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#700【仕事】月収70万円&週休4日生活のすゝめ💡

この記事は、今の仕事に何らかの不満を感じている人や、今よりも年収アップを目指している人にオススメです💡

以下の様な方々にも是非見て頂き、何かの役に立ってくれたら嬉しいです😆

✅仕事自体が中々見つからない人
✅ブラック企業から抜け出したい人
✅やりたい事が見つからない人
✅自分の時間がもっと欲しい人

コロナで仕事を失ってしまった人や、職場の人間関係に悩み過ぎて人生について深く考えている人に対しても、『実はこういう仕事の選択もあるよ』という内容をお伝えしてみたいと思います😆

私は、一部上場企業の大手SIerで約20年間システムエンジニアを経験した後、今現在この仕事をしています。

まずはじめに、私が今回紹介する仕事のメリットを幾つか挙げてみます💡

1️⃣ 年収700〜800万程度は稼げる
2️⃣ 週に4日休みがある
3️⃣ 好きな時に休みが取れる
4️⃣ 年齢制限無し&未経験OK
5️⃣ 人間関係の悩みが無い
6️⃣ リストラが無い
7️⃣ 副業との相性が良い
8️⃣ワークライフバランス

ここまで読んで、察しの良い人は既に仕事内容がピーンと来たと思いますが、もう少し引っ張りますね(笑)

次に、この仕事のデメリットも幾つか挙げてみます。

1️⃣ 世間体があまり良くない⁉︎
2️⃣ 一回の勤務時間が長い
3️⃣ 有給を利用すると給料が減る(笑)
4️⃣ 土日が休みとは限らない
5️⃣ リモートワーク不可
6️⃣ 稼げるのは都内に限られる⁉︎

まぁ、どんな仕事にもメリットとデメリットはあると思います🤔

上に挙げたメリットとデメリットで、メリットがデメリットを上回ると感じた人は、是非最後まで記事を読んでみてくださいね😄

その前に、『この仕事』が何かをお伝えしておきます、その仕事とは…

タクシー運転手🚕

そうです、社会的地位の低い『底辺の仕事』として長年君臨し続け、『将来無くなる職業ランキング』でも常に上位を争っている事でお馴染み『タクシー運転手』です(笑)

読者の中には、上に挙げたメリットの内容について幾つか疑問な点がある方もいらっしゃると思います。

そこで、これから其々の内容について簡単に説明していきたいと思います。

タクシー運転手のメリット8選

1️⃣年収700〜800万程度稼げる

そもそも『タクシー運転手ってそんなに稼げるの?』って思った方も多いのではないでしょうか?

はい、普通に稼げます💡

会社員として、週に4日も休みがあって専門的な資格も無く、年収ベースで700万〜800万程度稼げる仕事というのは他にあまりないのではないでしょうか?(ちなみに、700〜800万は比較的上位ではありますが、トップは1000万超えると思います。)

また、今現在700万円〜800万円程度稼いでいる中高年サラリーマンも、役職定年や嘱託社員になった途端に年収がガクッと減る方も多いと思います。

その点、この仕事には役職定年はありませんので、55歳を過ぎても収入がガクッと減る事が無いのも魅力のひとつです。

今後『タクシーで最低でも年収700万円を稼ぐ方法』について、これまでの日々の更新と併せて不定期に配信していく予定です。(予定は未定😅)

2️⃣週に4日休みがある

勤務形態にもよりますが、この仕事を始めた多くのドライバーは『隔日勤務』という勤務体系を選択する事になると思います。

その場合、明けの日を含めると週に最低4日の休みがあるため、自分の時間を優先したい人にとってはこんなに恵まれた仕事環境はないでしょう。

引用:国際自動車HP

ちなみに、出勤時間に関しても割と自由に選べる事が多く、例えば朝8時から勤務する場合、残業しなければ27時過ぎには仕事が終わります。

28時に寝たとして朝10時に起きればその日は丸々一日休みです💡

隔日勤務の働き方についても、今後の記事でもう少し詳しく書いていく予定です。

3️⃣好きな時に休みが取れる

私はシステムエンジニア時代、プロジェクトの状況やメンバー間のスケジュール調整など、自分の都合で休む事が難しい場合も多くありました。

その点、この仕事は上司や同僚の顔色を伺って中々休みが取れないという事がありません。

自分の都合だけで好きな時に休みが取れるというのも、この仕事の大きな魅力のひとつです💡

4️⃣年齢制限無し&未経験OK

新卒はともかく、転職ともなると年齢制限や、何かしらのスキル実績資格を求められる事も多いでしょう。

企業は当然の事ながら即戦力となる人材を求めている訳ですから、資格や過去の実績などが無い状態でライバルと差を付けるのは難しくなります。

しかし、この仕事はほぼ全員が未経験として始める事になりますので、年齢制限応募条件で諦める必要がない数少ない仕事と言っても良いでしょう💡

もっとも、昨今の自動車事故のニュース等も鑑みれば、あまり高年齢から始める事はおススメしませんが…

5️⃣人間関係の悩みが無い

アルフレッド・アドラーによれば、悩みの10割は人間関係が原因と言われています。

この仕事は一旦営業所を出庫してしまえば、基本的に自分1人の世界で仕事ができます。

世の中には職場の人間関係に悩んで転職を検討する人も多いと思いますが、新しい職場に変わったからといって必ずしも人間関係が改善されるとは限りません。

その点、元々人間関係の悩みがないこの仕事は、そういった方にもオススメできます💡

6️⃣リストラが無い

厳密に言えばリストラがないという事は無いかもしれません(笑)

東京都内だけでも300社近いタクシー会社がありますが、特に最近の流行病において倒産した会社は数多くあると思います。

しかし、この仕事の良いところは常に求人を募集している会社が存在し、仕事のやり方も会社によって大きな差がない事です💡

万が一勤め先の会社が倒産しても、別の会社にすぐに就職をして仕事が再開できるという安心感はあります💡

ただし、選ぶタクシー会社によって、売上や給料、労働条件などかなり変わってきますので、その点については改めて解説したいと思います。

7️⃣副業との相性が良い

基本的には週休4日なので、副業の選択肢が非常に幅広いと思います。

ブログアフィリエイトせどりなどを行ったり、クラウドワークスランサーズなどを利用して副業をしている人も多くいます。

UberEatsなどのフードデリバリーやAmazonFlexなどを休みの日フルに行えば、それだけで月収5万から10万はプラスで稼げると思います。

8️⃣ワークライフバランス

システムエンジニア時代は、会社から帰宅してもいつ携帯が鳴るか分からず、時には休みの日に会社から連絡がくる事も珍しくはありませんでした。

会社やメンバーからの連絡は無くとも、常にプロジェクトの事が頭から離れなかったり、お客様の顔が浮かんだりする事もしばしばありました。

今ならLINEをはじめとして、slackやteamsといったツールのビジネス利用も当たり前の時代、24時間仕事から解放されない人も少なく無いのではないでしょうか?

個人的には、会社を出た瞬間に100%プライベートの時間が確保される点は、この仕事のメリットの中でもかなり上位に位置するのではないかと思っています🤣

タクシー運転手のデメリット6選

1️⃣世間体があまり良くない⁉︎

おそらく、この仕事の一番のデメリットと言えるのではないでしょうか?

社会的地位の低さは如何ともし難いところですが、逆に『全く気にしない』『とにかく仕事が欲しい』『稼げるなら全然良い』という方にとっては問題にならないでしょう。

合コン受けはしないと思います(笑)

2️⃣一回の勤務時間が長い

これは、タクシー運転手の主な勤務体系が『隔日勤務』であるためです。

一日働いたら翌日は明け(休み)という働き方になるため、一回の勤務時間は長く(2日分)なります。

出勤時間は会社によって異なりますが、例えば朝8時から働く場合だと、営業所に戻ってくるのは翌日の3時〜4時位となります。

但し、デスクワークと比較して体感時間は圧倒的に早いですし、言ってみれば仕事中ずっとドライブをしている状態(勿論止まっている時間も相当あります)です。

他の仕事と比較にはなりませんし、単純に勤務時間が長いからと言って過酷という訳では全くありません。

3️⃣有給を利用すると給料が減る(笑)

これは勤務先の会社によっても違ってくると思いますが、基本的にこの仕事は完全歩合給のところがほとんどだと思います。

そして、有給を使った場合に支給される金額は、直近3ヶ月分の給与の平均の何十パーセントである事が多いです。

読者の中には毎月固定給の仕事をしている人も多いと思いますが、私もこの仕事を始めてから『有給を使っても給与の支給額が変わらなかった有り難み』を感じました(笑)

4️⃣土日休みとは限らない

この仕事はほとんどの場合が『シフト制』での働き方となる為、月によっては土日が休みでは無くなります。

しかし、逆に考えると平日休みの事が多いため、この働き方に一度慣れてしまうと、土日の混雑を避けて休みを満喫出来るのはむしろメリットと思える様になってきます。

5️⃣リモートワークが出来ない(笑)

今のところ『リモートワーク可』でドライバー募集している会社は見た事がありません(笑)

いずれ内閣府のムーンショット計画にもあるとおり、アバターが仕事をする様になれば可能になるかも知れませんが、自動運転タクシーとどちらが早く実現するかは微妙なところです。

6️⃣稼げるのは都内に限られる⁉︎

地方の県でも稼げるところはあると聞いた事はありますが、やはりこの仕事で700万以上を再現性ありで稼ぐには、勤務地は東京23区(武蔵野市&三鷹市)となるでしょう。

地方出身のドライバーが多いのも、その事が理由の一つとして挙げられると思います。

最後に

次回以降、このテーマの更新記事では、この仕事に少しでも興味をもった人が感じるであろう疑問等について、Q&A形式にて様々纏めていきたいと思います✍️

正直なところ、私も実際にこの業界に転職して結果が出るまでは超不安でした😅

転職の際も、面接官から『貴方の今のお給料を超える事は難しいですよ」と言われましたし…

タクシーの仕事なんて、低収入の代表かつ社会の底辺みたいなところはあるし、本当にシステムエンジニアという世間的には悪くないイメージの仕事を辞めてまで選んでいいのか、すごく悩みました(笑)

しかし、ここだけの話システムエンジニア時代の給料があまり高く無かった(年収600万円台)事も、踏ん切りを付けられた理由のひとつだったかも知れません。

今ではタクシーは稼げる仕事だと断言できます。

タクシー運転手の平均年収があれほど低い理由についても、別の記事で詳細に説明する予定です。多分本当の理由を知ったら驚くと思います(笑)

ちなみに私の1年目の年収は650万円で、2年目で初めて700万を超えました。

やはり、この仕事でしっかりと売上を上げるためには多くのテクニックやコツがあり、学べば学ぶほど売上は右肩上がりで伸びていきます。

このnoteでは、今後不定期ではありますが売上向上のためのテクニックや、皆さんが感じるであろう様々な不安や懸案事項についても、詳細にご説明していく予定です。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

この記事を読んで『タクシー運転手』という仕事に興味を持たれた方がいたら、転職相談や各種質問等LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください。

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