知らないなと気づいて、調べたら 「生徒の演奏は対象外。指導者の演
こんばんは、となカエです。 ４月２５日にnoteからメールが届いた。 わーい！ うれしい！ noteの300ポイントGet✨ 宝くじが当たらない中、 この「当たり」のメールがめっちゃ嬉しい✨ noteの経済を回すために、使わないと！！ でも、ポイントってどうやって使うんだ？？ まぁ後ででいいか。 と、思って放置してた。 ようやく連休に入ったので、 再びメールを開いてニヤニヤしてたんだけど、 よく見たら 【有効期限：2024年5月31日】 マジか。 はよ使わな。
こんばんは、となカエです。 ７連勤、体力的に回復が難しい年齢なので、 今後は避けたいところ。 あらすじ 感想兄と妹、交互に視点が変わりつつ、物語が進んでいく。 工房を拠点として、 家族、親戚、師匠、友人、お客さんとの交流が描かれている。 兄は発達障害かな？ でも、親は病院に連れて行ってないから診断名はない。 親がそんな兄にかかりっきりだから、妹は愛情不足に陥ってる。 「お兄ちゃんばっかりずるい」そんな感情に囚われる妹。 兄妹いたら多少はそうなるよね。 端から見
わーい！ キリンビールきた✨
こんばんは、となカエです。 戦争関連の小説は得意ではないのですが、気になってたのでとうとう手を出しました。 読んでよかったです。 あらすじ 感想世代交代が進むにつれて、 戦争経験者が少なくなっていくのが当然とはいえ、恐ろしいなと思う。 小説で書かれていたように、兵を《駒》としか捉えない。 人命を《数字》でしか捉えない。 これがいかに恐ろしいことか。 今の社会でも《数字》で表現されることで軽視されてる場面があると感じる。 命や尊厳は《数字》ではない。 ２人の姉弟が
こんばんは、となカエです。 こちらもkindle unlimitedで読みました。 あらすじ 感想前回言ってた、《恋愛》部分。 逆に面白くなってきました。 今日日あまりないこの三文芝居がかった恋愛模様に、 希少価値を感じる。 むしろ推理部分を際立たせるために、あえてこんな恋愛話にしてるのでは？と思い始めた。 大体、シリーズものって２冊目が１冊目を越えるの難しい。 でも、これは面白かったです。 サクサクと、ストレスなく話も展開するので、 息抜きにちょうどいい。 １
こんばんは、となカエです。 kindle unlimitedで読みました。 シリーズものなので面白いのかなと… あらすじ 感想いわゆる《安楽椅子探偵》 １１０番の先で、解決しちゃう。 短編連作なので、サクサク読める。 最近、長編大作ものを読む体力がなくて… 短編もの、ありがたい。 第一話『イエが盗まれた』 「あ、認知症の迷子案件ね」 と、がっかりして早々に読むのを止めようかと思ったけど、 とりあえず読み切ろうと進めていった。 結果、読み進めてよかった。 そこま
こんばんは、となカエです。 3月分、あげ忘れてました。 あと数冊分ある… あらすじ 感想《あらすじ》に全部書いてもーてるやん(笑) あらすじの通り、特に大事件とかあるわけではなく、 兄弟の『ひと夏の出来事』を切り取って書いてる感じ。 読み終わっても、 「あぁ、この兄弟の日常は今後もこんな感じで続いていくんだろうな』って思える。 兄弟の人生の中で恋愛が絡んだ部分をちょっと覗かせてもらった印象。 にしても、この兄弟は羨ましい。 本人たちはコンプレックスを感じてるだ
こんばんは、となカエです。 ２月のこれ、UPできてなかったのか。 いまさらながらポチポチ。 あらすじ 感想 「母さんと連絡がつかなくなった」 娘の手紙を持ってきた初対面の孫。 この手紙から、爺孫（じじまご）2人の大冒険が始まる。 ジジイ特有の頑固さと強気で乗り越えていく。 「柔軟に」という言葉は彼の辞書には存在しない。 ゴーイングマイウェイ。 とにかく頑固。 「どれだけの人が、この爺の態度で嫌な気持ちになってきたのだろう」 と、辛い気持ちになってしまう。 なのに
こんばんは、となカエです。 最後の５記事目です。 ギリ間に合いました。 最後に選んだ「春の連続投稿チャレンジ」は、 #私のイチオシ それは『万年筆』。 これ。 1,000円台のお手頃価格ですが、 １年くらい買うの悩みました。 万年筆を買おうか悩むこと自体、 高校生くらいからちょこちょこあったので、 それを考えたらホント長期間悩んでたな。 万年筆って、どれも一緒と思ってましたが、 違うんです。 字の太さが違う。 当たり前と言われたらそうかもしれませんが、 私は
